飯田市議会 2021-08-31 08月31日-01号
移転をお願いする方々のための代替地整備につきましては、丹保・北条地区代替地の全73区画は6月末に造成を完了し、また、座光寺地区で整備を進めております唐沢・宮の前地区代替地につきましても、分譲6区画が6月末で完成しました。共和地区代替地につきましては、今後埋蔵文化財調査を進め、道路工事、造成工事に着手し、令和3年度末完成に向けて整備を進めてまいります。
移転をお願いする方々のための代替地整備につきましては、丹保・北条地区代替地の全73区画は6月末に造成を完了し、また、座光寺地区で整備を進めております唐沢・宮の前地区代替地につきましても、分譲6区画が6月末で完成しました。共和地区代替地につきましては、今後埋蔵文化財調査を進め、道路工事、造成工事に着手し、令和3年度末完成に向けて整備を進めてまいります。
遊水地に関係される皆様にはアンケート調査をお願いし、用地買収方式と地役権型補償方式のどちらを希望されるかや、用地買収となった場合、農地等の代替地を希望されるかなどについて、御意見や御要望をお聞きいたしました。 今後は、現地調査やアンケート調査の結果を踏まえて、遊水地計画の事業方針について、関係される皆様に説明を行っていく予定としております。
加えて、国道153号線飯田北改良について、今後、丹保・北条地区などの代替地整備が進むと交通量が増え、市道との交差点でボトルネックが生じる可能性があるがどう考えるかとの質疑があり、市道側の交差点から30メートルの間は県が国道改良に合わせて車の擦れ違いが可能な幅員に改良するとの説明を受けている。
○議長(小泉栄正) 岩片都市整備部長 (都市整備部長 岩片弘充 登壇) ◎都市整備部長(岩片弘充) 議員御指摘のとおり、この土地は、国鉄清算事業団から公共事業及び公共事業に伴う代替地に利用することを目的として長野市土地開発公社が先行取得し、現在も公社で管理しております。
リニア駅周辺整備をはじめ、関連事業につきましては、移転をお願いする皆さんに今も大変な御負担、御心配をいただいていますと同時に、代替地の整備も進んでいるところでございます。先行しております上郷の丹保北条地区代替地では、既に何棟か建築工事の進み具合が目に見えてきております。
◎リニア推進部長(細田仁君) 現在、飯田市として整備を行っております代替地といたしましては、上郷地区におきまして丹保・北条地区代替地の1か所、そして座光寺地区におきまして唐沢・宮の前地区代替地、そして共和代替地の1か所、合わせて3か所がございます。
また、用地の提供や代替地の希望等につきまして意向調査を行うため、関係地権者の皆様へアンケート調査も実施し、御意見を踏まえ事業を進めることとしております。なお、国と緊密に連携しながら、効果的な遊水地計画となるよう取り組んでまいります。 ○議長(和田英幸君) 聖澤多貴雄議員。 〔3番 聖澤多貴雄君 質問席〕 ◆3番(聖澤多貴雄君) ありがとうございました。
また、用地補償については、移転先の選定に日数を要していることや、地権者の代替地移転先の建築に日数を要して年度内の取壊しが困難であることなど、事業に協力していただいている地権者の皆様の御事情などもあり、明許繰越とさせていただきました。
公有地取得事業の売却におきましては、川中島幹線をはじめ、更北中央線歩道設置、浅川東条台ケ窪線道路改良、長野駅周辺第二土地区画整理等の事業用地3,373.09平方メートルを長野市に売却し、代替地422.10平方メートルを合わせて、合計で3,795.19平方メートル、金額にいたしまして5億213万6,783円の売却を行ったものでございます。
(1)用地の取得及び管理でございますが、令和2年度は、リニア駅周辺整備事業における代行買収の用地取得及び恒川官衙史跡公園整備事業に伴う代替地の用地取得を行いました。 (2)保有地の処分について。座光寺上郷道路整備事業、羽場大瀬木線整備事業、市道1-56号万才線整備事業、それぞれの事業に伴い取得した代替地及び飯島飯田線整備事業に伴い取得した墓地代替地の売却を行いました。
