安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
市といたしましては、部活動を取り巻く環境が変化しても、子供たちが部活動及びスポーツ活動に集中できるよう、取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(平林明) 橋渡教育長。 ◎教育長(橋渡勝也) お答えいたします。 部活動の地域移行は、生徒が自分がやりたいスポーツや文化活動に思い切り打ち込める環境をつくっていくことが一番大事な目標であると捉えております。
市といたしましては、部活動を取り巻く環境が変化しても、子供たちが部活動及びスポーツ活動に集中できるよう、取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(平林明) 橋渡教育長。 ◎教育長(橋渡勝也) お答えいたします。 部活動の地域移行は、生徒が自分がやりたいスポーツや文化活動に思い切り打ち込める環境をつくっていくことが一番大事な目標であると捉えております。
選手の育成・強化に向けた具体的な取組といたしましては、スポーツ活動の振興と活動団体の育成を図るために、スポーツを普及・推進する団体の活動に要する経費に対しまして補助金を交付することとし、平成29年度に大町市スポーツ振興事業補助金交付要綱を制定してございます。 これまでに、青少年のスポーツの振興や競技力の向上のため、器具等の購入や全国大会への出場経費として活用をいただいているところでございます。
このため、規則正しい生活と節度ある情報機器の使用について、家庭での協力をさらに求めるように御提案するとともに、様々な体を動かすスポーツ活動とか、あるいはそうしたスポーツを伴うゲーム等の推奨、導入等に社会スポーツ関係と連携をしながら努めてまいりたいと考えております。
こうしたことを踏まえながら、地域移行につきましては、バランスの取れた心身の成長と学校生活が送ることができるように、適正な部活動の時間、活動時間を維持するということを大事にしながら、地域の中で主体的に様々な文化活動あるいはスポーツ活動に取り組むことを通じて、充実感であるとか満足感を感じながら心身の健やかな成長と豊かな社会性を育むことを基本として取り組んでまいりたいと思います。
そのほか、保健課等が進めております全ての健康づくり活動が総合的に健康寿命の延伸につながるものであると思っておりまして、市の事業はそれぞれの年代ごとに多様でして、それぞれの年齢に適した栄養指導とか、身体活動の健康増進の指導とか、乳幼児期から始まる各種の健診ですとか、プラステンとか、いきいき教室など、あるいは文化スポーツ活動など地域での交流活動も健康づくりにつながっているという考え方であります。
文化・スポーツ活動に焦点を向けたソーシャルビジネスが当地域でも重要になっていくのではと考えますが、どう捉えますでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 松下教育委員会参与。 ◎教育委員会参与教育次長事務取扱(松下徹君) 部活動の地域移行に関連して、ソーシャルビジネスについての考え方ということで御質問いただきました。
対象年齢は18歳以上としており、自身の健康増進や健康保持、またスポーツ活動に関心の高い方が参加をしている状況です。 5月から7月にかけて開催したインナーマッスルと骨盤体幹エクササイズの2つの教室では、65歳以上の方が、インナーマッスル教室では29人中7人、骨盤体幹エクササイズ教室は27人中8人が参加している状況でございます。 以上です。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。
さらに地域移行を進めるために、国では休日における新たなスポーツ環境の構築に向けた基盤整備といたしまして、1点目、休日の地域におけるスポーツ環境の整備充実に向け、地域におけるスポーツ活動の運営団体や指導者の確保、費用負担の在り方の整理などの課題に総合的に取り組むため、全国各地の地域の拠点校において実践研究を実施し、研究成果を普及・発信する事業を行っております。
また、中学校の部活などを通じて多くの生徒がスポーツ活動を行っている状況でございます。 課題といたしましては、少子化や趣味の多様化による参加者の減少や組織によっては、指導者の高齢化などによる指導体制の維持が大変厳しい組織が出てきているという状況が挙げられます。
