釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号
併せて、高齢者の総合相談窓口としては、地域包括支援センターのほか、市内7か所に在宅介護支援センターを設置するとともに、釜石・遠野地域成年後見センターなど関係機関と十分な連携体制の構築を図っており、認知症による社会問題の発生に速やかに対応できるよう取組を進めてまいります。 ○議長(木村琳藏君) 産業振興部長。
併せて、高齢者の総合相談窓口としては、地域包括支援センターのほか、市内7か所に在宅介護支援センターを設置するとともに、釜石・遠野地域成年後見センターなど関係機関と十分な連携体制の構築を図っており、認知症による社会問題の発生に速やかに対応できるよう取組を進めてまいります。 ○議長(木村琳藏君) 産業振興部長。
ちなみに、釜石市には、令和元年に釜石・遠野地域成年後見センターが開所され、成年後見に関する相談に当たっていますが、このセンターを利用される方が増えていると聞きます。担当する職員の頑張りと周知活動が功を奏したものと思われます。そこで、これまでの相談件数や法定後見申立ての件数等、その活動実績並びに後見申立て費用や後見の報酬に補助が出された実績も併せてお聞かせください。
たしか、前に、釜石・遠野地域成年後見センターができていますね。ここが窓口になれないかなと思うんですよ。たしか、報道によりますと、後見センターがあまり、用なしというのは失礼ですけれども、あまり機能していないと聞いていましたので、ここから専門家に発信することはできないでしょうか。今のスタッフであれば費用もかからないと思いますが、いかがですか。 ○議長(木村琳藏君) 地域包括支援センター所長。
また、令和元年7月に、当市、遠野市、大槌町の2市1町が共同で釜石・遠野地域成年後見センターを設置し、成年後見制度の利用促進と円滑に制度を利用できる体制づくりを連携して行っております。