大船渡市議会 2017-03-03 03月03日-04号
前回の御答弁では農薬は膜ろ過方式で全て取り除くとありましたが、甫嶺の簡易水道で採用している限外ろ過のUF膜は農薬を通すと言われていますので、NF膜の採用かどうかお伺いをいたします。 (2)番、ダイオキシンの安心、安全性について。ダイオキシンは、NF膜をも通過すると言われています。
前回の御答弁では農薬は膜ろ過方式で全て取り除くとありましたが、甫嶺の簡易水道で採用している限外ろ過のUF膜は農薬を通すと言われていますので、NF膜の採用かどうかお伺いをいたします。 (2)番、ダイオキシンの安心、安全性について。ダイオキシンは、NF膜をも通過すると言われています。
◎水道事業所長(中井吉隆君) 新たに整備します第4浄水場につきましては、技術的な最先端をいっている膜ろ過方式を導入しますので、細菌とかそういうコロイド、懸濁物質、あらゆるものが遮断されます。 ただ、御答弁しましたマンガンだけは溶け込んでいるものですから、それに滅菌のための塩素を入れて市内に配水するわけですが、それと化学反応を起こしまして、そこで黒水の原因となるということでございます。
請負契約の目的でありますが、川崎簡易水道事業川崎浄水場を整備するため、膜ろ過方式の機械設備工事を実施しようとするものでございます。 次に2ページ、参考資料ナンバー2をごらん願います。 建設位置でありますが、図面の左側、塗りつぶした丸印の箇所が建設位置でございます。 次に3ページ、参考資料ナンバー3をごらん願います。
しかし、クリプトスポリジウム対策においても、膜ろ過方式より、面積さえ廉価に用意できたなら、設備においては安く建設できるのではないでしょうか。 そこら辺の検討はいかがか、お尋ねします。 次に、雨水の利用についてです。 今の世の中は、水といえば水道水がすべてと言っても言い過ぎでないくらい水道が普及し、また市民にその供給の責を負っています。
ご案内のとおりでございますが、浄水の方法は大別して5つあるということでございますが、消毒のみの方式、2つ目が緩速ろ過、3つ目が急速ろ過、4つは膜ろ過--鼓膜の膜です--膜ろ過方式、5つは高度浄水処理と、こういうふうに5つの方式があるわけでございますが、どの方式を選定するかは、原水の水質、浄水水質の管理目標、建設費、運転費等を考慮して、最小の経費で安全な確実な浄水が得られることを基本として決める必要があると