陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号
平成26年4月より、完成した団地ごとに賃貸借を希望される方につきまして順次賃貸借契約を締結し、本年1月末時点での賃貸借契約は97件となっているところであり、その賃貸借料につきましては30年契約うち当初10年間は譲渡金額の1.5%、11年目以降は3%とした賃貸借契約となっているところであります。
平成26年4月より、完成した団地ごとに賃貸借を希望される方につきまして順次賃貸借契約を締結し、本年1月末時点での賃貸借契約は97件となっているところであり、その賃貸借料につきましては30年契約うち当初10年間は譲渡金額の1.5%、11年目以降は3%とした賃貸借契約となっているところであります。
3点目、市有地の賃貸借契約を結んでいた有限会社陸高商事の破産手続廃止決定により、本市は損害を被りました。この件について、今後の契約の在り方などを含め、どのような検証と総括がなされたか。 4点目、平成26年第3回定例会の一般質問において、市内の労働者の賃金や労働条件の大きな改善策で生活支援の一つになるとの観点から、公契約条例についての考え方が問われました。
(市長 戸田公明君登壇) ◎市長(戸田公明君) それでは、ただいまの渡辺議員の御質問であります1の(1)、土地賃貸借契約の内容と太陽光発電事業計画について答弁申し上げます。
今後もこういった企業との賃貸借契約が発生すると思いますが、今回の事案を踏まえましてどのようなリスクマネジメント、あるいはリスクヘッジをしていく方向性でしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎財政課長(黒澤裕昭君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 財政課長。 ◎財政課長(黒澤裕昭君) 財政課長からお答えいたします。
過日の委員会審査におきまして、令和2年3月31日付の土地賃貸借契約変更に係る決裁伺及び土地賃貸借変更契約書における日付などのバックデイトが明らかになりました。このような作業は日常的に行われていますか、お伺いをいたします。 当市弁護士の見解によりますと、民事上、契約の自由の原則から遡及による契約の効力については問題がないという認識が示されております。
(2)番、土地賃貸借契約の問題であります。昨年12月17日に、新たな土地賃貸借契約を締結したようであります。しかしながら、今まで幾度となく地域住民に対する説明会をし、また議会でも議論してまいりました。その計画と今回の土地賃貸借契約をした内容が変わって契約が結ばれております。これは一体どういうことでしょうか。
新工業団地内の採草地は市有地で、今般、公共事業に供されることから、賃貸借契約に基づき協力を求めているものであります。 市では、畜産農家の採草地として水沢牧野や市有地を利用していただいているほか、畜産農家が自らの土地で行う草地の基盤拡大などの事業に対しても国等と協力し支援をしております。しかし、現在、市有地ではすぐに使用可能な採草地がない状況であります。
面積は、公園分約11.2ヘクタールと墓園分3.5ヘクタールの全体で14.7ヘクタールの公園となっており、土地の大半を農事組合法人福原農場からの長期賃貸借契約により開設しております。
市の職員が業務で使用しているパソコンは、デスクトップ型のものであり、本年1月から令和6年12月までの5年間の賃貸借契約によって配備しております。
なおかつ11月の月例会の際に平成28年の荒金山だけに関する同意書、平成30年の荒金山と大窪山の2か所に関わる同意書に対し、大窪山に集約する変更計画となり、当時締結した同意書における計画地と現在の計画地が異なることから、同意書が現在でもその効力は生きていることにはならないと判断する、事業を実施する場合には既存の賃貸借契約を解約し、新たに賃貸借契約を締結することになるが、改めて各部落会長等との同意書は求
よって、現在では最長の20年間の賃貸借契約を予定しているところであります。 貸付料につきましては、減免は行わないということで予定しているところであります。 ○議長(槻山隆君) 3番、永澤由利君。 ○3番(永澤由利君) ありがとうございました。 秋田市、横手市、酒田市、射水市と先ほど市長から御紹介をいただきました。 ホームページで拝見しますと大変すばらしい外観であります。
議員ご指摘の旧イオン江刺店の土地建物の場合は、現在、民間事業者への賃貸借契約の期間中ということもありまして、次の利活用、その後の利活用を調整するというところは難しい問題もございますけれども、現在周辺の開発が進む中にあって、現在市が抱えている土地建物が将来的にはどういう活用が最善の活用策になるべきかといったところは、財産担当課といたしましても、関係課とともに今後とも検討してまいりたいというふうに考えてございます
△日程第29 請願第3号の1 吉浜地区太陽光発電所建設事業への市有地の賃貸借契約等のあり方について調査を求める請願の上程審議決定 ○議長(渕上清君) 次に、日程第29、請願第3号の1、吉浜地区太陽光発電所建設事業への市有地の賃貸借契約等のあり方について調査を求める請願を議題といたします。 総務常任委員長の報告を求めます。委員長、今野善信君。
今回の大窪山での太陽光発電事業に対する市有地の賃貸借契約はすべきでないと思いますが、どうか伺います。 以上、登壇しての質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 (拍 手) ○議長(渕上清君) 市長。
事業を実施する場合におきましては、市が所有する土地について、市と事業者との間で土地賃貸借契約の締結が必要となるところでありますが、市としましては住民の安全な生活と自然環境に十分配慮した事業を実施するため、併せて市及び事業者の責務を明確にした協定書を締結したいと考えております。
内容は、土地の賃貸借契約書によれば、賃貸借が終了する際には、元の状態にして返すという内容の契約であったが、経年の変化により、返還された時点では、畑や田などであった土地が宅地用で返還されているとのことでした。 税の負担が極端に変わり、数年間被災者のためにと思い貸した土地が、自分のところに戻ったときにはとてもコストがかかる土地になって戻ってきてしまっているというものです。
発電所の建設に伴う市有地の賃貸借契約と市有林の伐採補償についてでありますが、事業者とは令和元年10月10日に市有財産賃貸借契約を締結しておりますが、この契約は当初契約に基づき、約35万4,000平方メートルの山林を貸し付けることとしていたものであります。
◎農林課長(菅原博幸君) 椿館の用地の賃貸借契約の期間でございますが、当初は平成8年から10年間という契約でございまして、それ以降につきましては1年ごとに更新といいますか、双方に異議とか、そういうのがなければ自動更新をしていくというような契約になっておりますので、訂正させていただきます。 ○議長(渕上清君) 以上で質疑を終わります。 討論はありませんか。
(1)、民間事業者による三陸町吉浜地区大窪山牧場跡地を中心とする修正された大規模な太陽光発電事業に対して、5月25日、吉浜地区の6部落会会長連名で、各部落会の反対決議をもって戸田市長に事業者との土地賃貸借契約を締結しないよう強く求める決議書が提出されました。また、同日、大窪山太陽光発電所建設に反対する会からも、大規模太陽光発電について白紙撤回を要求する要望書が戸田市長に提出されたところであります。
3点目の単年度及び複数年度契約のメリット、デメリットについてのお尋ねでありますが、まず、複数年契約についてでありますが、長期継続契約の適用につきましては、御案内のとおり、当市においては花巻市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例第2条において、長期継続契約を締結できる契約として、例えば庁舎管理機器の賃貸借契約、車両の賃貸借契約、事務機器の賃貸借契約など全部で9項目が列挙されておりますが、