愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年農林水産委員会(11月11日)
内訳は、滞納繰越額が6,260万円、収入未済の違約金が156万円であり、債務者の資力等を考慮しながら適正な償還の指導を行い、早期回収を図っているところでございます。 沿岸漁業改善資金特別会計では、総額671万円の未収金が生じています。内訳は、滞納繰越額が574万円、収入未済の違約金が97万円であり、信漁連や所属漁協と連携して指導を継続し、早期回収を図っているところでございます。
内訳は、滞納繰越額が6,260万円、収入未済の違約金が156万円であり、債務者の資力等を考慮しながら適正な償還の指導を行い、早期回収を図っているところでございます。 沿岸漁業改善資金特別会計では、総額671万円の未収金が生じています。内訳は、滞納繰越額が574万円、収入未済の違約金が97万円であり、信漁連や所属漁協と連携して指導を継続し、早期回収を図っているところでございます。
医師の確保に新しい最先端の設備の導入は必要であり、ぜひ投資もしていただきたいと思うんですが、今後、国の方でオンライン診療の導入の議論が進んでいく中で、先ほど保健福祉部が進めている5Gの遠隔医療には、診療行為は含まれていないと聞いて残念だったんですが、もし今後の見通しがあればお伺いします。 ○(高橋英行委員長) 中野委員に申し上げます。
かなりいい位置づけにいるのではないか。県の財政状況は、県民の皆さんが一番気にしているところなので、我々もそこは確認していかなくてはならないと思います。やはり2年前の豪雨災害において甚大な被害が出て、先ほど説明がありましたけれども、土木関係の歳出などはふだんと違う決算状況であったと。災害のあった平成30年度はそうですけれども、その翌年の令和元年度もそういった決算状況になったのではないかと。
ただ島に暮らしていますが、大三島は橋さえ渡れば今治なり尾道なりに行くことができますし、橋代が高いと言われますけれども、必要経費だと考えているので、恵まれた地に移住したなと思っています。 一方、教育に関しては、大三島は分校があるんですけれども、おととし、定員割れをすると廃校になってしまうという危機がありまして、娘が大きくなるまで高校が存続しているかという危機感は持っております。
2地域居住ということで、コロナ禍におきまして、少し変化は起きておりますけれども、人口の一極集中が止まりません。日本の総人口は減っているのに東京だけが増えている。新型コロナウイルスの感染が首都圏に集中する背景に、この過密状態があることは明らかだと思います。長年一極集中の弊害が叫ばれておりますが、地方への分散、移住を妨げているのが何なのかを考える必要があると思います。
避難所でのペットの対応については、平時から検討しておく必要があると思います。この3つの資料の中で、ペットについて書いていたのが1か所しかなかったんですが、ペットについて、どのように対応しているのか、またしようとしているのかお聞きしたいと思います。
県がせっかくこれを進めてきて、業者さんにどのように捉えられているのか、もし使われていないのであれば使われていない理由は一体何だろうかともう一回見直すことも含めて、どのくらい認知度が上がっているか、年々どのくらい使用が増えているか、利用してもらっているか、少し把握されてみたらいいと思いますが、どうでしょうか。
基本的に生徒数の減少が小さい県は学校数の減少も小さく、逆に生徒数の減少が大きい県は学校数の減少も大きくなっていると考えると、このグラフでは左下から右上にかけてのセンターライン上に各県が並ぶはずで、実際にそのような傾向が見てとれます。ところが本県は赤矢印で示しているとおり左上にあり、全国的に見ても生徒数が大きく減少しているにもかかわらず、学校数はあまり減少していないということが分かります。
冒頭で説明しましたように、西日本豪雨をはじめ、近年、全国各地で激甚化・頻発化している豪雨は、いつ発生してもおかしくない状況にあると言えます。 本県の課題として、急峻な地形で急流河川が多く、中央構造線が東西に走っているなど、脆弱な地質構造であることに加え、観測史上最大の雨を毎年のように記録していることがあります。
現在、これらのアンケートの取りまとめ等を行っているところであり、今後、検証を要するものなどもございますが、農林水産関係では、米や柑橘など高温による影響が生じていること、対策として、他品種への切替え等を行っている事例があること、また、県民向けアンケートでは、大雨災害や熱中症の増加の実感、不安を感じている方が大変多いことなどが報告されております。 31ページを御覧ください。
まだコロナが本格的に拡大していない頃から検討を始め今のような状況になっているわけなんですが、例えば仕事の仕方を見ても、テレワークやリモート会議などが取り入れられて、飛行機を利用する出張が少なくなっており、今後さらに定着する可能性も十分あると思うんですけれども、こういうコロナ発生前の状況を踏まえた計画目標を達成するとの見込みで進めているということでよろしいんでしょうか。
一方で、イベントや外食での需要のウエートが大きい養殖マダイや高級部位の牛肉、花卉などでは需要が大幅に減少し、価格が下落しています。また、住宅工事の鈍化により木材需要が減少し、原木価格が大きく低下しているほか、真珠についても国内外の展示会等が中止され、製品の流通がほぼ停止しているなど、大きな影響が生じている分野もあります。
その中には該当するのではないかと思われる内容ながら、表現の仕方で不採択になった可能性のあるものもありまして、それについては、経済労働部の方に非常に丁寧に対応していただいて本当に感謝をしているんですが、中には、資料の再提出もできず納得できずに結構不満が募っている方もいるとお聞きしております。
このことについて一部の委員から、県内就職率の推移と県内就職率を上げるための取組はどうかとただしたのであります。 これに対し理事者から、県内就職率は、平成28年度が53.3%、29年度が50.0%、30年度が43.9%、昨年度が51.5%とおおむね目標値である50%を超えているが、さらに県内就職率を上げていくことが必要と認識しており、まずは県内出身の入学者を増やすことに取り組んでいる。
愛媛県教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてでございまして、まず、令和2年10月11日に任期満了となります清水慶子氏に代わりまして、新たに峯元陽子氏を任命、また、その下の同じ日に任期満了となります富永誠司氏に代わりまして、新たに山内満子氏を任命するものであります。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(高山康人委員長) 次に、議員提出議案についてであります。
○(高山康人委員) 警察の直接の業務ではないと思いますけれども、委員の皆さんと一緒に県内視察に行った際、地域の声を聴く会にお越しになっていた方で、地区の交通安全協会の会長さんがおられて、今、協会員さんがかなり減ってきているというお話がありました。
○(西岡新委員) 先般、白石春樹元知事の著作を読んでいるときに、南レクの話が出てきて調べてみたところ、今、第三セクターが施設管理をしているということでありますし、庭園、プール、ロッジ、球場、テニスコート、カート場、紫電改の展示館や動物園もあるということで、大規模なものが造られているのだなと思いました。
○(総務課長) 現在、応援が必要な状況にはございませんが、過去には、コロナではありませんけれども、対応困難な病院がある場合に、他病院から応援職員を派遣している事例もありますので、今後必要が生じれば、県立病院間での応援を行うことも検討してまいりたいと思います。
○(地域スポーツ課長) 障がい者の方は、新型コロナウイルスの感染が重症化に直結する可能性がありますので、例年5月から7月にかけて開催している県障がい者スポーツ大会も中止としておりまして、健常者のスポーツ活動に比べ、活動再開への機運も高まっていないのが実情でございます。
○(黒川理惠子委員) その後の3の河川堤防強化緊急対策事業で、今回の対象は石手川などと御説明いただいたのですが、西条市の加茂川や中山川も市街地に面しているのですが、そのあたりの川に関しては、今回は入っていないのかもしれないのですが、何かお考えがありますか。