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名古屋市議会
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2021-07-06
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07月06日-16号
11月30日-29号
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名古屋市議会 2021-07-06
07月06日-16号
取得元:
名古屋市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-27
令和
3年 6月
定例会
議事日程
令和
3年7月6日(火曜日)午後1時
開議
第1
令和
2年
請願
第14号 全ての
子どもたち
に豊かな育ちを保障し
名古屋
の
保育
・
子育て
を豊かにすることを求める件(第5項)第2
令和
3年
請願
第1号
子どもたち
が健やかに育つために
公的保育制度
の堅持を求める件(第1項~第4項、第5項(2)、第6項、第7項(1)、(3)、第8項(3)、第9項(3)、(5)ウ及び
エ) ---------------------------
第3 愛知県
競馬組合議会
議員
1名の
補欠選挙 ---------------------------
第4
名古屋競輪組合議会
議員
1名の
補欠選挙 ---------------------------
第5
令和
3年第84
号議案
名古屋
市
手数料条例
の一部
改正
について第6 同 第85
号議案
名古屋
市
自転車
の安全で適正な利用の促進に関する
条例
の一部
改正
について第7 同 第86
号議案
名古屋
市
プール条例
の一部
改正
について第8 同 第87
号議案
市民
の健康と安全を確保する環境の保全に関する
条例
の一部
改正
について第9 同 第95
号議案
契約の締結について第10 同 第105
号議案
指定管理者
の
指定
について第11 同 第107
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第12 同 第108
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第13 同 第109
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第14 同 第110
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第15 同 第111
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第16 同 第112
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第17 同 第113
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第18 同 第136
号議案
名古屋市議会
の
議員
の
議員
報酬
の
特例
に関する
条例
の制定について
---------------------------
第19
令和
3年第88
号議案
名古屋
市
保健衛生関係手数料条例
の一部
改正
について第20 同 第89
号議案
名古屋
市
休養温泉ホーム松ケ島条例
の
廃止
について第21 同 第90
号議案
名古屋市立中央看護専門学校条例
の
廃止
について第22 同 第114
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第23 同 第115
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第24 同 第116
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第25 同 第117
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第26
令和
3年
諮問
第2号
保護費
の返還の督促に関する
審査請求
について
---------------------------
第27
令和
3年第91
号議案
名古屋
市
子ども
・
子育て支援法施行条例
の一部
改正
について第28 同 第92
号議案
名古屋
市
図書館条例
の一部を
改正
する
条例
の一部
改正
について第29 同 第118
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第30 同 第119
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第31 同 第120
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第32 同 第121
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について
---------------------------
第33
令和
3年第96
号議案
訴え
の
提起
について第34 同 第97
号議案
訴え
の
提起
について第35 同 第98
号議案
訴え
の
提起
について第36 同 第99
号議案
訴え
の
