愛知県議会 2023-03-13 令和5年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2023-03-13
8: 【高等学校教育課長】 生徒と保護者におけるメリットは入学願書に記入する際の書き損じなどの心配がなくなることや、記入ミスや記入漏れなどがあっても、システムによって直ちにチェックする機能が附帯されているため、安心して出願手続ができることである。
8: 【高等学校教育課長】 生徒と保護者におけるメリットは入学願書に記入する際の書き損じなどの心配がなくなることや、記入ミスや記入漏れなどがあっても、システムによって直ちにチェックする機能が附帯されているため、安心して出願手続ができることである。
(副委員長 挨拶)中村副委員長 (執行部 挨拶) 西村企業庁長(退職の挨拶も含む) 休憩宣告 11時33分 再開宣告 11時35分 《土木交通部所管分》 6 議第50号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第7号)のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明 土井土木交通部次長 (2)質疑、意見等 ◆杉本敏隆 委員 原松原線補助都市計画街路工事について、工事の変更を繰り返しています
◎田中 財政課長 先日の常任委員会でも今後の収支見通しをお示ししましたが、その中で今後の公債費の将来推計という資料もお示しいたしました。その推計に基づくと、今後、公債費が増加に転じて、10年後には単年度で40億円から50億円、20年後には単年度で140億円程度現在の額を上回る見通しとなっています。
2: 【産業科学技術課長】 水素ステーションの設置状況について本定例議会で減額補正議案を提出し、本年度は4か所整備する予定であったが1か所延期になった。現在は整備中の3か所を含めて39か所で水素ステーションが設置されており、全国最多である。
ワクチン接種支援事業費などは相手からの申請等があるため4月以降になると説明があった。これらは全て、この後の本会議で可決すれば繰越明許費として執行できるようになる。繰越明許費なので、補正をしておきながら、これから3週間はお金の移動はなく、年度内に消化しないということである。なぜこれは当初予算ではなく補正予算となるのか。
2: 【砂防課長】 5か年加速化対策の予算等を用いて大幅に事業進捗が図れたため事業費が増え、それに伴い負担金が増額になっている。
しかし、女性の社会進出に伴い、仕事をしている女性が増えていることから、より多くの子どもが欲しくても、産休育休で長期間休むこと自体と、1人目から続けて3人目の育休に入る場合に、育児休業給付金がもらえなくなってしまうことがネックになっている現状があります。
国立社会保障・人口問題研究所の全国家庭動向調査によりますと、子供が三歳くらいまでは母親は仕事を持たず育児に専念した方がよいの世帯の中で結婚している、または結婚経験のある女性の賛成割合は、回を重ねるごとに減少傾向にはあるものの、令和元年に公表された第六回調査においても、全体で七一・二%が賛成しています。最も割合の低い三十歳から三十九歳であっても、五三・二%が賛成しているとのことです。
できない理由を列挙するのではなくて、課題がある中でも、知恵を絞ってどうすれば進めることができるか、これが小池知事が目指している都政の姿なんじゃないですか。
◎民徳 少年課長 学校数は小、中、高、特別支援学校で大体400校ですが、ほとんどの学校で端末が整備されていると聞いております。まだ整備されていない学校もあると聞いていますが、それは僅かですので、おおむね全ての学校で事業ができると思います。全ての学校に配信できるかについては、学校の事情に合わせてになりますが、今回は短時間でも受講できますので、より利用しやすくなると思っています。
それから、改正の理由として、「女性、高齢者、障害者団体等の代表者等が参画できるように」としていますが、それぞれ目標とする人数や比率があれば教えてください。 ◎野瀬 防災危機管理局防災対策室長 17人以内とした理由については、近年の社会的課題等を踏まえ、どういった団体、どういった分野の方に入っていただくのがよいかを庁内の各課に意見照会し、その結果を反映したためです。
◎明石 環境政策課主席参事 委員がおっしゃいましたように、これまでの長年の研究の結果、植物プランクトンが小さくなければ動物プランクトンに食べられず、魚類の餌である肝心の動物プランクトンが増えないことが琵琶湖でも起きていると分かってきました。なぜかということについては別の話になるのですが、近年、大型の植物プランクトンが二、三年おきに大量に発生するという事態になっています。
2 議第39号 滋賀県地方警察職員の定員に関する条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 山口警務部首席参事官 (2)質疑、意見等 ◆九里学 委員 全国的に治安情勢が厳しい中で、女性や子供、障害者に対するストーカー、DV、虐待事案があり、高齢者に対しては特殊詐欺事案があります。また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。
それから、改正の理由として、「女性、高齢者、障害者団体等の代表者等が参画できるように」としていますが、それぞれ目標とする人数や比率があれば教えてください。 ◎野瀬 防災危機管理局防災対策室長 17人以内とした理由については、近年の社会的課題等を踏まえ、どういった団体、どういった分野の方に入っていただくのがよいかを庁内の各課に意見照会し、その結果を反映したためです。
幅広い対象によりいろいろな知見があるほうがいいと思うのですが、今年度はどういう募集の仕方をされているのでしょうか。 また、過去、応募の結果支援した水草処理の先進的な取組が実用化されていることがあるのでしょうか。またそうした実用化までの目途を視野に入れているのでしょうか。予算に見合う成果が得られているのでしょうかということです。
しかしながら、現状、六十五歳以上のシニアのうち就業している方は全体の四分の一にとどまっています。 シニアの引退理由には、老後はゆっくりしたいなど納得して引退するケースもありますが、一方で、希望する仕事がない、希望する仕事があったけど雇ってもらえないなど、働く意思があるにもかかわらず引退してしまうケースがあります。
2点目ですが、鉄道の関係について、最近ホームでの自殺が特に新快速の通過駅で多いのですが、安全対策のロープはJRの責任で設置するのですか。いつも気がかりなので、この整備状況について、お分かりになる範囲で教えてください。 3点目ですが、空き家対策事業費で、空き家が放置される理由として、解体費がかなり高騰していることがあり、古い一軒家が建っていると土地の値段がかなり下がるということがあります。
何か特徴的なことがあれば教えてください。 ◎野口 議会事務局政策調査課長 試算ではペーパレス化に伴い全庁で約800万円の紙代が削減できているのではないかと考えています。 ◆細江正人 委員 それは思いどおりの額だったのでしょうか。ほかにも何か効果はなかったのでしょうか。
県が管理しています大津港は、指定管理者として琵琶湖汽船株式会社に管理をお願いしており、大津港サイクルステーションは、大津市が占有し、大津市の指定管理者としてめぐるまち大津共同事業体が管理をしているという枠組みになっています。 大津港駐車場を含めた今後の維持管理についてですが、今後、大津市と整合を図りながら検討していきたいと思います。
◎小林 私学・県立大学振興課長 外部の評価については、法人評価委員会で評価していただいていますが、御指摘のあった偏差値等の具体的な評価はしていただいていません。評価は中期目標に掲げる目標に対しての評価となりますので、そこまで踏み込んだ評価はできていないのが実態です。