820件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

また、県立釜石病院での普通分娩取扱休止を受けて、昨年10月からは、新たに妊娠届出後に3万円を給付する妊婦応援給付金妊産婦通院に係る交通費出産時期の宿泊費助成する妊産婦健康診査等アクセス支援助成金を創設したほか、妊娠出産子育て支援の情報を詳しく掲載したママサポBOOKの作成・配布や、今年度からは岩手県の補助を活用して、産後ケア事業利用料無償化実施しております。 

宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号

私は、国が評価をしているオンライン診療リフィル処方箋は、医療提供側のみだけではなく、患者通院者にとってもメリットは大きく、特にも介助者が必要な通院者、家族等負担軽減が図られるものと考えます。メリットだけではなくデメリットもあると、否定、消極的な医師、医療機関もあることは承知、認識をいたしております。

陸前高田市議会 2022-09-07 09月07日-03号

初めに、移動困難者社会参加通院などの支援として進めてきたふるさとタクシー助成事業についてお聞きしますが、今年度から市内全域に拡大されました。ある夫婦の方から、大船渡病院まで2人で行ってきたと言われましたが、大変好評のようです。これまでの実施地域も含めたタクシー助成券の交付された実績と利用状況はどのようになっているのでしょうか。  

宮古市議会 2022-09-06 09月06日-02号

高齢化などにより、通院買物など生活を支える公共交通の役割は、ますます重要になるものと認識をいたしております。本市では、岩手北自動車株式会社が導入した地域連携ICカードに対し、高齢者がチャージする際のポイント付与を昨年度から実施をいたしております。また、事業者と連携し、定額制エリア定期券いきいきパスの販売を実施しております。

釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号

しかし、市内路線バスの運賃に対しての支援はなく、通院など頻回に利用する場合の負担額は大きくなり、受診抑制にもつながります。公共交通利用者への支援当市でも実施できないものでしょうか。見解をお聞きします。 次に、高齢者交通事故から守る対策についてお聞きします。 交通事故の中で、歩行中の高齢者事故に巻き込まれることが多いとありますが、その原因は車両直前後横断横断不適が全体の半数を占めています。

釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号

また、その受給される方が、例えば通勤に使っていますよとか、例えば家族通院のために車を使っていますよというのであれば、多分条件付で保有ないしは処分自体を保留しますよという判断になるのかなと思うんですが、仮に受給者の方が目的外利用を行って、例えばレジャーに使いましたよとか、目的外利用を行っていた場合の市の対応というのはどのようなものになるんでしょうか。 ○議長木村琳藏君) 地域福祉課長

陸前高田市議会 2022-03-18 03月18日-06号

審査の過程で、委員からは、誰しもが通る道であり、不安を抱えながら生活をするのは高齢者負担になるという意見や、本市高齢化率が40%近くとなっており、地域には独居の高齢者が非常に多い状況であり、補聴器を購入することが可能になれば、日々の生活の質が向上すること、また医療機関への通院の際にも、医療従事者等とのコミュニケーションが図れるようになることから、採択すべきとの意見がありました。  

釜石市議会 2022-03-09 03月09日-03号

まず、県立釜石病院分娩休止市民に与えている影響と今後の出生数の見通しについての御質問ですが、県立釜石病院分娩の取扱いが昨年10月から休止となり、同病院での産婦人科の外来診療妊産婦健診は継続されているものの、おおむね妊娠32週以降の健診と出産に際して、当市妊産婦方々は、県立大船渡病院などの市外の病院通院されている状況にあります。 

宮古市議会 2022-03-01 03月01日-03号

3点目、通院、買物外出など生活交通手段確保について、地域住民主体デマンド交通網実現を提案してまいりました。旧宮古市内での新たな交通手段必要性をどう認識しているのか伺います。また、市長具体化に向けてどのような方向性もしくは指示をしているのか伺いまして、壇上からの質問といたします。ありがとうございました。(拍手) ○議長古舘章秀君) 山本市長。     

陸前高田市議会 2022-02-24 02月24日-01号

共生のまちづくりの推進につきましては、移動困難者社会参加や、通院などを支援することにより、生活の質の向上を図るため、引き続きふるさとタクシー助成事業実施するとともに、対象地域市内全域に拡大してまいります。  老人クラブ活動敬老会開催について補助を行うことにより、高齢者活動・交流を支援し、支え合いの地域づくりを進めてまいります。  

宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号

宮古地域公共交通網形成計画に掲げる基本方針「みんなでつくる みんながつながる 公共交通」の実現に向けて、通学・通院、外出等生活交通の維持や公共交通空白地への対策を推進してまいります。 令和4年度は、宮古駅の跨線橋バリアフリー化工事を行うとともに、八木沢・宮古短大駅のアクセス改善に向けた設計に着手をいたします。

釜石市議会 2021-12-16 12月16日-04号

規格道路が整備され対象医療機関へのアクセスは従前より時間は短縮されたものの、遠距離であることに変わりはなく、命を生み出すという大仕事へのストレスを抱えながらの通院は不安であること、夜間及び緊急時の移動への不安等、多くの市民の声に応え、当市は新規に、10月からの出産予定者に対して、妊産婦支援事業として妊産婦健康診査等アクセス支援を導入し、助成を行うとしました。 

宮古市議会 2021-10-01 10月01日-05号

次に、議案第8号 宮古地域バス条例の一部を改正する条例でありますが、委員からは「川井地域患者輸送バスを廃止するとのことだが、同地域通院患者へのサービスは維持されるのか」との質疑があり、「今後は地域バスと一体化して運行していくが、患者バスとしての需要は引き続き見込まれるため、通院利用に対するサービスは現行どおり維持する」との答弁がありました。 

釜石市議会 2021-09-17 09月17日-06号

ただ、この県立釜石病院については、今まで分娩できていた場所でできなくなったと、あるいはまた大船渡病院に行かなければならないということについて、その部分について、特に我々としてはいろいろと議論をさせていただいて、できるだけ不安のないような形で、通院あるいはまた出産ができるような体制を構築したいということで、先般、皆さん方に御提案をさせていただきました。

釜石市議会 2021-09-10 09月10日-05号

これの根拠といたしましては、対象病院大船渡病院に限定ということを今予定しておりまして、通院の時期もおおむね妊娠32週目以降の通院に対する助成ということで、大体半分くらいの回数になるのかなということで、10万円に対して5万円というふうに考えてございます。 ○議長木村琳藏君) 細田孝子君。 ◆13番(細田孝子君) まず、回数については撤廃をしたということは分かりました。 

釜石市議会 2021-09-09 09月09日-04号

市町村国保では、窓口負担がある方で、「通院回数が減った」または「通院できなくなった」と答えた方は52.4%と、半数以上を占めています。後期高齢者医療においても同様の結果で、51.7%の方が「通院回数が減った」、「通院できなくなった」と答えています。 また、現在免除されている方で、来年1月から負担が発生した場合、63.5%の方が「通院回数を減らす」または「通院できない」と回答しています。