金ケ崎町議会 2020-12-07 12月07日-02号
令和元年度末には112平方キロメートルが調査済みとなり、全調査区域面積149.17平方キロメートルの74.9%の進捗率となっています。この調査を始めて53年が経過していますが、未調査の土地がまだ残っています。 調査結果は、最新の地積や地目が確定し、法務局の土地登記簿が更新され、併せて町の固定資産台帳に反映されますので、固定資産税にも影響を及ぼします。
令和元年度末には112平方キロメートルが調査済みとなり、全調査区域面積149.17平方キロメートルの74.9%の進捗率となっています。この調査を始めて53年が経過していますが、未調査の土地がまだ残っています。 調査結果は、最新の地積や地目が確定し、法務局の土地登記簿が更新され、併せて町の固定資産台帳に反映されますので、固定資産税にも影響を及ぼします。
それから、その残になった原因は、調査区域面積、予算要求時で想定した面積から実際の調査を委託するときに精査した結果の面積との差でもって、このように減額できることになったということでございます。