先ほど、例として挙げさせていただきました充足率が100%を超えている地区の特徴といたしまして、消防団活動に対しての地域での誇りや伝統が重んじられていることですとか、あるいは地域のお祭り、スポーツ活動、こういったことが盛んであること、こういったことが間接的にその団員確保につながっているのではないかといったことも耳に入ってきておるところでございます。 ○議長(井坪隆君) 下平恒男君。
また、飯田市の特色でもある、地域に根を張った公民館活動をはじめとする社会教育や、活発に行われている文化活動、スポーツ活動等が新型コロナウイルス感染症の影響により思うようにできない状況が続いていますが、アフターコロナを見据えながら再考していく重要な時期を迎えております。
1問目は、実施計画経営方針、令和4年度取り組む重点事業の実施計画書策定方針における重点施策・重点事業の中にあります「その他の解決課題のために」で示されています、スポーツ活動の充実について質問いたします。 昨年の東京オリンピック、先月行われた北京冬季オリンピックでは、日本人の活躍が目立ち、全国の人々を大いに喜ばせ、見る人には感動を与えてくれました。
また、安曇野市からのふるさと納税の文章、安曇野ふるさと寄附2021には、「豊かな人を育むまちづくり」と表示され、「文化・芸術・伝統に触れ、学ぶことを通して地域に誇りを持ち…人権の尊重、スポーツ活動の推進」と表記があります。 そこで、提案としてですが、1つ、安曇野市のホームページ並びにふるさとチョイスのホームページにも、安曇野市からの文章のように、詳細を表記すること。
このため、県教育委員会では、平成26年に生徒の健全な心身の発達と教職員の働き方改革の見地から、「中学生期のスポーツ活動指針」を定め、続いて文化活動についても同様な指針を示し、中学生における部活動全般について、週2日以上の休養日を設け、平日は2時間以内、休業日は3時間以内の活動とし、朝練習は原則行わないこととしました。
目3生涯学習推進事業に、このページから16ページにかけまして、市内6地区の公民館に係る維持管理経費及び様々な文化講座やスポーツ活動などの開催・運営に係る経費をそれぞれ計上しており、各公民館において、地域の特性を生かした生涯学習活動の推進を図ってまいります。 施設整備の面では、11ページをお願いします。
続いて、スポーツ活動の充実でございます。 本年度、コース整備を進めてまいりました安曇野市マウンテンバイクコースが、4月下旬に堀金烏川地区、啼鳥山荘周辺にオープンする予定であります。キャンプをはじめとしたアクティビティーの充実、里山再生、山麓保養区域、森林環境区域の地域活性化など、自転車を活用したまちづくりに寄与するアウトドアスポーツの聖地として全国へ発信してまいります。
長野県は、平成24年から中学生期の適切なスポーツ活動のあるべき姿の検討を始め、平成26年に長野県中学生期のスポーツ活動指針を策定し、上田市としても県の策定した活動指針に沿って、平成27年から上田市立中学校の部活動の指導をしてきておりますが、平成30年3月にスポーツ庁からの運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインの要請を受け、平成31年2月、長野県中学生期のスポーツ活動指針を長野県独自の改定を行
スポーツ分野に関しましては、地域のスポーツ活動を支援するため、令和2年度は特定非営利活動法人安曇野市スポーツ協会に479万円、また、安曇野市スポーツ少年団には306万1,000円の補助金を交付させていただいております。 こうした補助金によりまして、各単位団の活動や大会、研修会の開催等を支援し、地域活動の活性化を図っているということであります。
長野県教育委員会は平成31年2月に県内の市町村に対し、学校の設置者はスポーツ庁が策定した運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインにのっとり、スポーツ活動指針を参考に、設置する学校に係る部活動の方針の策定をするようにという指示がございました。
◎教育委員会参与教育次長事務取扱(松下徹君) 日々のいろんなスポーツ活動の中で施設の利用環境というのは課題が多いということは教育委員会としても重々承知をしております。