提起
について第37 同 第100
号議案
訴え
の
提起
について第38 同 第101
号議案
訴え
の
提起
について第39 同 第102
号議案
訴え
の
提起
について第40 同 第103
号議案
訴え
の
提起
について第41 同 第104
号議案
訴え
の
提起
について第42 同 第106
号議案
指定管理者
の
指定
について第43 同 第122
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第44 同 第123
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第45 同 第124
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について
---------------------------
第46
令和
3年第125
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第47 同 第126
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第48 同 第127
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第49 同 第128
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第50 同 第129
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第51 同 第130
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第52 同 第131
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第53 同 第132
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第54 同 第133
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について
---------------------------
第55
令和
3年第93
号議案
名古屋
市
地区計画等
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部
改正
について第56 同 第134
号議案
指定管理者
の
指定
の
変更
について第57 同 第135
号議案
整備計画
の
変更
に対する
同意
について
---------------------------
第58
令和
3年第94
号議案
令和
3年度
名古屋
市
一般会計補正予算
(第5号)
---------------------------
第59
令和
3年
同意
第5号
人事委員会
の
委員選任
について第60 同 第6号
固定資産評価審査委員会
の
委員選任
について第61
令和
3年
諮問
第3号
人権擁護委員
の推薦について第62
令和
3年
議員
提出議案
第8号
地方公共団体
の
デジタル化
に伴う
個人情報
の保護に関する
意見書
の提出について
---------------------------
第63
常任委員会
の閉会中
所管事務
の
調査 --------------------------- 出席
議員
鈴木和夫君
服部しんのすけ
君 浅野 有君
北野よしはる
君
斉藤たか
お君
塚本つよし
君 うえぞの晋介君
沢田ひとみ
君
河本ゆうこ
君 中川あつし君
手塚将之
君
さかい大輔
君
吉岡正修
君
田辺雄一
君 さ
いとう愛子
君 さはしあこ君
前田えみ子
君 吉田 茂君
浅井正仁
君
小出昭司
君
赤松てつ
じ君
橋本ひろき
君
服部将也君
中里高之
君
丹羽ひろし
君 ふじた和秀君
藤沢ただまさ
君
中川貴
元君 中田ちづこ君
岡本善博
君
伊神邦彦
君
渡辺義郎
君
岡本やすひろ
君 加藤一登君
うかい春美
君
田中里佳
君
余語さやか
君
大村光子
君
鈴木孝之
君
浅井康正
君 鹿島としあき君
金庭
宜雄君
長谷川由美子
君
小林祥子
君 木下 優君
三輪芳裕
君
岡田ゆき子
君 田口一登君
増田成美
君 豊田 薫君
田山宏之
君
岩本たかひろ
君
近藤和博
君
江上博之
君
佐藤ゆうこ
君
松井よしのり
君 さわだ晃一君 小川としゆき君 中村 満君
欠席議員
西川ひさし君
成田たかゆき
君 おく
むら文悟
君
久田邦博
君
久野美穂
君 森 ともお君
斎藤まこと
君
山田昌弘
君
日比美咲
君
--------------------------- 出席説明員市長
河村たかし
君 副
市長
中田英雄
君副
市長
杉野みどり
君 副
市長
廣澤一郎
君
総務局長
難波伸治
君
総務局総務課長
舘 雄聡君
--------------------------- 令和
3年7月6日 午後1時
開議
○
議長
(
服部将也君
) これより本日の会議を開きます。 本日の
会議録署名者
には
小出昭司
君、
岡本やすひろ
君の御両君にお願いいたします。
市会公報
第45号でお知らせいたしましたとおり、陳情第10号「辺野古新
基地建設
の中止と、
普天間基地
の沖縄県外・
国外移転
について
国民的議論
を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決することを求める
