陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
このような中、今般国から通学路合同点検に基づく通学路緊急対策について、児童生徒などの通学時における交通安全対策の早期確保の観点から、令和5年度以降に計画されている対策事業について、前倒しを積極的に検討するよう連絡があったところであります。
このような中、今般国から通学路合同点検に基づく通学路緊急対策について、児童生徒などの通学時における交通安全対策の早期確保の観点から、令和5年度以降に計画されている対策事業について、前倒しを積極的に検討するよう連絡があったところであります。
本市における通学路の交通安全対策につきましては、道路管理者、警察及びPTAを含む学校関係者で構成される通学路安全推進協議会を設置し、通学路の交通安全確保に向けた取組を推進するため、陸前高田市通学路交通安全プログラムを策定し、本プログラムに基づいて通学路合同点検を毎年実施しているところであります。
安全・安心な学校教育環境の整備につきましては、毎年、通学路の安全確保について、関係機関と連携しながら、通学路合同点検を実施し、危険箇所の把握・改善に向け、対策を講じているところであり、児童生徒が安全に登下校できるよう、なお一層努めてまいります。 学校施設につきましても、点検、整備を行い、必要な修繕等を行うなど、引き続き、教育環境の整備に努めてまいります。
市内の通学路の整備につきましては、平成27年度に策定した陸前高田市通学路交通安全プログラムに基づき、通学路安全推進協議会のメンバーによる通学路合同点検により把握される危険箇所について、防災安全交付金を財源に整備を行っているところであります。
平成27年度以降、プログラムに基づき関係機関立会いの下、通学路合同点検を実施し、その改善の方向性について検討を行い、メンバーごとに対策を講じてきたところでありますが、各小中学校から寄せられる改善要望箇所は毎年50か所を超えることから、緊急度や危険度を考慮して優先度の高い箇所から対策を行っているところであります。
教育委員会といたしましては、庁内の担当課やPTA、交通安全協会、国や県の道路管理者等とともに毎年8月に通学路合同点検を実施しており、改善が必要となる場所については順次できるところから改善を進めるとともに、国、県に対して改善の要望が必要なものは、引き続き要望を続けてまいりたいと考えております。
安全・安心な学校教育環境の整備につきましては、通学路の安全確保について、関係機関と連携しながら、通学路合同点検を実施し、危険箇所の把握・改善に向け、対策を講じているところでありますが、新年度より、スクールバス運行方法の変更もあることから、児童生徒が安全に登下校できるよう、なお一層努めてまいります。
まず、この当該箇所の拡幅の課題という部分でございますが、これについてはこれまで継続的に地域課題として挙げられてきた経過もございますし、また、学校の通学路合同点検、あるいはPTAの要望と、そういった要望事項の中にも過去に挙げられていたという場所あるいは課題というふうには認識してございます。
これまでも危険箇所の把握につきましては、学校、PTA、地域の交通安全協会とともに、警察署、各道路管理者、市役所関係課で連携しながら、毎年度通学路合同点検を実施しているところでありますが、市内小中学校においては、今年度からコミュニティスクール制度を開始したところであり、地域の方々が子どもたちの様子や取り巻く教育環境等について意見交換を始めておりますことから、より安心、安全に通学できるよう、引き続き学校
通学路の安全につきましては、警察や学校、PTAや交通安全協会、道路管理者など、関係機関が連携して取り組んでおります通学路合同点検において、児童生徒が安全に通学するために危険な箇所はないかを毎年点検しているところであります。
また、市内中心部における交通安全策につきましては、警察や学校、PTAや交通安全協会、道路管理者など、関係機関が連携して取り組んでおります通学路合同点検などを通じて、児童生徒のみならず、歩行者や車の安全な通行に向け危険箇所の把握と改善に努めるとともに、信号機の設置や横断歩道等の整備が必要な場合には、大船渡警察署交通規制対策協議会を通して県警察本部へ要望してまいりたいと考えているところであります。
公道に面するブロック塀等につきましては、地震等によって倒壊した場合、人的被害の発生、避難や救助、消火活動等への支障が出るおそれがあることから、週2回実施の道路パトロールや学校関係者、警察署、交通安全協会、各道路管理者等で毎年連携、実施しております通学路合同点検により危険箇所の把握に努めているところであります。
歩行者を守るための安全対策については、各関係機関で組織する奥州市通学路安全推進協議会による通学路合同点検での結果をもとに策定する通学路安全プログラムに基づいて実施をしているところであります。
最初に、危険箇所の調査と改善についてでありますが、国道、県道、市道の道路管理者、警察、学校代表、地域の代表者、市教育委員会で組織する奥州市通学路安全推進連絡協議会の構成員で通学路合同点検を行っております。この点検は、市内各小中学校から通学路の危険箇所について報告を受け、それに基づき、構成員により現地調査を行い、改善策について検討を行うものでございます。
毎年8月でしたか、通学路合同点検というのが行われておりますけれども、この点で、今回のこのブロック塀に関してと、あとはこの通学路に沿う場所によっては自動販売機が設置されたり、電柱等あるわけです。
また、各小学校では教育委員会、道路管理者、警察との通学路合同点検が行われており、昨年度は対策を必要とする場所として4カ所報告され、門馬地区国道106号黒沢橋の歩道設置、磯鶏地区国道45号迂回路の歩道確保、赤前地区市道T字路のカーブミラー設置、花輪地区県道の歩道設置等対策が進められております。