大船渡市議会 2020-09-04 09月04日-01号
観光費は、観光宣伝誘客事業が主なもので、観光パンフレットを新たに作成するとともに、観光客誘致拡大事業に対し補助金を交付したところでございます。 98ページをお開き願います。下の表でございます。8款土木費、2項2目道路維持費5億1,257万1,609円。道路維持費は、橋梁長寿命化事業が主なもので、修繕計画策定のほか、定期点検及び修繕工事を行ったところでございます。 99ページに参ります。
観光費は、観光宣伝誘客事業が主なもので、観光パンフレットを新たに作成するとともに、観光客誘致拡大事業に対し補助金を交付したところでございます。 98ページをお開き願います。下の表でございます。8款土木費、2項2目道路維持費5億1,257万1,609円。道路維持費は、橋梁長寿命化事業が主なもので、修繕計画策定のほか、定期点検及び修繕工事を行ったところでございます。 99ページに参ります。
また、今後の経済対策として、国においては宿泊、日帰り旅行や観光地周辺の土産物店、飲食店、観光施設等の需要喚起を図る取組として全国規模で旅行費用を助成するGoToキャンペーンの実施を計画しており、県においても地元の宿応援割や感染対策資材等に対する助成など、観光客の誘致拡大に向けた各種施策を打ち出しているところであります。
当市におきましては、現在一般社団法人大船渡市観光物産協会と連携し、工場見学等の産業観光なども含めた一定規模以上の観光ツアー商品を企画、催行した旅行会社に対し、ツアー造成に係る広告費用やバス借り上げ費用の助成を行うとともに、そのツアーに参加していただいた方々にはプレゼントを差し上げるなどの取り組みを行い、観光客の誘致拡大に努めております。
今後におきましても、近隣市町村との連携を図りながら、外国人観光客誘致拡大に向け、取り組みを継続、強化してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 農林水産部長。 ◎農林水産部長(鈴木満広君) 私からは、質問事項4、鹿対策についての(1)、鹿などによる車両事故について答弁申し上げます。 初めに、①、現時点の対策、対応についてであります。
東北地方への外国人観光客の誘致拡大を目指し、去る10月28日、29日の2日間、一般社団法人東北経済連合会、国土交通省東北運輸局及び一般社団法人東北観光推進機構が事業主体となって実施した外航クルーズ船誘致促進事業の一環で、アメリカ・シアトルに本社を置くウインドスター・クルーズ社の船長が当市を訪問し、大船渡港などの視察を行ったところです。
と銘打ち、観光物産関係団体と連携しながら、平泉の世界遺産などを目玉に掲げ、観光客の受け入れ態勢の整備を図るとともに、ラグビーワールドカップ2019釜石開催の準備を進めながら、誘致拡大に努めているところです。 そのような国や県の動きの中で、本市での取り組みはいかがなものでしょうか。市内経済を活性化させ、復興の加速につなげていくための交流人口増加策をどのように考えているのかお聞きします。
主な事業といたしましては、ことし4月にオープンした陸前高田グローバルキャンパスを初め、VISIT TAKATAの推進による外国人旅行者の誘致拡大と受け入れ態勢整備、全国からの教育旅行による民泊受け入れ、企業研修、ツール・ド・三陸、陸前高田応援マラソンなどの開催により、年々当市を訪れる来訪者がふえている状況であります。
三陸総合運動公園や赤崎グラウンドなど多目的に利用されている施設については、スポーツイベント等の誘致拡大の観点から、特にも駐車場を初めとした附帯設備等の整備が望まれるところでありますし、市民テニスコートについては大会開催時の利便性向上のため、コートを増設する必要があると考えております。
2点目は、観光基本計画・後期計画の基本方針について、とりわけ観光客誘致拡大についてであります。 まず1点目の総合計画にかかわって質問をいたします。 現在、総合計画についての各地で市政懇談会が開催され、その際、資料が配付されております。これは基本構想を要約したものであると思います。これをまとめる時間、労力は大変だと思いますが、一読したところ非常にわかりにくいものだと感じました。
