八代市議会 1987-12-07 旧八代市 昭和62年12月定例会−12月07日-02号
その一つといたしまして医療費適正化のため、関係課一体となっての健康管理事業、これは結核検診とかあるいは子宮がん検診など、各種検診の実施でございます。これは病気の早期発見、早期治療によりまして医療費の適正化が図られるわけでございます。 次に、市民の健康づくりでございます。
その一つといたしまして医療費適正化のため、関係課一体となっての健康管理事業、これは結核検診とかあるいは子宮がん検診など、各種検診の実施でございます。これは病気の早期発見、早期治療によりまして医療費の適正化が図られるわけでございます。 次に、市民の健康づくりでございます。
まず、執行部から、当年度の市立病院の経営は、前年度に引き続き厳しい財政環境の中で、地域住民の信頼にこたえるため医療内容の高度化、疾病構造の変化に対応し、地域医療の確保と医療水準の向上及び経営の健全化について経営改善検討委員会を発足させ、鋭意努力している。
第2点に、大型ハウス園芸の経営状況をお尋ねいたします。八代市農業の基幹作物でありますトマト、メロンの生産額は、先ほど申し上げましたとおりイグサ、米に次ぐ作物でございます。昭和校区におきましても、農家数237戸のうち約半数の農家が施設園芸に取り組んでおります。
いずれにいたしましても、今後の課題としては美と健康づくりの温泉整備、こういうようなものにやはり力を入れるべきであろうと。特に、日奈久においては、漁業文化の発掘と言いますか、もう少し掘り起こし、活用というものを考えられてはどうか。それから、山ろく部のやはり開発、それから特に伝統芸能あたりの活用あたりを考えられてはどうか。
水道事業は、国民の伝染病予防を初め、健康と生活に重要な役割を果たしておりますこと、皆様御案内のとおりでございます。 当八代市におきましても、昭和30年に萩原地区の一部、133戸に給水供用を開始し、第1次、2次、3次と、現在第4次拡張を進めております。
特に、今後3年間は用排水対策調査、土地改良技術調査、養液栽培モデル団地施設事業等を中心に試験段階として調査が進められ、その後本体計画が推進されるが、最終的には米、イグサ、施設園芸、露地野菜をもって組み立てた農業経営で、将来1000万円の農業所得を目指すための整備計画であるとの説明がありました。
次に、事件案件のうち、専決処分については、昭和62年度国民健康保険特別会計補正予算でありまして、昭和61年度会計に対し繰り上げ充用の措置をいたすものでございまして、緊急を要するため専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定に基づき報告をし、承認を求めるものでございます。
次に、議第40号は八代市国民健康保険税条例の一部改正に係る専決処分で、国民健康保険税の課税限度額を37万円から39万円に改定し、昭和62年度分の国民健康保険税に限り、均等割及び平等割額の6割軽減世帯の所得基準額を27万円から28万円に引き上げ、軽減額については均等割額を被保険者1人について9240円を1万0740円に、平等割額を1世帯について1万2840円を1万3920円にそれぞれ引き上げております
次に、議第19号・昭和62年度八代市病院事業会計予算についてでありますが、当病院は年々厳しい経営内容であり、昭和58年には経営診断を行い、指摘事項についても積極的に取り組んでいるものの、なかなか経営に反映されていない現状である。
御案内のように、保健センターにつきましては市民の健康管理増進のための一つの重要な施設センターであるわけでございます。そのような観点から非常に御関心が深いわけでございまして、市民の各層から立派な施設をつくってほしい、目的に合致する施設をつくってほしいというような御要望をいただいておるわけでございます。
企業側としては効率経営によって税額吸収を迫られることになる。その結果、流通の搬出荷の動きが生じることも考えられる。いずれにしろ、流通業界は売上税導入により最も大きな圧迫を受ける業界であることは明白であります。
──────────────────── 昭和62年3月八代市議会定例会会議録(第2号) ・昭和62年3月5日(木曜日) ──────────────────── ・議事日程(第2号) 昭和62年3月5日(木曜日)午後1時開議 第 1 議第1号・昭和61年度八代市一般会計補正予算・第9号(委員長報告) 第 2 議第2号・昭和61年度八代市国民健康保険特別会計補正予算
金融対策といたしましては、中小企業経営安定特別融資、商店街店舗近代化促進特別融資、中小工業設備近代化資金及び企業誘致特別融資等、枠の拡大と金利の引き下げを行い、金融対策に万全を期したいと存じます。