意見書提出
に関する件」を受理しましたので、
会議規則
第60条の規定により所管の
常任委員会
に送付いたします。 なお、本件の
審査
に当たっては、
市会閉会
中も
委員会
を開会できるようにいたしまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めて、さよう取り計らいます。 これより
日程
に入ります。
最初
に、
日程
第1及び第2、すなわち
令和
2年
請願
第14号「全ての
子どもたち
に豊かな育ちを保障し
名古屋
の
保育
・
子育て
を豊かにすることを求める件(第5項)」及び
令和
3年
請願
第1号「
子どもたち
が健やかに育つために
公的保育制度
の堅持を求める件(第1項~第4項、第5項(2)、第6項、第7項(1)、(3)、第8項(3)、第9項(3)、(5)ウ及びエ)」の2件を
一括議題
に供します。 この場合、
教育子ども委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
田中里佳
君) ただいま
議題
となりました
令和
2年
請願
第14号及び
令和
3年
請願
第1号のうち、
異議
の
申立て
のありました
関係分
につきまして、当
委員会
における
審査
の経過と結果を御
報告
申し上げます。 当
委員会
では、5月13日に当局の
意見
を聞くなど慎重に
審査
を行いましたところ、
令和
2年
請願
第14号第5項、
令和
3年
請願
第1号第3項、第4項、第7項(1)及び第9項(5)ウの
取扱い
につきましては、
趣旨実現
のため
審査打切り
とすべきものと、
令和
3年
請願
第1号第5項(2)の
取扱い
につきましては、おおむね
趣旨実現
のため
審査打切り
とすべきものと諮りましたところ、
日本共産党所属委員
から、
審査打切り
には
反対
である旨の発言があり、また、
令和
3年
請願
第1号第1項、第2項、第6項、第7項(3)、第8項(3)、第9項(3)及び(5)エの
取扱い
につきましては、
日本共産党所属委員
から、不採択には
反対
である旨の発言があり、
採決
を行いました結果、
令和
2年
請願
第14号第5項、
令和
3年
請願
第1号第3項、第4項、第7項(1)及び第9項(5)ウにつきましては、
賛成
多数により、いずれも
趣旨実現
のため
審査打切り
とすべきものと、
令和
3年
請願
第1号第5項(2)につきましては、
賛成
多数により、おおむね
趣旨実現
のため
審査打切り
とすべきものと、
令和
3年
請願
第1号第1項、第2項、第6項、第7項(3)、第8項(3)、第9項(3)及び(5)エにつきましては、
賛成
多数により、いずれも不採択とすべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 これより
採決
を行います。 両件を、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
服部将也君
)
起立
多数であります。 よって、両件はいずれも
委員長報告
どおり決しました。 次に、
日程
第3「愛知県
競馬組合議会
議員
1名の
補欠選挙
」を行います。
選挙
は
指名推選
により、
議長
より指名いたしまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めて、さよう取り計らいます。 それでは、指名いたします。
藤沢ただまさ
君 ただいま指名いたしました方を
当選者
と定めることに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 次に、
日程
第4「
名古屋競輪組合議会
議員
1名の
補欠選挙
」を行います。
選挙
は
指名推選
により、
議長
より指名いたしまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めて、さよう取り計らいます。 それでは、指名いたします。
岩本たかひろ
君 ただいま指名いたしました方を
当選者
と定めることに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 次に、
日程
第5より第18まで、すなわち第84
号議案
「
名古屋
市
手数料条例
の一部
改正
について」より第136
号議案
「
名古屋市議会
の
議員
の
議員
報酬
の
特例
に関する
条例
の制定について」まで、以上14件を
一括議題
に供します。 この場合、
総務環境委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
吉田茂
君) ただいま
議題
となりました第84
号議案
はじめ14
議案
につきましては、第85
号議案
に関し、
自転車乗車用ヘルメット
の
着用率
について触れるところがあり、
委員
からは、全年齢に対して
ヘルメット
の着用を
努力義務
とすることから、
高齢者
を含む
市民
の
ヘルメット
の
着用率
の向上に向けて、
補助制度
の見直しについて検討することとの
要望
がなされました。 また、第95
号議案
に関し、
瑞穂公園陸上競技場
の解体・
建設等
に係るスケジュールについて触れるところがあり、
委員
からは、現
瑞穂公園陸上競技場
を
新型コロナウイルス感染症
のワクチン大
規模集団接種会場
として利用することになったが、
令和
8年の
アジア競技大会
の開催に影響がないよう、
事業予定者
と連携を取りながら事業を進めていくこととの