また、岩手県では本年4月に岩手県港湾利用促進プランを策定し、国内クルーズ船の誘致拡大に加えて外航クルーズ船の寄港を目指し、国内外船会社や旅行代理店へのポートセールスを積極的に実施することとしているところです。市といたしましては、これまでのクルーズ船寄港時における歓迎行事がクルーズ船の誘致につながる取り組みとなっていることから、引き続きこれらの活動を実施することとしております。
また、岩手県では本年4月に岩手県港湾利用促進プランを策定し、国内クルーズ船の誘致拡大に加えて外国クルーズ船の寄港を目指し、国内外船会社や旅行代理店へのポートセールスを積極的に実施するとともに、外国人旅行者の受け入れ態勢整備についても検討することとしているところです。
それからあとは、情報発信、今言うタクシー、いろんなところが情報発信をし、それから協議会、市民、こういう組織でもって10回、それから観光客の誘致拡大の取り組み、これを事業主体がし、協議会が1年に20回、市が3回、合計23回、誘致の拡大運動を展開していると。
次に、関係市町村が連携した観光客の誘致と振興についてでありますが、三陸復興国立公園区域内には14の市町村があり、国立公園の利用促進と観光客の誘致拡大を図るため、宮古市を事務局とする三陸復興国立公園協会が組織されており、これまで関係市町村が連携し、観光客の誘致等の事業に取り組んできたところであります。
教育旅行を取り巻くここ数年の傾向として、旅行代理店が、受け入れ市町村の提案を受け入れた教育旅行を企画し、学校へセールスすることが多くなっていることから、本年度より旅行代理店への手数料負担を取り入れながら誘致拡大に取り組んでおります。
また、東北最大級の海の祭典「三陸・大船渡夏まつり」を初め、「碁石海岸観光まつり」、「三陸大船渡さんままつり」、「大船渡市産業まつり」、「三陸大船渡浜一番まつり」、「三陸・大船渡つばきまつり」、「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」など、四季折々の味わいのある観光イベントや文化・スポーツイベントの開催、我が国を代表する豪華客船の誘致、さらには、観光客誘致拡大助成事業による旅行代理店への支援などを通じて
御案内のとおり我が大船渡市は、これまで観光客増加策の一つとして観光客誘致拡大助成事業を展開してきたところであり、碁石海岸を中心とした観光ルートの設定提案や、広域連携によりますところの観光PRを積極的に行い、誘客の促進を図ってまいりましたことは議員御承知のとおりであります。
1点目でありますが、これまでの当市観光政策に基づきます現況と市長施政方針演述で触れられた観光客誘致拡大助成事業に基づく今後の観光政策の展開についてお伺いをいたします。 次に、体験や交流ニーズに対応すべく、グリーンツーリズム、ブルーツーリズムに代表されます体験型観光が提唱されまして久しいものがございますが、当市におきますその現況と課題についてお伺いをいたします。
また、観光客の誘致拡大助成事業を実施し、全国的に高い知名度を誇りますところのあのはとバスのツアーの招致など、旅行代理店と連携して観光客の誘致に積極的に取り組みますとともに、前、つまり先代飛鳥から通算して19年連続、23回目となりますところの飛鳥Ⅱの大船渡港での1泊停泊につきましては、全国的にもってまことに異例であり、各方面から注目をされておりますので、例年以上趣向を凝らして、心のこもったおもてなしで
出崎開発は起爆剤と称し、今回は本年を観光元年と位置づけ観光客の誘致拡大を図りたい。出崎開発の反省に立って、より戦略的、かつ緻密な戦術の伴う施策の展開を当然にお考えのことと思います。そこで、改めてお伺いをいたします。
平成20年に開催される本デスティネーションキャンペーンにおきましては、当市における既存イベントのさらなる充実、また新たな観光プランやおもてなしプランの提供を目指すとともに、参画自治体との連携を強め広域的な観光客の誘致拡大に努めてまいりたいと考えております。 次に、世界遺産登録に向けての地元の盛り上がりが欠けるといわれるが、県、平泉町との連携は、とのご質問についてお答えをいたします。