釜石市議会 2020-03-13 03月13日-04号
また、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度、中等度の難聴児童に対する補聴器購入費用の一部助成を行う難聴児補聴器購入助成事業を実施しておりますが、軽度、中等度の高齢者の難聴に対する助成事業は実施しておりません。
また、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度、中等度の難聴児童に対する補聴器購入費用の一部助成を行う難聴児補聴器購入助成事業を実施しておりますが、軽度、中等度の高齢者の難聴に対する助成事業は実施しておりません。
(1)、当市では、軽度難聴者支援事業、難聴児補聴器購入助成事業、新生児聴覚検査と3つの難聴関連事業があり、今年度予算は軽度難聴者支援事業は18万5,000円、難聴児補聴器購入助成事業は16万8,000円、新生児聴覚検査は180万円となっています。軽度難聴者支援事業が平成13年からと一番早く取り組まれましたが、これらの事業のこれまでの取り組み状況と実績はどうか伺います。
身体障害者手帳の交付対象とはならない軽度または中度の難聴児に対する支援についてでございますが、補聴器の購入費用の一部を助成する一関市難聴児補聴器購入助成事業を実施しているところであります。
岩手県においても岩手県難聴児補聴器購入助成事業ということが実施されてございます。 しかし、ご答弁をいただきました、まず1点目でございますが、9割以上の検査を実施しているというご答弁いただきました。あとの1割のお子さんへの追跡の調査といいますか呼びかけというのはどのようにされておられるのか、まず1点お伺いいたします。 ○議長(武田平八君) 森川長寿健康課長。
現在は、県事業である岩手県難聴児補聴器購入助成事業によって、障害者手帳の有無にかかわらず必要とする聴覚障がい児については購入費の補助が受けられると伺っていますが、当市の乳幼児を含めた聴覚障がい児の実態と事業の活用状況についてお伺いいたします。
岩手県においても岩手県難聴児補聴器購入助成事業が実施されています。軽度、中度の難聴は周りから聞こえているように見えますが、気づかれにくいため、音として聞こえていても言葉として明瞭に聞こえていないため、そのままにしておくと言葉のおくれや発音の誤りなど、言語発達に支障を来すといわれています。従って、早期に補聴器を装用することで、言語発達やコミュニケーション能力を高めることができます。
その中で、岩手県難聴児補聴器購入助成事業は、大きな一歩の前進であるととらえております。 そこでお伺いいたします。身体障害者手帳の対象とならない軽・中度難聴者の方、1、軽・中度難聴児、主に18歳未満、2、軽・中度難聴高齢者、3、年齢にかかわりなくに対しての方の補聴器購入助成事業ができないかお伺いいたします。よろしくお願いします。 ○議長(武田平八君) 町長。
◆6番(細田孝子君) 難聴児補聴器購入助成事業についてお尋ねいたします。 事業費50万を県と市で助成するということですが、この事業を計上するに至った背景について、まずお伺いしたいと思います。 それから、民生費に関連してですが、7月から開設されています明日からの暮らし相談室・釜石開設からまだ2カ月ではありますが、この利用状況についてどうなのか、お伺いいたします。