次に、財政部関係の質疑において、公有財産管理事業費では、県道芦田大屋線改良工事代替地の用地買収に伴う上田市土地開発公社への補填として230万円余を計上したとのことだが、補填金を支払う理由はどうか。 これに対し、県道芦田大屋線改良工事の代替地として上田市土地開発公社が用地を購入したが、市の活用見込みがなくなり、民間に売却を行っている。
内容は、歳出の2款、総務費、リニア推進事業費、リニア駅周辺整備事業費、リニア代替地整備事業費及びリニア用地取得費事業費の削除を求める意見でした。 予算の組替えを求める動議の採決は、挙手少数で否決されました。 なお、各分科会の審査の概要については、3月17日に開催した委員会後期全体会において、各分科会の座長から報告を受けて審査し、全議員で共有しておりますので省略いたします。
次に、議案第15号 令和3年度岡谷市地域開発事業特別会計予算について、委員より具体的な用地取得の予定について質疑があり、都市計画道路岡谷川岸線が令和3年度から事業化されることから、代替地等に対応するため予算計上しているとのことでありました。
対象は、リニア代替地整備に伴う認定が1件、1路線でございます。 令和3年2月22日に座光寺地域協議会が開催され、市道路線の認定について問題ない旨の回答をいただいております。 認定後、令和3年度の整備を進める予定で調整を図ってきている座光寺共和地区の路線でございますが、地域協議会が2月22日であったことから、定例会中日の提案とさせていただきました。 以上、よろしくお願いをいたします。
国道19号の歩道整備事業や明科駅周辺の都市再生整備計画事業につきましては、代替地を希望する地権者の方には意向を伺いながら交渉しているところでございます。 このように、市といたしましても、安曇野市の東の玄関口にふさわしいにぎわいのあるまちづくりを、また、交通結節点としての機能向上を目指して地域の皆様と一緒に事業を進めているところでございます。 以上でございます。
その理解というものは、農家の皆さんにおいては、代替地というものについてしっかりした約束ができることや、あるいはまた補償をしていくということをつまびらかにお示しをしていく、そういうことが必要なんじゃないかなと思っております。 この質問も一つの契機にして、今、佐久建設事務所で進めている事業に関して、佐久市としても、もう少し関わりを深く持って、この極めて重要な事業に取り組んでいきたいと思っております。
そこで、もう少しお聞きをしてまいりますけれども、先ほどの答弁では、残土置場について、県は当面の間土砂の仮置場として利用する予定だと言われましたが、そうではなく、残土置場の代替地、いわゆる候補地や土地替えの検討を早急にしていただくことが必要ではないかと思いますが、市の見解をお聞きをいたします。 ○副議長(藤森博文議員) 中島建設水道部技監。
第2款総務費は59億400万円余、前年度対比で3.2%の増、1項総務管理費は、リニア関連事業費として駅周辺整備や代替地整備等の事業に要する経費のほか、ふるさと飯田応援隊募集事業などの事業費を計上いたしました。 第4項選挙費には、市議会議員選挙及び参議院議員補欠選挙の費用等を計上いたしました。
続く目3財産管理費でございますが、公有財産管理事業費における補償、補填及び賠償金は、県道改良代替地の処分に伴います土地開発公社補填金でございます。 次の24、25ページをお願いいたします。中ほどの目16諸費でございますが、説明欄2つ目の二重丸、特別定額給付金給付事業費は、事業費の確定に伴う調整でございまして、給付の人数は15万5,810人でございました。
この予算科目は、地域開発事業の事業用地、公共代替地等の取得及び造成等の実施に要する経費であります。増額の理由につきましては、事業用代替地等の用地確保に関わる土地購入費の増であります。 予算書の256ページ、4款繰上充用費であります。 1項1目繰上充用費は2億6,700万円の計上で、前年度比1,300万円の減となっております。