釜石市議会 2021-03-09 03月09日-02号
それでは、1つ目の質問は、第8期介護保険事業計画から高齢者単独世帯の増加は、平成12年の国勢調査では1724世帯から平成27年では2675世帯で、951世帯が増加しております。急速に高齢者単身世帯の増加が見られ、現在はどのような状況なのか、その増加に対する対策について伺います。
それでは、1つ目の質問は、第8期介護保険事業計画から高齢者単独世帯の増加は、平成12年の国勢調査では1724世帯から平成27年では2675世帯で、951世帯が増加しております。急速に高齢者単身世帯の増加が見られ、現在はどのような状況なのか、その増加に対する対策について伺います。
私も実は毎朝、新聞配達していますけれども、この10年間のうちに独り暮らしの方の3人の死亡を、自分が新聞を入れている方の死亡を、推定死亡時刻から3日後に、これはおかしいぞということで警察に通報して発見した経緯があるんですけれども、高齢者単独世帯の方々、要介護になっていない方々がそういった事態に陥ることがあるので、こういった警察とか郵便局とか、いろんな連携がされていると思いますけれども、地域の方々とその
また、高齢者単独世帯が増加しており、地域における相互扶助機能の低下やコミュニティーの弱体化が懸念されます。 このことから、第2次二戸市総合計画及び二戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略では、人口減少を抑え、地域経済の好循環を図るため、各種施策に積極的に取り組むこととしております。
高齢者単独世帯や高齢者のみの世帯の増加、老老介護の状況、高齢化に伴うさまざまな疾病の発症など、これまでもその対策はとられておりまして、これまでも取り組んでおられましたけれども、よりその内容を強化する方向に向かわざるを得ないのではないかというふうに考えております。
こうした中で、今日の民生児童委員活動は、高齢化社会に伴う高齢者単独世帯、夫婦世帯の増加、加えて地区拡大に伴う地域の実情をつまびらかにするための取り組みに大変時間を要するということから地域の活動実態が多様化してまいりまして、大変民生委員活動がしにくくなっているという実態ではないかと感ずるところでございます。
自分の命、生命は自分で守るのは当然でありますけれども、火災での死傷者がなくならない状況をかんがみましても、特に高齢者単独世帯への設置状況が進むよう対策を進めるべきですけれども、市長はどのようにお考えになっているのかお伺いをしたいと思います。 また、災害時要援護者の支援についてお伺いしたいと思います。体制の整備について具体的にどのようにお考えになっているのかお伺いをしたいと思います。
ここで見逃してならないのが、急激な高齢者単独世帯の増加であります。また、勤労者が出かけた家庭では、意外とみずからの交通手段を持ち得ず、公共の交通機関を利用しなければならない市民がいることであります。 さらに、環境問題もあります。