宮城県議会 1978-12-01 12月14日-05号
検討委員会の報告は六月に提出をされておられるようでありますから、既に半年が経過しようとしておりますし、来年度予算編成の時期にも差しかかつている今日でもございますが、鋭意検討され、そして指導性を発揮されて、塩釜市当局や団地組合との連携を密にされて再建策を練られている段階であろうと、私は考えておるのであります。
検討委員会の報告は六月に提出をされておられるようでありますから、既に半年が経過しようとしておりますし、来年度予算編成の時期にも差しかかつている今日でもございますが、鋭意検討され、そして指導性を発揮されて、塩釜市当局や団地組合との連携を密にされて再建策を練られている段階であろうと、私は考えておるのであります。
そこでお尋ねしたい第一点は、青刈り対策すなわち青刈りにかわるべき転作にどう取り組まれるのかであります。青刈りにつきましては、九月議会において大沼、木村両議員から御質問があつたようでありますが、県当局では具体の方針が決まつておらないように理解しているのであります。
それからもう一つは住民運動のあり方が考えられなければならないわけでありまして、住民の参加によつてこの計画というものが進められるわけでありますが、いままでの住民運動の姿というものが、参加型であるよりも抵抗型と言われているような壁があるわけであります。
次に、去る十一月二十五日未明に起こりました国道百十三号線白石市小原地内における土砂崩壊事故の概要につきまして御報告を申し上げます。本工事は、県が発注いたしまして株式会社遊佐組が施工中の道路改良工事でありますが、夜間工事中約四千立方メートルの土砂が崩れ落ちまして、現場で作業中の作業員七名の方が死亡されたのであります。まことに胸の痛む思いがいたします残念な事故でございます。
しかし今回提案されるまでのこの中身につきましては、県教育委員会が、いろいろな事情があつたにせよ、組合側と十分な話し合いがなく、突如抜き打ち的に予算要求が行われたという、行政に対する現場の先生方の不信が表明されているのであります。そこで私は、昭和五十一年以来の今日までの話し合いの経過を尊重することが、この事態の解決にとつて不可欠の問題ではなかろうかと考えておるのであります。
また、組織の活動費や資器材の調達に関し区市町村の援助のあるものと、まったく自前で活動している組織とがあり、経費面からみても不均衡であることが指摘された。
関連して、県は企業縮小等に係る労使交渉中の問題については、介入を避けるべきとの態度を表明しているが、すでに重大段階を迎えているものもあり、事態解決を図るため積極的に指導を行うべきであるとの意見がありました。 8、構造不況に悩む地場産業の業種転換を促進し、再生を図るため、当該産地に他業種企業の誘致を企画調整部と連携をとり進められたいこと。
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (可 決) 一般消費税に関する意見書 わが国経済が、今後安定成長を続ける中で、生活環境の整備と社会保障の充実など行政に対する国民の要請に応えるためには、安定した税収
↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (可 決) サケ増殖事業の推進に関する意見書 二百海里時代に突入した我が国の漁業は、新しい秩序に立脚した再編が迫られている。
ヒットへ(全 0 ヒット) 1 (否 決) 有事立法反対に関する意見書 福田内閣は、憲法の精神を越え、有事立法の名のもとに、戒厳令、徴発・動員、治安維持、民間防衛などの国家非常時・総同員体制の確立をいそいでいる
半年経過した本日現在、十一団地、八百八戸が着工できずにいるという実態を、知事にご存じでありましょうか。お手元にお見せしたその写真にもあるように、そのほとんどが未着工の状態であり、昭和五十三年三月もしくは四月を着工期日として定めています。現時点で何も工事がなされていないのは、ごらんのとおりであります。
計画決定されているものが何ゆえできないのか、その理由と今後の見通しについて、関係局長の答弁を求めるものであります。 次に、大栗川流域下水道幹線の建設が大幅におくれているため、市の公共下水道が整備されてもその便益を受けられず、困っている状態の中から、市民より、ニュータウンとの格差是正を求める声が大きく持ち上がっています。
その真偽のほどはもちろんはかりかねますが、知事、あなたの御推挽が異常に強かったとのうわさがあるのであります。そして、大いにバックアップにこれ努めているとも流布されているところであります。 せっかく望んで中央から連れてきた衛生部長をあっさり放出された真意は、一体何なのでありますか。
第五点、評価手続が非常に繁雑であって、評価委員会、公聴会等の手続があり、また、意見書の提出できる者の範囲を地域住民に限らず意見を有する者すべてを含ませて、非常に広範囲にわたっていますから、いわゆる反対のための反対の危険が生じ、いたずらに混乱を招き、事業執行が遅延するおそれがあります。
そして今後の見通しを知る上での今日の内容の問題でありますが、確実に今後出ますよという企業というのは、私は予納金を納めている企業ではないかと思うんでありますが、私が調べました範囲では、予納金を新規進出企業で納めているところは、石油関連1社だけであります。恐らく日本石油であろうかと私は推測しているわけであります。これは出るでありましょう。しかし、あとの企業は一体どういう企業が見込まれますか。
しかしながら、委員会の調査の中で私自身も意見書を提出をいたしまして指摘をしてきた事実があるのではありますけれども、県全体の行政の立場から見るとき、県の企業局が塩釜市及び加工団地組合に行いました今回の措置だけでは基本的な課題は解決されず、今日工業用水の供給を受けている加工団地組合が苦況に陥つているのであります。
(2) 汚職防止について 汚職を防止するために、かつて汚職防止総点検委員会(磯村委員会)を作って、いくつかの提言を得ているが、今日までに発生している都庁内での汚職は、なんといっても係中心型であることは否定できない。 係長から課長への昇進を考慮すべきと提言しているが、これは士気高揚のためにも肝心である。しかし、その後いっこうに昇進制度が確立されたとは聞いていない。
県内経済は、全体として緩慢ながら回復の傾向にありますが、最近における急激な円高並びに構造不況の長期化による影響によりまして、依然として厳しい情勢が続いております。
礼賛していた日本人も、今日では国産愛用者が増大していて、必ずしもこれらの五品目の国内需要度は高くなつていないのが実情であると申しましても、過言ではないと思うのであります。
業者の指導と自主規制を目的とした社団法人宮城県庶民金融業協会に入会しているのは、ことしの三月末現在たつた二百五十二軒であります。これらの業者がどれだけの金を動かし、事業税対象額はどうなつているのか。まさに野放し状態でわからないのであります。一部暴力団の資金源になつていると言う人もおり、最近は全国チエーンの仕組みがあり、大手が地方に手を伸ばしているとも聞いております。