105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2021-09-07 09月07日-02号

耕作面積も小さく、現金収入が少ない、跡取り以外は定住できない。かつては出稼ぎ地区とも言われました。戦後の高度成長時代は金の卵として、都会に就職列車で流出しました。 当市の農業宮古型農業と称して、米作、花卉栽培野菜、畜産、特用林産物栽培など複合的に生産する形態です。トータルとして、年間収入を確保するものであります。しかしながら、専業農家が少なく、家族経営中心で、世帯収入も多いとは言えません。

雫石町議会 2020-09-03 09月03日-一般質問-02号

町内の遊休農地の動向は、直近3年の1号遊休農地と2号遊休農地合計面積平成29年度が31.7ヘクタール、平成30年度が30.3ヘクタール、令和元年度が40.5ヘクタールとなっており、現在の町の耕作面積6,020ヘクタールに対する遊休農地割合は0.67%と、他市町村と比較しても決して高くはありませんが、新たに遊休農地として確認される面積増加傾向にあります。       

一関市議会 2020-06-22 第76回定例会 令和 2年 6月(第4号 6月22日)

農業法人41経営体水田耕作面積合計で1,508ヘクタールでございまして、市内水田に占める割合は、令和元年水田耕地面積1万2,300ヘクタールのうち12.3%というような状況となってございます。 ○議長槻山隆君) 鈴木総務部長。 ○総務部長鈴木淳君) 市民の室の拡張についてでありますが、オフィス製紙機の設置に伴い市民の室の面積は5分の1程度減少したところであります。  

陸前高田市議会 2020-02-25 02月25日-02号

本市農家も、人口減少高齢化耕作面積減少という全国に共通する課題を抱えていますので、高齢者や障がいを持つ方に農業現場に来ていただくことは望むところではないでしょうか。  農福連携は、障がいを持つ方や高齢者農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していこうとするものであり、本市にふさわしい事業だと思います。農福連携の取組の現状と見通しはどうか答弁を求めます。  

一関市議会 2019-12-06 第72回定例会 令和元年12月(第3号12月 6日)

よって、市長答弁にもありましたように今主たる担い手として地域集落経営体、ここに特化しているのではありますが、この経営体の数から見ましても、農業全体の経営組織割合からいきますとわずか2.4%、大半の方々が土地持ち農家という形になっておりまして、全体の耕作面積を見ましてもカバーできているのは15%程度、販売金額に至っては全体の生産額の3割という状況にあります。  

花巻市議会 2019-09-09 09月09日-02号

次に、2点目の農業経営規模拡大現状及び課題についてのお尋ねでありますが、市内農業経営体経営規模現状につきましては、6,865経営体のうち20ヘクタール以上30ヘクタール未満耕作面積を有する経営体が24経営体で、うち法人集落営農組織が17経営体、30ヘクタール以上40ヘクタール未満耕作面積を有する経営体が12経営体で、うち法人集落営農組織が9経営体、40ヘクタール以上50ヘクタール未満

奥州市議会 2019-06-18 06月18日-05号

本市は総面積993.3平方キロメートルを有し、そのうちの耕作面積は1万9,900ヘクタールの面積となっております。農業を取り巻く環境担い手不足高齢化が深刻になり、持続可能性の観点から大きな転換期を迎えており、担い手農家の確保、基盤整備の推進、中山間地域活性化など、多くの課題を抱えており、一つ一つ解決していくことが今非常に求められている状況であると、私はそのように思っております。 

滝沢市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-03号

一方、耕作面積を見ますと、唯一伸びているのが野菜のみとなっており、飼料作物と果樹は横ばいに推移し、他は全て減少しております。そういった減少分農地は、他に転用になったり耕作放棄地となっているものと思われます。このように、今の農業は、生産費を賄えず、一部拡大志向があるものの労働力不足、さらには外圧による先行き不安材料があって、先の見えない環境状況が続いています。 

二戸市議会 2018-02-23 02月23日-一般質問-02号

次に、水稲耕作面積の推移は、全国が134万7,646ヘクタールから112万4,818ヘクタールと減少し、減少率は16.5%。本県は113万962ヘクタールから8万8,060ヘクタールと減少し、減少率は22.7%。本市では1,110ヘクタールから807ヘクタールと減少し、減少率で27.3%と若干高い状況にございます。 

一関市議会 2018-02-22 第65回定例会 平成30年 3月(第3号 2月22日)

この93経営体農地面積を見ますと、水田耕作面積となりますが、合わせて2,385ヘクタールでございます。  集落営農組織等が耕作している面積市内農地全体に対する割合で見ますと、耕地面積が1万8,200ヘクタールのうち、集落営農組織が耕作しているものは2,385ヘクタールであり、13.1%にとどまっているのが現状でございます。 ○議長槻山隆君) 9番、佐々木久助君。

一関市議会 2017-12-11 第64回定例会 平成29年12月(第4号12月11日)

次に、農地面積につきましては、農業法人及び集落営農組織の計93経営体水田耕作面積となりますが、合わせて2,385ヘクタールでございます。  市内農地全体に対する割合については、耕地面積1万8,200ヘクタールのうち2,385ヘクタールであり、割合は13.1%となっているものでございます。  次に、花泉地域大又ため池につきまして御説明を申し上げます。