要望
がなされました。 その他の
議案
につきましても、慎重に
審査
を進めてまいりましたところ、
意思決定
に際し、
自由民主党所属委員
及び
公明党所属委員
から、第136
号議案
については、それぞれ
反対
であるとの
意見表明
がなされ、
採決
いたしました結果、第136
号議案
につきましては
賛成少数
により否決すべきものと、その他の13
議案
につきましては
全会一致
により、いずれも原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 これより
討論
に入ります。
大村光子
君にお許しいたします。 〔
大村光子
君登壇〕 ◆(
大村光子
君)
減税日本ナゴヤ
を代表して、第136
号議案
について、
賛成
の立場から
討論
を行います。 平成23年4月、民意による成案を得るまで、当分の間、
議員
報酬
を800万円とする
特例条例案
が全
会派一致
で可決。しかしながら、平成28年2
月定例会
において、
議員
報酬
を年1455万円に増額する
特例条例
が、自民、民主、公明、当時の維新の
賛成
により可決。増額の
理由
を
市民
の
皆様
に丁寧に説明することもなく、現在に至っています。
制度値
を
変更
する場合には、
市長
が
特別職報酬等審議会
に
諮問
しなければなりませんが、今回の
条例案
は、
制度値
ではなく
特例値
であるため、
審議会
にかけていないことは
反対
とする
理由
にはなりません。
市長
は
提案理由
の中で、
コロナ禍
における
民間
の
皆様
の
状況
は激烈に厳しく、庶民が苦しんでおられることも考え合わせ、一刻の猶予もならない、いまだ民意が得られた
適正額
が存在しない
状況
であるため、暫定的に
市長給与
と同じ年収800万円としたと説明されました。まさにそのとおりであり、
市民
の
皆様
の中には、お店を休業せざるを得なかったり、職を失ったり、給料が下がるどころか突然ゼロになってしまったという方もいらっしゃいます。 そのように
市民
の
皆様
が苦しんでおられる中で、
市民
の代表である我々
議員
が心意気を示すべきであり、公僕である私たちが身を切ることは大変重要なことであると考えます。 以上より、
減税日本ナゴヤ
は
本案
に
賛成
いたします。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 以上で、
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。
採決
は、第84
号議案
をはじめとする13件と第136
号議案
1件との2度に分けて行います。 それでは
最初
に、第84
号議案
をはじめとする13
議案
についてお諮りいたします。 各案は、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、各案はいずれも
委員長報告
どおり可決されました。 次に、第136
号議案
について
採決
いたします。
本案
に対する
委員長報告
は否決でありますので、原案について
起立
により
採決
いたします。
本案
を、原案どおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
服部将也君
)
起立少数
であります。 よって、第136
号議案
は否決されました。 次に、
日程
第19より第26まで、すなわち第88
号議案
「
名古屋
市
保健衛生関係手数料条例
の一部
改正
について」より
諮問
第2号「
保護費
の返還の督促に関する
審査請求
について」まで、以上8件を
一括議題
に供します。 この場合、
財政福祉委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
斉藤たか
お君) ただいま
議題
となりました第88
号議案
はじめ7
議案
及び
諮問
第2号につきましては、第90
号議案
に関し、
市立大学
との
統合
に向けた協議の
進捗状況
、
市立大学
との
統合
による
授業料
への影響、
中央看護専門学校
と
市立大学看護学部
の卒業生における
市内民間医療施設
への
就職状況
について触れるところがあり、
委員
からは、
中央看護専門学校
の
廃止
について、
市立大学看護学部
との
統合
に向けた
基本協定
に従い、
統合
の理念・目標を押さえた上で、校舎の使い方などの諸課題を早期に解決し、
令和
5年4月1日の
統合
に向けての
市立大学
との協議を確実に進めることとの
要望
がなされました。 その他の
議案
につきましては、
休養温泉ホーム松ケ島
の
利用状況
について触れるところがあるなど、慎重に
審査
を進めてまいりましたところ、
意思決定
に際し、
日本共産党所属委員
から、第89
号議案
については、
休養温泉ホーム松ケ島
は、高齢、障害、
独り親家庭等
、
市民
の保養と
健康増進
に取り組み、
利用率
は高く、大
規模改修
により継続が必要な施設であり、
廃止
は
市民サービス
の後退になるとの
理由
により、また、第90
号議案
については、
名古屋市立中央看護専門学校
の
廃止
と
名古屋
市立大学
との
統合
は、
授業料
の大幅な値上げとなり、経済的に厳しい学生が
看護師
への道を断念する
可能性
がある。また、
市内民間医療機関等
の
看護師確保
にも寄与した役割が後退しかねないとの
理由
により、それぞれ
反対
であるとの
意見表明
がなされ、
採決
いたしました結果、第89
号議案
及び第90
