39件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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花巻市議会 2019-12-11 12月11日-04号

また、地域ブドウ農家出身で数年後の継承を意識している後継者や、新規就農希望者対象としたぶどう塾を開講し、栽培技術等経営基礎となる知識を習得させることで、スムーズな農地引き継ぎ収益増大経営規模拡大につなげる工夫をしながら、今年度は全5回を実施し、堅実で丁寧な指導を行っているほか、集落支援員とともに高齢化が進む栽培農家への巡回相談、そして、就農支援コーディネーターとして新規就農者のフォロー

花巻市議会 2019-09-09 09月09日-02号

2点目は、農業経営規模拡大現状及び課題について伺います。 農林水産省は、2012年度から昨年まで青年就農給付金と言っていたものを農業次世代人材投資事業と改称いたしまして、2019年度からは年齢を45歳未満から50歳未満に引き上げ、対象拡大したにもかかわらず、予算は154億7,000万円で、2018年度、昨年の175億3,400万円に比べて20億円以上も減額いたしました。

北上市議会 2019-06-19 06月19日-02号

初めに、農家に対する強化策についてでありますが、専業農家など規模拡大コスト削減に意欲的な担い手には強い農業担い手づくり総合支援交付金岩手地域農業マスタープラン実践支援事業などにより農業用機械施設導入支援しており、園芸作物拡大を目指す担い手には北上重点振興作物強化支援事業北上園芸支援事業産地拡大支援事業により資材機械設備等支援経営規模拡大のための農地集積を図っていきたいと考

花巻市議会 2018-09-03 09月03日-02号

花北地方農業戦略検討会議で行った農業生産構造の10年後の将来予測は、花巻農業協同組合販売データをもとに生産構造を予測したものであり、経営体数担い手高齢化等により平成28年度の約1万2,400経営体から10年後には約8,600経営体まで減少し、販売額平成28年度の約248億円から10年後には約39億円の減少が予測されており、担い手経営規模拡大を進めても約20億円の減少が予測されております。 

一関市議会 2016-09-02 第58回定例会 平成28年 9月(第3号 9月 2日)

なお、市としましても、子牛市場が高値で推移していることを受けまして、経営規模拡大を進める若い担い手がふえているというようなこの現状から、公共牧場地域畜産の核としての役割を発揮できるよう、指定管理者のいわて平泉農協とともに、従事職員意識向上に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(千葉大作君) 11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 2番目の問題については了解をいたします。  

釜石市議会 2015-12-18 12月18日-05号

農業委員会事務局長栗澤茂行君) ただいまの農地最適化推進施策で釜石市として何を重点的に取り組むのかという御質問ですが、経営規模拡大農地等集団化、国が目指すところはこういう大きな部分でございますけれども、しかし、当市の農地の実態、あるいは担い手の状況、それらを考えますと、これらの全てを推進していくというのは、実際のところ難しい課題が多過ぎるのかなというふうに感じております。 

一関市議会 2015-12-14 第55回定例会 平成27年12月(第4号12月14日)

平場の農地については、水田を活用した経営規模拡大が見込まれますことから、農地中間管理事業を活用して、農地集積加速化を進めて、担い手農家所得確保を図っていく必要があります。  中山間地地域農業については、作業効率農地集積率を高めるために小規模基盤整備を進めるほか、園芸畜産中心とする複合経営を進めることにより、所得向上を図っていくことが必要と考えております。  

雫石町議会 2013-12-11 12月11日-一般質問-04号

コスト削減に向けては、環境負荷軽減資源循環型農業確立による化学肥料の少量施用、生産者共同による営農資材の調達や農業機械利用などに加え、農業集積経営診断個別農家経営規模拡大促進地域中心となる経営体小規模農家経営統合による営農組織化など、あらゆる面で生産者農業協同組合農業改良普及センター、町などがそれぞれの強みを一つにして取り組んでいく必要があると考えています。  

紫波町議会 2013-03-05 03月05日-03号

大方の人は認定農業者でございますけれども、その趣旨を理解し、既に農地集積経営規模拡大を通じて、経営基盤整備やら地域農業の再構築に向けて積極的に取り組みを進めておるところでございますが、ただ、ごく一部といいますか、これは少数意見だというふうに思いますけれども、せっかく認定を受けても、さっぱり何も経営的に変わらないと。

陸前高田市議会 2011-03-02 03月02日-03号

漁港整備は、漁業生産性就労環境改善等が図られ、養殖業経営規模拡大化や協業化システム等事業が行えるなど、いろいろな役割を担っておりますが、申し上げている計画的に進めるとしている今後の漁港整備は、前回の質問でも取り上げているように、平成23年度の水産基盤整備概算要求の概要で示されている小規模漁港の抑制に関する指針及び農山漁村地域整備交付金の厳しさを見聞きしたときに、また、近年の厳しい経済環境をかんがみたときに

陸前高田市議会 2010-12-08 12月08日-03号

各地区の漁港整備推進と相まって、漁業生産性就労環境が改善され、生産コスト低減等により、現在の水産業の発展と養殖漁業経営規模拡大化が進められてまいりました。そして、これが意欲ある漁業担い手育成の手だてとして明日を支える漁村振興に結びついており、いかに地域に見合った生産基盤確立重要性がうかがえるところであります。

二戸市議会 2010-09-09 09月09日-一般質問-02号

これは、大清水放牧地内の旧ヘイキューブ施設土地利用についてでございますが、旧ヘイキューブ施設の跡の活用につきましては、旧浄法寺町では昭和49年度に畜産農家経営規模拡大を図るため、粗飼料流通促進モデル事業を活用いたしまして良質飼料安定供給に努めてまいりました。昭和58年のオイルショック等の影響によりまして、ヘイキューブ生産事業は中止しているところであります。

紫波町議会 2009-09-11 09月11日-03号

特に、育成の面につきましては、盛岡地方農業農村振興協議会におけるアクションサポート事業を活用いたしまして、専任アドバイザーを設置いたしまして、農業改良普及センター関係機関あるいはJAとの連携を図りながら、新規認定農業者の掘り起こし、あるいは既存の認定農業者経営規模拡大も踏まえた経営改善計画の見直しへの支援などを行っておるところでございます。 

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