813件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

また、最近は脳卒中、心筋梗塞といった循環器疾患鬱病認知症などの精神疾患判断にも利用できることが明らかになっています。 現在、宮古市の死亡原因の3割ががんであり、各種がん検診受診率は10%台です。早期発見早期治療健康寿命延伸につながり、豊かな人生を楽しむことができ、医療費削減にも寄与するものと考えます。

陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号

主な改正のポイントとしては、地域住民複雑化・複合化した支援ニーズに対応する市町村の包括的な支援体制構築支援地域の特性に応じた認知症施策介護サービス提供体制整備等推進医療介護データ基盤整備推進介護人材確保及び業務効率化取組の強化、社会福祉連携推進法人制度の創設の5項目が挙げられており、陸前高田市高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画制度改正にのっとり策定されております。  

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

補聴器を使い、認知症進行を抑制するというデータもあります。難聴があると、会話を聞き取りにくいために周囲との会話を楽しめなくなり、ストレスとなり、会話をしなくなってしまうこともあると言われております。そのため、日常生活が不活発になりがちとなり、社会的孤立など認知症リスクとなります。ですから、中等度以上、41デシベルから69デシベルの難聴の人も、補聴器を使うメリットはとても大きいと考えられます。 

陸前高田市議会 2022-09-06 09月06日-02号

この認知症地域推進支援員は、認知症サポーターの育成とともに、認知症の御本人や御家族へのサポートなど、認知症への理解の普及啓発に努めることになっています。  そこで、伺います。本市における平成29年度から5年間の認知症地域支援推進員の配置の効果は何か、また課題は何か、答弁を求めます。  これをもって登壇での質問を終えます。 ○議長福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長

釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号

しかし、運転できないことで自由に外出ができなくなり、買物が面倒になることや、社会参加が減ることで人との関わりが薄れ、認知症へのリスクも高まることもあります。また、サポートする家族への負担も大きくなります。 運転免許を自主返納した高齢者に対して、各自治体では工夫された移動への支援や企業などからも独自の支援があります。 

陸前高田市議会 2022-06-15 06月15日-03号

聞き返すことが多くなったり、認知症と間違えられたりするケースもあるようです。こうした加齢による難聴の問題について、市では現状をどのように受け止めているのでしょうか。  現在の国の制度の下では、障がいの分野に限った制度になっています。重度の難聴、70デシベル以上にならないと身体障害者手帳の対象にならず、公的な給付を受けることができません。

釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号

当市の2020年の認知症高齢者等日常生活自立度状況では、ランクⅡ以上の高齢者は1529人と、日常生活に支障を来すような症状、行動、意思疎通の困難さが家庭の内外において見られるという調査結果があります。また、重点を置くべき高齢者施策については、病気や介護認知症にならないための予防策が34.9%と回答の3割以上を示していることからも、認知症への不安が大きいことが分かる結果と考えます。 

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

本市におきましては、高齢者等が可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、地域の包括的な支援サービス提供体制、いわゆる地域包括ケアシステム構築推進することとしており、在宅医療介護連携認知症対応の取組介護予防生活支援サービスを提供する体制づくりなど、地域での生活支援を一体的に行う体制整備推進しているところであります。  

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

このため認定に当たりましては、山形市のような一律の交付ではなく、本人等申請によることとし、要介護認定における主治医意見書情報により、寝たきり度認知症日常生活自立度等を基準として判断をいたしております。 今後、高齢化が進み、高齢者世帯の増加や、認知症等により、申請が困難となるケースが増えることも懸念をされております。

宮古市議会 2022-02-14 02月14日-01号

認知症の方及びその家族への支援といたしましては、見守りや交流場づくりを引き続き推進してまいります。 被災者などの心のケアコミュニティ支援につきましては、保健師等による訪問の継続のほか、地域住民の語らいの場を提供してまいります。 基本施策(5)交流連携による地域づくりにつきまして説明をいたします。 本市では、市民参画協働自治基本条例で掲げ、地域自治活動市民団体支援してまいりました。

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

次に、認知症対策についてお尋ねをいたします。 認知症の前段階とされる軽度認知障害MCI早期発見を目的として、高齢者が自宅などから電話で気軽に実施できる認知機能テスト「あたまの健康チェック」を導入している自治体が見受けられます。10分程度の簡易テストですが、委託先民間会社が作成、MCIの有無を97%の精度で判断することができるとされています。

宮古市議会 2021-12-03 12月03日-03号

動作が遅くなる、転倒しやすくなるなどの身体的要素認知症や鬱などの精神的要素、さらに孤独や閉じこもり、経済的な困窮などの社会的要素です。フレイル状態になると身体能力低下が顕著に現れ死亡率が上昇します。そこで、フレイル予防に必要な3つのことは、食事の栄養バランスを見直すこと、適度な運動をすること、社会参加の機会を増やすことです。

釜石市議会 2021-09-10 09月10日-05号

加齢性難聴は、日常生活を不便にし、コミュニケーションを困難にするなど生活の質を落とす大きな原因になるばかりか、最近では鬱や認知症危険因子になるのではないかということも指摘されております。難聴によりコミュニケーションの減少によって、脳に入ってくる情報が少なくなることが、脳の機能低下につながり、鬱や認知症につながるのではないかと考えられております。 

宮古市議会 2021-09-08 09月08日-03号

農作業は手足や指先だけでなく頭も使う作業のため、認知症防止や健康増進につながるとして、健康寿命延伸にも効果的と考えられております。 現在、本市では、介護予防対策シルバーリハビリ体操などに取り組んでいますが、加えて、高齢者健康増進介護予防のための農福連携を検討すべきと考えますが、見解を伺います。 次に、合葬式墓所の設置について伺います。