北上市議会 1992-02-27 02月27日-01号
消防防災については、複雑多様化する災害の要因に的確に対応するため、年次計画に基づき、順次、消防機械及び消防防災施設の整備充実を図るとともに、予防活動を重点的に取り組んでまいります。 次に、生きがいのある福祉社会の形成について申し上げます。 活力と潤いに満ちた長寿社会の形成に向けて、市民が健康で生きがいを持ち、安心して生涯を過ごせるような総合的な長寿社会対策を着実に進めてまいる必要があります。
消防防災については、複雑多様化する災害の要因に的確に対応するため、年次計画に基づき、順次、消防機械及び消防防災施設の整備充実を図るとともに、予防活動を重点的に取り組んでまいります。 次に、生きがいのある福祉社会の形成について申し上げます。 活力と潤いに満ちた長寿社会の形成に向けて、市民が健康で生きがいを持ち、安心して生涯を過ごせるような総合的な長寿社会対策を着実に進めてまいる必要があります。
その規模は、歳入65億4,744万8,870円、歳出68億5,617万2,445円で、3億872万3,575円の歳入不足額を生じ、また、災害復旧費による繰越明許費の実質収支額では3億2,307万8,575円の歳入不足額となっており、歳出決算額では前年対比7億7,151万6,605円、12.7%の伸びを示しており、その要因として、教育費の西部地区統合小学校建設費、前年比7億3,855万8,842円、103.3
この出生率の低下の要因としては、結婚適齢期の女性の未婚率の増加による有配偶率の減少、子育ての経済的・精神的負担の増大、女性の就労と出産・子育てとの両立の困難性、家庭のあり方の変化、住宅事情の問題等さまざまな要因が指摘されております。
これを農家自身の問題だと言ってしまえばそれだけですが、被害届を出しにくくしている要因が幾つかあるように思います。特にことしの場合、行政、農協、関係機関の被害のとらえ方が楽観的過ぎたのではなかったかと思われてなりません。農家のだれもが信じていない農林水産省の発表する作況指数に、安心し過ぎてはいなかったか。
これは合併という特別な事情によって、この数年来、その準備あるいは合併後の事務というようなことによるところもありますし、その他の要因もあるわけでありますが、いずれ、これらはできるだけアンバランスを是正するように定員の配置等で改善をしていきたいというふうに思います。今の労働時間短縮という時代の要請もありますので、これらも踏まえながら改善をしてまいりたいと考えております。
この要因は、給水人口、給水戸数の増加、並びに下水道の供用開始などにより給水需要が伸びたほか、経常経費の節減に努めたことによるものであります。 次に、資本的収支について申し上げます。 収入決算額は2億8,400万円で、この主な内容は、第3次拡張事業の実施及び配水管整備に伴う企業債1億2,710万円、国庫補助金7,800万円、一般会計出資金7,800万円等であります。
このことは、新北上市建設に対するグランド・デザインが対応すべき重要な問題であり、社会経済的変化、要因に即して対処していかなければならない現象としてとらえた次第でございます。どうか、市長の高邁な判断力と強力な指導力により、高次都市機能整備の実現について熱意ある御回答を期待するものであります。 以上をもって私の質問を終わります。 ○議長(昆野市右ェ門君) 市長。
計画による遊園地内の構図を見ますと、5つのゾーンに分かれており、そのうちの一つである3階構造の建築物が景観を損ねる要因となっているのではないかと思料されます。もし、そうだとするならば、計画している企業に対し再検討を願い、青写真を作成するなど理解を得られるよう検討すべきものと思います。
その理由といたしましては、当初の計画より建設場所の候補地の確定が大幅におくれたことと、現況が共同樹園地であることから、現況確認の一筆調査測量に予想以上に時間を費やしたことが大きな要因であります。さらに、農振地域の指定解除や文化財の発掘調査等、法的手続を進めなければならないのが実情であります。
米の消費減少の要因は、食生活の多様化が進展して、また、畜産物等の米以外の食糧が消費量を増加してきたと、そういうふうにして少なくなっていると言われております。しかし、今後、国民の成人病予防に対する認識とか、健康志向の高まり、日本型食糧生活が一層定着するものと見込まれております。