高野町議会 2022-09-01 令和 4年第3回定例会 (第1号 9月 1日)
この報告は、地方公共団体の財政状況を把握することにより財政破綻を未然に防ぐためのもので、平成19年度決算より義務付けられました。4つの指標につき監査委員の審査を受け、意見書を付して議会に報告し、公表しなければならないこととなったもので、これに基づく報告でございます。 それでは、2枚目を御覧ください。 高野町の財政健全化判断比率の状況で、判断比率の4つの指数を記載してございます。
この報告は、地方公共団体の財政状況を把握することにより財政破綻を未然に防ぐためのもので、平成19年度決算より義務付けられました。4つの指標につき監査委員の審査を受け、意見書を付して議会に報告し、公表しなければならないこととなったもので、これに基づく報告でございます。 それでは、2枚目を御覧ください。 高野町の財政健全化判断比率の状況で、判断比率の4つの指数を記載してございます。
なかなかそれは今の財政状況の中でどうだろうというところでございます。 80歳以上の方を今まで4年間ほどやってきておりますけれども、実績も皆さんが100%使われるわけではないんですね。
の処分及び決算の認定について 日程13 議案第57号 令和2年度新宮市簡易水道事業会計決算の認定について (以上2件 総務建設委員会委員長報告) 日程14 議案第58号 令和2年度新宮市立医療センター病院事業会計決算の認定について (教育民生委員会委員長報告) 日程15 議案第59号 令和3年度新宮市一般会計補正予算(第7号) 日程16 委員会発案第5号 コロナ禍による厳しい財政状況
令和3年度高野町立高野山総合診療所特別会計補正予算 (第2号)について 第25 議案第54号 令和3年度高野町後期高齢者医療特別会計補正予算(第 1号)について 第26 同意第 4号 高野町教育委員会委員の任命につき同意を求めることに ついて 第27 発議第 7号 コロナ禍による厳しい財政状況
自治体の財政状況、財布の状況が改善した。ただ、やっぱり困られている事業者やいわゆる生活者いらっしゃる。そういった意味では、本当に格差が生じているんじゃないかなと思います。 ただ、やはりこのコロナ禍によって社会が変わる節目、これまで当たり前のように支出していたいわゆる旅費やその他の費用について、今後大きく変わってくる。例えばリモート会議というのがそうですよね。
続きまして、毎年9月議会で御説明させていただいております、また議案にも出てきておりますが、財政状況を説明させていただきます。実質公債費比率、また将来負担比率、そういう比率で財政状況を見るというようなことでございますが、高野町に対して入ってくる税金、そして地方交付税、その大体の総額からどれだけの借金を返していってるかというパーセンテージが実質公債費比率でございます。
新宮市の財政状況と自治体経営のガバナンスを考察すると題しましてお尋ねをしたいと思います。 まず、公共施設の利活用や維持管理などマネジメントをどう考えていくか。 私はこれまで、昨年の12月議会、そしてそれ以前にも王子幼稚園の園舎を活用した学童保育、こちらの実施を求めてまいりました。さきの3月議会で、新宮市立幼稚園条例が改正され、王子幼稚園が閉園になりました。
厳しい財政状況など様々な制約もある中で、総合計画に掲げたまちの将来像の実現に向けて、最大限の予算措置を図ってきたところでございます。 ときには苦しい判断をしなければならないこともございましたが、市民の皆様の御意見や思い、また、議員の皆様からの御意見・御提案をいただく中で、研究や議論を積み重ね、実現に至った施策もございます。
新宮市の財政状況、そして事業計画の成熟度、これを考えたときに、本当に今なのかということを問題提起しております。市長は新宮市を代表する人間として、土地を無償で借りていて申し訳ないというのは分かりますが、市民の財産を預かる立場の人間として、こちらも速玉大社には寄与しているという思いで、じっくり協議に臨んでほしいわけなんですよ。