号議案
につきましては
賛成
多数により、第88
号議案
、第114
号議案
、第115
号議案
、第116
号議案
及び第117
号議案
につきましては
全会一致
により、いずれも原案どおり可決すべきものと、
諮問
第2号につきましては
全会一致
により、
異議
なき旨の答申をすべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 これより
採決
を行います。
採決
は、第89
号議案
及び第90
号議案
の2件とその他6件との2度に分けて行います。 それでは
最初
に、第89
号議案
及び第90
号議案
の2件について
起立
により
採決
いたします。 両案を、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
服部将也君
)
起立
多数であります。 よって、両案はいずれも
委員長報告
どおり可決されました。 次に、第88
号議案
をはじめとする6件についてお諮りいたします。 各件は、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、第88
号議案
をはじめとする5
議案
はいずれも
委員長報告
どおり可決され、
諮問
第2号は
委員長報告
どおり決しました。 次に、
日程
第27より第32まで、すなわち第91
号議案
「
名古屋
市
子ども
・
子育て支援法施行条例
の一部
改正
について」より第121号「
指定管理者
の
指定
の
変更
について」まで、以上6件を
一括議題
に供します。 この場合、
教育子ども委員長
の御
報告
を求めます。
◆(
田中里佳
君) ただいま
議題
となりました第91
号議案
はじめ6
議案
につきましては、当
委員会
において慎重に
審査
いたしました結果、いずれも
全会一致
原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 各案は、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、各案はいずれも
委員長報告
どおり可決されました。 次に、
日程
第33より第45まで、すなわち第96
号議案
「
訴え
の
提起
について」より第124
号議案
「
指定管理者
の
指定
の
変更
について」まで、以上13件を
一括議題
に供します。 この場合、
土木交通委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
橋本ひろき
君) ただいま
議題
となりました第96
号議案
はじめ13
議案
につきましては、第96
号議案
、第97
号議案
、第98
号議案
、第99
号議案
、第100
号議案
、第101
号議案
、第102
号議案
、第103
号議案
及び第104
号議案
に関し、これまで行ってきた
関係者
への対応及び今後の
まちづくり
に係る当局の考えについて触れるところがあり、
委員
からは、
耐震補強工事
の
早期実施
に向け、訴訟に当たっては
関係者
のこれまでの
まちづくり
への貢献を踏まえ、より一層丁寧な対応を行うとともに、
工事終了
後の
高架下
の活用に当たっては、まちのにぎわい・
活性化
に資するよう努めることとの
要望
がなされるなど、慎重に
審査
いたしました結果、いずれも
全会一致
原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 各案は、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、各案はいずれも
委員長報告
どおり可決されました。 次に、
日程
第46より第54まで、すなわち第125
号議案
「
指定管理者
の
指定
の
変更
について」より第133
号議案
「
指定管理者
の
指定
の
変更
について」まで、以上9件を
一括議題
に供します。 この場合、
経済水道委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(鹿島としあき君) ただいま
議題
となりました第125
号議案
はじめ9
議案
につきましては、当
委員会
において慎重に
審査
いたしました結果、いずれも
全会一致
原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 各案は、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、各案はいずれも
委員長報告
どおり可決されました。 次に、
日程
第55より第57まで、すなわち第93
号議案
「
名古屋
市
地区計画等
の区域内における
建築物
の制限に関する
条例
の一部
改正
について」より第135
号議案
「
整備計画
の
変更
に対する
同意
について」まで、以上3件を
一括議題
に供します。 この場合、
都市消防委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
金庭
宜雄君) ただいま
議題
となりました第93
号議案
はじめ3
議案
につきましては、第135
号議案
に関し、
名古屋高速道路
における
渡り線
の新設に係る
橋脚設置
の考え方について触れるところがあるなど、慎重に
審査
を進めてまいりましたところ、
意思決定
に際し、
日本共産党所属委員
から、第135
号議案
については、
渡り線
を新設するために橋脚を歩道に林立させるなど、
歩行者
