滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年 3月14日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-03月14日-01号
ワクチンが効くか効かないかを見定めるわけではないですが、例えば、ワクチン接種をしていたら、していない人と異なり再感染者数が減っていたというデータが公表できれば、ワクチンを受けてくださいと周知啓発するまでもなく、自発的にワクチンを受けていただけると思います。もう今さら遅いのかもしれませんが、そういうデータがあったほうがよかったと思います。
ワクチンが効くか効かないかを見定めるわけではないですが、例えば、ワクチン接種をしていたら、していない人と異なり再感染者数が減っていたというデータが公表できれば、ワクチンを受けてくださいと周知啓発するまでもなく、自発的にワクチンを受けていただけると思います。もう今さら遅いのかもしれませんが、そういうデータがあったほうがよかったと思います。
次に、総合企画部所管予算では、公文書館運営費について、大半が県史編さん事業に充てられているが、やはり、より多くの県民に公文書館へ来館いただくことが大切だと考えるので、そのための工夫もお願いしたい、などの意見が出されたところであります。
(副委員長 挨拶)中村副委員長 (執行部 挨拶) 西村企業庁長(退職の挨拶も含む) 休憩宣告 11時33分 再開宣告 11時35分 《土木交通部所管分》 6 議第50号 令和4年度滋賀県一般会計補正予算(第7号)のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明 土井土木交通部次長 (2)質疑、意見等 ◆杉本敏隆 委員 原松原線補助都市計画街路工事について、工事の変更を繰り返しています
◎田中 財政課長 先日の常任委員会でも今後の収支見通しをお示ししましたが、その中で今後の公債費の将来推計という資料もお示しいたしました。その推計に基づくと、今後、公債費が増加に転じて、10年後には単年度で40億円から50億円、20年後には単年度で140億円程度現在の額を上回る見通しとなっています。
◎民徳 少年課長 学校数は小、中、高、特別支援学校で大体400校ですが、ほとんどの学校で端末が整備されていると聞いております。まだ整備されていない学校もあると聞いていますが、それは僅かですので、おおむね全ての学校で事業ができると思います。全ての学校に配信できるかについては、学校の事情に合わせてになりますが、今回は短時間でも受講できますので、より利用しやすくなると思っています。
それから、改正の理由として、「女性、高齢者、障害者団体等の代表者等が参画できるように」としていますが、それぞれ目標とする人数や比率があれば教えてください。 ◎野瀬 防災危機管理局防災対策室長 17人以内とした理由については、近年の社会的課題等を踏まえ、どういった団体、どういった分野の方に入っていただくのがよいかを庁内の各課に意見照会し、その結果を反映したためです。
◎明石 環境政策課主席参事 委員がおっしゃいましたように、これまでの長年の研究の結果、植物プランクトンが小さくなければ動物プランクトンに食べられず、魚類の餌である肝心の動物プランクトンが増えないことが琵琶湖でも起きていると分かってきました。なぜかということについては別の話になるのですが、近年、大型の植物プランクトンが二、三年おきに大量に発生するという事態になっています。
2 議第39号 滋賀県地方警察職員の定員に関する条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 山口警務部首席参事官 (2)質疑、意見等 ◆九里学 委員 全国的に治安情勢が厳しい中で、女性や子供、障害者に対するストーカー、DV、虐待事案があり、高齢者に対しては特殊詐欺事案があります。また、大きなプロジェクトとして国体や万博にも対応していただいています。
それから、改正の理由として、「女性、高齢者、障害者団体等の代表者等が参画できるように」としていますが、それぞれ目標とする人数や比率があれば教えてください。 ◎野瀬 防災危機管理局防災対策室長 17人以内とした理由については、近年の社会的課題等を踏まえ、どういった団体、どういった分野の方に入っていただくのがよいかを庁内の各課に意見照会し、その結果を反映したためです。
幅広い対象によりいろいろな知見があるほうがいいと思うのですが、今年度はどういう募集の仕方をされているのでしょうか。 また、過去、応募の結果支援した水草処理の先進的な取組が実用化されていることがあるのでしょうか。またそうした実用化までの目途を視野に入れているのでしょうか。予算に見合う成果が得られているのでしょうかということです。
2点目ですが、鉄道の関係について、最近ホームでの自殺が特に新快速の通過駅で多いのですが、安全対策のロープはJRの責任で設置するのですか。いつも気がかりなので、この整備状況について、お分かりになる範囲で教えてください。 3点目ですが、空き家対策事業費で、空き家が放置される理由として、解体費がかなり高騰していることがあり、古い一軒家が建っていると土地の値段がかなり下がるということがあります。
何か特徴的なことがあれば教えてください。 ◎野口 議会事務局政策調査課長 試算ではペーパレス化に伴い全庁で約800万円の紙代が削減できているのではないかと考えています。 ◆細江正人 委員 それは思いどおりの額だったのでしょうか。ほかにも何か効果はなかったのでしょうか。
県が管理しています大津港は、指定管理者として琵琶湖汽船株式会社に管理をお願いしており、大津港サイクルステーションは、大津市が占有し、大津市の指定管理者としてめぐるまち大津共同事業体が管理をしているという枠組みになっています。 大津港駐車場を含めた今後の維持管理についてですが、今後、大津市と整合を図りながら検討していきたいと思います。
◎小林 私学・県立大学振興課長 外部の評価については、法人評価委員会で評価していただいていますが、御指摘のあった偏差値等の具体的な評価はしていただいていません。評価は中期目標に掲げる目標に対しての評価となりますので、そこまで踏み込んだ評価はできていないのが実態です。
しっかりと成果も出ているということであれば、今後、同様の取組を進めていくことが大切なことだと思っています。 国の予算がなくなっても必要な予算は当然ありますし、高校の魅力化の計画にしても議論してまいりましたけれども、そのための予算と人材というのは非常に大切だと思っています。
その人・農地プランについて、今、新たな方針が示されました。新たに地域計画をつくるということが求められています。 この計画は、目標地図とも言われていまして、この先、この農地は誰が耕作をするのかというのを明確にするというものであります。この取組はこれからでありますけれども、そのためにも、滋賀県としてどのような農業を推進するのか、これが重要であります。
◆江畑弥八郎 委員 このしが木育指針(素案)の概要図にある木育ビジネス化への支援は、令和3年から行われていると思うのですが、この支援の成果にはどういうものがあるのか聞かせてください。また、NPO法人等は知っていますが、資料の第4章にある木育関係団体とはどういう位置づけのものか、説明をお願いします。
以前の委員会で、道路整備課がしっかりと考えてやっていきますという話がありましたので、心強く思っているのですが、こうしたことを考えて進めていくに当たり、今の組織の体制でしっかりと検討していけるのですか。場合によっては、人を増員し、係なり室なりをつくることも考えるべきではないですか。
◆重田剛 委員 沖島にはもともと800人以上が住んでいました。今は小学校だけですが中学校もありました。私は時々沖島を訪れますが、2035年に181人という人口推計よりも厳しいものになるのではないかと思います。高齢化が非常に進んでいて、若い世代の人たちは島を出て同じ近江八幡市内の別の場所に暮らしておられます。
ウッドショックにより、入ってくる外国産材が少なくなったことから、それを国産材に置き換えていこうという動きがありますので、まずは国産材に置き換えて、その次に県産材を利用できるように進めていきたいと考えています。現状では、県産材は使えない部分の方が多いのですが、今後年数がたって、太くなってくる木もあります。