○議長(川崎一樹君) 岡島総務部長 ◎総務部長(岡島正幸君) 臨時財政対策債につきましては、どの地域に住む人にも一定のサービスが提供できるよう、地方交付税として交付されるべき額が、国の財政状況等により、地方債である臨時財政対策債に振り替えられるものでございまして、ただ、その償還においては、後年度において全額交付税に算入されることになりますので、実質的な交付税と何ら変わるものではございません。
本市の財政状況では、あれもこれもはできませんが、国の補助を使っての事業は尾花市長の得意とするところです。ぜひ、このような案件は、他の案件と同じく上手に活用していただきたいと思います。 福祉、特に障害者関連の施設は、親や支援者がプレハブからスタートしたところも少なくなく、建物の老朽化、耐震化問題は深刻です。
8ページの県補助金66億2,674万2,000円は、市町村が支払う医療費に係る給付等に全額交付される普通交付金及び市町村の財政状況その他特殊な要因や事業に応じた財政の調整を行うために交付される特別交付金の保険給付費等交付金並びに財政対策費補助金です。 9ページの繰入金9億4,711万9,000円は、一般会計及び国民健康保険基金からの繰入れです。
ただ、新宮市の財政状況等も勘案しながら、今後、議論を深めていきたいと思いますので、教育長、ぜひ進めてください。よろしくお願いいたします。 続いて、これも昨年の12月議会で、王子幼稚園の今後とその園舎を利用して学童保育を実施してはと提案をさせていただきました。
ほかにも自治体の財政状況を示す指標として、実質収支比率とか公債費負担比率あります。これを都合よく考えたとしても、絶対県内でワースト3には間違いなくランキングされていると思うんです。これ、近い将来、どの角度から見てもワースト1位になると断言しておきます。 当局の皆さんも分かっていると思うんです。ここ数年無理な、身の丈に応じていない事業を連発してやってられる自治体はほかにないと思うんです。
ただ、決算特別委員会における誤った予算の流用や本市の財政状況を鑑みたとき、むやみやたらに予算を流用するものではなく、法に準じた財務規則を再構築し、その基準に沿って適切かつ無駄のない、加えて、より円滑に目的を持った事業が遂行できるよう願いたく、提言させていただいているものであります。 ここで、お尋ねします。
その本市の財政状況を、水道事業が将来にわたって足を引っ張らないためにも、今、真剣に考える必要があるのではないかと思うわけです。 よって、ここで1点だけ質問させていただきます。 管路の新設を抑えて、老朽管の更新に集中すべきと私は思うのですが、その点についてどのようにお考えでしょうか。 さて、ここまでは水道行政の現状から質問させていただきました。
予算審議において消費税増税について、市長は、近年、社会保障費の増大等、地方自治体において今後も厳しい財政状況が予測される中、消費税増税により地方消費税の増収が見込めるなど、独自の財源を確保できる意味で賛成であるとおっしゃいました。しかしながら、決算では地方消費税が9億円、予算にはもちろん、前年度の地方消費税額にも達しておりません。地方消費税は増収にならなかったのです。
これらのことから、令和3年度の税収入が減少することは明白であり、地方行政の本来の目的である住民福祉の増進を維持・継続するための財源は、財政調整基金から多額の取り崩しをしてもなお、極めて厳しい財政運営が見込まれ、来年度以降の地方自治体の財政状況がひっ迫することは火を見るより明らかである。
天守閣につきましては、木造再建を目指しつつ、まずは耐震改修の検討を進めていますが、新型コロナウイルス感染症により、和歌山市においても財政状況が非常に厳しくなっており、耐震改修をはじめ、和歌山城全体の整備スケジュール等を調整する必要があると考えております。
今年2月の一般質問でも、引き続き特定不妊治療費の助成金の増額のお願いと和歌山市の財政状況について質問させていただき、リーマンショックのような不測の事態が起きたとき、今の財政状況では様々な課題に対応することができないと指摘させていただきましたが、この半年間は、まさに大きな課題が続出したと言えます。 コロナの影響で経済は停滞したままです。