より
自動車優先
の
計画
には
同意
できないとの
理由
により
反対
であるとの
意見表明
がなされ、
採決
いたしました結果、第135
号議案
につきましては
賛成
多数により、第93
号議案
及び第134
号議案
につきましては
全会一致
により、いずれも原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 これより
討論
に入ります。
江上博之
君にお許しいたします。 〔
江上博之
君登壇〕 ◆(
江上博之
君) 日本共産党市議団を代表して、都市高速道路
整備計画
変更
に対する
反対
討論
を行います。 今回の
計画
は、都市高速道路が交差する中区の丸田町ジャンクションで、北方面から西方面へ向かう西
渡り線
、西方面から南方面へ向かう南
渡り線
を建設し、栄との連絡のための出入口を建設するものであります。そのために、平面道路の空港線と若宮大通の歩道に橋脚を形成するというものです。 以下、
計画
変更
の
反対
理由
です。 第1に、都心域である
名古屋
駅前に続き、栄にも一般車の自動車流入を進めようというものだからです。
名古屋
都市高速道路の理念である通過交通を都心から排除しよう、都心への自動車流入を減らし、渋滞を解消しよう。全く反する
計画
だからであります。 第2に、地域住民にとって犠牲を強いるものだからです。歩道部分に橋脚が林立し、高層マンションの目の前を自動車が通過することになります。まちが暗くなります。騒音、振動、大気汚染など、環境が現状よりさらに悪化します。地域にとって、高速道路建設は住民に犠牲を強いるもので、
反対
運動がありました。
反対
運動があったから工期が延びたと批判する声がありますが、環境破壊を許さず、公害対策が一定進められました。 第3に、
市民
犠牲の事業に、今回の
計画
だけで約600億円、
名古屋
駅への自動車流入
計画
を含めると、総額約1200億円もの巨額投資になるからです。誰もが良好な環境の下で住み続けられる
名古屋
を目指して、
討論
を終わります。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 以上で、
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。
採決
は、第93
号議案
及び第134
号議案
の2件と第135
号議案
1件との2度に分けて行います。 それでは
最初
に、第93
号議案
及び第134
号議案
の2件についてお諮りいたします。 両案は、いずれもただいまの
委員長報告
どおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、両案はいずれも
委員長報告
どおり可決されました。 次に、第135
号議案
について
起立
により
採決
いたします。
本案
を、ただいまの
委員長報告
どおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
服部将也君
)
起立
多数であります。 よって、
本案
は
委員長報告
どおり可決されました。 次に、
日程
第58、第94
号議案
「
令和
3年度
名古屋
市
一般会計補正予算
」を
議題
に供します。 この場合、関係各
委員
長の御
報告
を求めます。
最初
に、
総務環境委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
吉田茂
君) ただいま
議題
となりました第94
号議案
のうち、当
委員会
に付議されました
関係分
につきましては、女性のつながりサポート事業に関し、アウトリーチ型支援への考え、実施期間に対する認識について触れるところがあり、
委員
からは、女性のつながりサポート事業については、新型
コロナ禍
において、行政による支援が必要であるにもかかわらず、支援が届いていない女性に対する支援の在り方について十分検討し実施すること、本年夏に実施する女性への影響調査についても、本事業へ反映させるなど、実施期間の延長も踏まえ、困難を抱えた女性を孤立させない寄り添った支援に努めることとの
要望
がなされるなど、慎重に
審査
いたしました結果、
全会一致
原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 次に、
教育子ども委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
田中里佳
君) ただいま
議題
となっております第94
号議案
のうち、当
委員会
に付議されました
関係分
につきましては、慎重に
審査
いたしました結果、
全会一致
原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 次に、
経済水道委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(鹿島としあき君) ただいま
議題
となっております第94
号議案
のうち、当
委員会
に付議されました
関係分
につきましては、地域商業機能複合化推進事業助成に関し、商店街の位置づけについての当局の考え方について触れるところがあり、
委員
からは、大規模小売店舗法の
廃止
により、大型店の進出が加速され、商店街の存続が厳しくなっている一方、少子高齢化・人口減少や一人暮らしの増加などにより、地域コミュニティーの生活支援等、商店街への期待は大きい。その期待に応える商店街となるよう、本市が役割を果たすこととの
