1137件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 1986-07-01 07月17日-03号

水俣病問題は多年にわたる県政の重要問題であります、知事は、就任以来、最大限の努力を傾けこられたと私は確信いたしいるところであります。今議会冒頭にも知事は、認定業務の思い切った見直し策を打ち出しおられますそのように常に水俣病問題に前向きに取り組んでおられる姿に私は敬服いたしいる次第であります。

熊本県議会 1986-07-01 07月16日-02号

近年、我が国経済は、技術革新高度情報化消費サービス部門多角的拡大といった新たな進展を示しおりますこのよう経済高度化ともいうべき新たな変化は、地方圏域もこの波に乗りおくれないよう懸命に努力いるものの、現実には、人口や企業数多く集積しいる大都市圏域中心に展開しおりましこれに伴い経済的格差拡大しつつありこのこと当然に税収の格差を生むことになっいるのであります。

熊本県議会 1986-07-01 07月11日-01号

本年度から御所浦町に検診施設を開設し、離島における検診の促進を図ることといたしまし八月中には検診業務を開始することできるよう、所要の工事と必要な機器の整備を行っいるところであります。 次に、県外検診につきましも、これまで関西地区東海地区において既に実施しおりましたこのたび、関東地区における検診施設として、東京の国立病院医療センターに開設いたしたところであります。 

熊本県議会 1986-02-01 02月27日-01号

緑化推進につきましは、昨年三月「くまもと緑の三倍増計画」を明らかにし、この計画に沿っ、道路、河川、公園、学校、庁舎等公共施設の重点的な緑化を進めるとともに、「くまもと緑基金」を設立し、緑化啓発推進に努めいるところであります。 幸い、昨年は、天皇陛下をお迎えし第三十六回全国植樹祭阿蘇みんなの森で開催され、緑化のスタートとして極めて意義深いものあったと存じます。

熊本県議会 1986-02-01 03月14日-07号

質問の内容を調べますと大変なものですから、どなたどういう形で御答弁になられたかを調べた一番わかりやすいと思っ調べいただきました。 私ども県議会に出しいただきましから去年の十二月の県会までの三年間、十一回の本会議持たれおります。厳密に言えば、一日の臨時県会、その他の臨時県会ありまし都合十三回の県会持たれいるわけあります。

熊本県議会 1986-02-01 03月12日-05号

ども事務棟に行っみますと、確かにある課などでは、事務をとっいる職員同士背中合わせにすり合わんばかりのところもあり、手狭になっいるという感じはしますし、また、会議室足りなく県庁外で使用する会議室の借料年間相当な額になっいるということを耳にしおりますその辺の事情をもっと具体的にお聞かせ願いたいと思います。 

熊本県議会 1986-02-01 03月11日-04号

よかろうか。もう来年は裸になるのですからね。だれ書くんだろうか。人質問すれば、いやそうじゃないということを言いたいために書くのであれば間違いなんです。やっぱりそれはそのとおりであれば、そのとおりであると素直に言っいいと思うのですよ。熊本県で百姓さんやっいけぬようになっおるの大分おるの事実だから。それは、だれ悪いかというのは――何も細川さん個人悪いとは言っない。

熊本県議会 1985-12-01 12月10日-03号

人口多いこといいと言っいるわけではありません、熊本何となく無視されいるそんな感じするのであります。私たちには、それなりに特徴あっいい民謡だと思うのですあの「おもやん」いかぬのだろうか、「五木子守歌何かわびし過ぎるのではなかろうか、そんな邪気まで起こるのであります。そしてまた、水俣病にネズミ講、近くはボツリヌス菌によるからしレンコンと続いたのであります。