釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
その後、来館者の受入れ体制の充実を図るため、平成29年には館内設備の改修工事を行ったほか、平成30年には、新たな常設展示の津波・震災コーナーを整備するため、展示室拡張工事を実施し、釜石市における東日本大震災への対応と復興事業の内容を学べるパネルを展示したほか、一度に15人程度が視聴できるミニシアターを設置し、震災関連の映像を放映するなど、展示機能の向上を図ってまいりました。
その後、来館者の受入れ体制の充実を図るため、平成29年には館内設備の改修工事を行ったほか、平成30年には、新たな常設展示の津波・震災コーナーを整備するため、展示室拡張工事を実施し、釜石市における東日本大震災への対応と復興事業の内容を学べるパネルを展示したほか、一度に15人程度が視聴できるミニシアターを設置し、震災関連の映像を放映するなど、展示機能の向上を図ってまいりました。
このような復興記録誌を作っていただくに当たっては、長大な、すごい数の資料等があろうかと思いますから、いかにその辺りを取捨選択していくことが大事なのだろうなと考えておりますが、ぜひ先ほど来申しましたいいことばかりではなくとおっしゃっていただいた部分、まず本当に今のリアスホールにある図書館のところにも震災コーナーという形でもう何十冊もあるコーナーがあります。
この条例は、平成29年度の設備等の設置工事及び平成30年度の展示スペースの拡張工事の実施並びに展示資料の充実を図ることを目的として、津波、震災コーナーに復興のあゆみに関する展示を設置することにより、これまで無料としていた入館料を有料化しようとすることに伴い条例の一部を改正するものです。
また、図書館には関係者各位の御支援により御寄贈いただきました震災や災害対策関連資料を震災コーナーとして配架しております。
その判断の根拠といたしましては、広く利用促進に努めていること、情報発信に努めていること、先ほど申し上げました日帰り入浴の利用者数について、一関温泉郷の6施設の平均が大きく減少しているのに対し、真湯温泉センターの利用者数は同水準を確保していること、従業員は、全員市内の方を雇用していること、多目的スペースにおいて、震災コーナーの設置や無料展示の場所として活用していること、地域の特性を生かしたイベントを企画
また、岩手・宮城内陸地震の被災地であることから、同センターを交流と復興のシンボルと位置づけ、震災コーナーの設置や無料展示、各種イベントの開催などの取り組みを行ってきたところであります。