要望
がなされ、また、新たな文化芸術推進体制の構築に向けた検討に関し、文化芸術に対する市の役割について触れるところがあり、
委員
からは、新たな文化芸術推進体制の構築に向けた検討について、文化芸術に対する
名古屋
市の姿勢として、金は出しても口は出さないというアームズ・レングスの原則を踏まえて検討することとの
要望
がなされるなど、慎重に
審査
いたしました結果、
全会一致
原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 最後に、
財政福祉委員長
の御
報告
を求めます。 ◆(
斉藤たか
お君) ただいま
議題
となっております第94
号議案
のうち、当
委員会
に付議されました
関係分
につきましては、迅速かつ確実なワクチン接種の確保の観点を踏まえたワクチン接種の優先順位に対する考え方、コールセンター回線数の増設による処理件数の見込みについて触れるところがあり、
委員
からは、新型コロナウイルスワクチン接種事業について、重症化リスクの高い、重い基礎疾患のある方が速やかにワクチン接種を受けられるよう、接種券の交付や医療機関との調整など至急対応すること、市立小中学校の教職員における職域接種の目途が立たない
状況
を踏まえ、市立小中学校の教職員が、学校の夏休み中を活用するなど大
規模集団接種会場
でワクチン接種を受けられるように検討すること、今後、65歳未満の方へワクチン接種におけるクーポン券が発送されることから、
市民
が予約をする際に滞りなく行えるように万全の準備をすることとの
要望
がなされるなど、慎重に
審査
を進めてまいりましたところ、
意思決定
に際し、
日本共産党所属委員
から、さきに御
報告
いたしました第90
号議案
と同様の
理由
により
反対
であるとの
意見表明
がなされ、
採決
いたしました結果、
賛成
多数により原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御
報告
申し上げます。(
拍手
) ○
議長
(
服部将也君
) 以上で、各
委員
長の
報告
は終わりました。 御
質疑
もないようであります。 これより
採決
を行います。
本案
を、ただいまの
委員長報告
どおり決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
服部将也君
)
起立
多数であります。 よって、第94
号議案
「
令和
3年度
名古屋
市
一般会計補正予算
」は
委員長報告
どおり可決されました。 この場合、お諮りいたします。
日程
第59より第62までの4件は、いずれも
委員会
の
審査
を省略いたしまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めて、さよう取り計らいます。 それでは、
日程
第59、
同意
第5号「
人事委員会
の
委員選任
について」を
議題
に供し、御審議願います。 御
質疑
もないようであります。 本件は、
同意
するに決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、本件は
同意
されました。 次に、
日程
第60、
同意
第6号「
固定資産評価審査委員会
の
委員選任
について」を
議題
に供し、御審議願います。 御
質疑
もないようであります。 本件は、
同意
するに決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、本件は
同意
されました。 次に、
日程
第61、
諮問
第3号「
人権擁護委員
の推薦について」を
議題
に供し、御審議願います。 〔「
異議
なき旨の答申を願います」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
質疑
もないようであります。 本件は、
異議
なき旨の答申をいたしまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、さよう決定いたしました。 次に、
日程
第62、
議員
提出議案
第8号「
地方公共団体
の
デジタル化
に伴う
個人情報
の保護に関する
意見書
の提出について」を
議題
に供し、御審議願います。 御
質疑
もないようであります。
本案
は、原案どおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は可決されました。 次に、
日程
第63「
常任委員会
の閉会中
所管事務
の調査」を
議題
に供します。 各常任
委員
長から、お手元に配付いたしました「閉会中
所管事務
調査申出一覧表」のとおり、閉会中継続調査の申出があります。 御
質疑
もないようであります。 本件は、各常任
委員
長からの申出のとおり決しまして御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」〕 ○
議長
(
服部将也君
) 御
異議
なしと認めて、さよう決定いたします。 以上をもちまして、本日の
日程
は全部終了いたしました。 これをもって
定例会
を閉会いたします。 午後1時32分閉会
---------------------------
---------------------------
市会議員
小出昭司
市会
議員
岡本やすひろ
市会
議長
服部将也...
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