釜石市議会 2020-03-10 03月10日-02号
岩手県には空家法の施行を受けて岩手県空家等対策連絡会議が設置され、釜石市もこれに加わっていますが、釜石市における活動はどのように展開されているかも併せて伺います。 次に、空き家の実情について伺います。 釜石市における空き家の調査では、平成30年3月に示された釜石市空家等対策計画に掲載されているのが最新のものかと思いますが、そこでは空き家831件と記載されております。
岩手県には空家法の施行を受けて岩手県空家等対策連絡会議が設置され、釜石市もこれに加わっていますが、釜石市における活動はどのように展開されているかも併せて伺います。 次に、空き家の実情について伺います。 釜石市における空き家の調査では、平成30年3月に示された釜石市空家等対策計画に掲載されているのが最新のものかと思いますが、そこでは空き家831件と記載されております。
これらの物件は、空き家関連以外の各種法令が適用されるものや、権利関係が複雑なものがあり、慎重な対応が必要であると考えておりますが、周辺環境に与える影響を鑑みますと放置することは好ましくなく、全国空き家対策推進協議会や岩手県空家等対策連絡会議で、先進事例の情報収集や、問題提起を行いながら、個別に対応しなければならないと考えております。
7月29日、岩手県は空き家対策に取り組む官民組織「岩手県空家等対策連絡会議」を立ち上げております。連絡会議には釜石市も参加されているのか。また、当市の空き家対策に連絡会議の立ち上げはどのような効果が期待をされ、影響があるのかお伺いをいたします。
なお、空き家等対策計画の策定時期についてですが、今年度より県の主導で岩手県空家等対策連絡会議が設立されることとなり、県、市町村のほか、法律、不動産、建築などの専門団体も構成メンバーとして加わることとなっておりますので、この会議において出されるさまざまな視点でのご意見なども踏まえ、来年度中に策定したいと考えております。