釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号
この事業は、非課税世帯を支援する福祉灯油、これと違って全世帯を対象としておりますが、その内容を見ましても、灯油・電気・ガス代のほか、コロナ禍、原油価格・物価高騰、円安による経済的負担の軽減を図ると、このようにしております。 このことから、本来ならば、この事業の所管は総務か商工観光課とすべきではないかと思いますが、なぜこの事業が地域福祉課となったのか、その理由をお聞かせください。
この事業は、非課税世帯を支援する福祉灯油、これと違って全世帯を対象としておりますが、その内容を見ましても、灯油・電気・ガス代のほか、コロナ禍、原油価格・物価高騰、円安による経済的負担の軽減を図ると、このようにしております。 このことから、本来ならば、この事業の所管は総務か商工観光課とすべきではないかと思いますが、なぜこの事業が地域福祉課となったのか、その理由をお聞かせください。
3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、補正額724万4,000円、特定財源の国県支出金は生活困窮者原油価格・物価高騰等特別対策事業費補助金で、説明欄の福祉灯油支給事業費は、新型コロナウイルス感染症が長期化する中にあって原油価格の高騰及び物価高騰の影響により、経済的な負担が大きい高齢者世帯等の住民税非課税世帯を対象に、冬季の生活を支える灯油等の購入費の一部として、1世帯当たり6,000円を支援
さらに、高齢者世帯等の住民税非課税世帯を対象に、冬期間の経済的負担の軽減を目的として福祉灯油購入費等助成事業を実施することとし、今期定例会の補正予算を追加提案する方向で調整を進めているところであります。
これは確認程度なんですけれども、従来、福祉灯油というのを12月とか1月に宮古市でもやったと思うんですが、名前はいろいろ、名称はあると思うんですが、これとの関係で、これが実施されれば、灯油に対する限定的な補助というのは行う予定はないということなんでしょうか。 ○議長(橋本久夫君) 款項目をもう一度指定してください。
従来ですと、福祉灯油という制度が釜石市内ですと大分浸透していたというところでございますけれども、その福祉灯油の制度と今回のこの事業とで、例えば対象者であるとか、事業内容等について、何か違いがあるんでしょうか。 ○議長(木村琳藏君) 地域福祉課長。 ◎地域福祉課長(村上徳子君) それでは、新型コロナウイルス感染症対応生活困窮者冬季特別対策事業につきましてお答えいたします。
最初に、市の政策課題についてですが、脱石油社会へ表裏の関係にある再生可能エネルギー活用では、政策目標の大きな柱として宮古版シュタットベルケの立ち上げがあると考えますが、石油価格の高騰する下で、当面の福祉灯油の実施などとともに、産業振興施策の分野では、燃料革命、省エネと一体で再生可能エネルギーの導入の推進が一層必要と考えるものであります。
また、3款1項1目生活困窮者冬季特別対策事業について、委員から「冬季対策という趣旨から、支給時期を早められないか」との質疑があり、「昨年度は福祉灯油として2月末に支給していたものを、今年度は12月支給開始する。県の補助事業であり、県の予算可決後に事業開始となる事情があるが、他市町村の状況を勘案して調査・研究していきたい」との答弁がありました。
◆11番(山本和義君) 私からは、福祉灯油に関係して、それから生活保護費の関係、それから被災者医療費免除の関係で若干お聞きしたいと思います。
第3款民生費には、県の助成制度を活用して、市民税が課税されていない高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯及び生活保護世帯に対し、灯油購入費の一部を助成し、冬季の経済的負担を軽減し、生活の安定と福祉の増進を図る福祉灯油購入費助成事業などを計上しております。
あとは、福祉灯油も個別の案内をすることによって、これも市民の皆さんから非常に反応がいい、そういう全てを個別の通知で行うというのは非常に厳しいというふうに思うのですが、殊さらコロナの収入減対策では、個別の通知という手法もいろいろさらに探る必要があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎商政課長(木全洋一郎君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 商政課長。
今回の補正につきましては、北上市内にいらっしゃる沿岸の被災者支援ということで、毎年義援金を活用して、これまで福祉灯油とか灯油の助成金を行っておりましたが、確かに年々義援金も減ってきまして、なかなか支援が難しくなってきているという状況で、実は昨年度は実施していなかったものです。
第3款民生費には、県の助成制度を導入して、市民税が課税されていない高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親世帯及び生活保護世帯に対し、灯油購入費の一部を助成し、冬季の経済的負担を軽減し、生活の安定と福祉の増進を図る福祉灯油購入費助成事業や釜石市子ども・子育て支援事業計画により、南ブロックに新たに子育て支援センターを開設するための準備を行う地域子育て支援拠点事業、保育型児童館・学童育成クラブを一体的に整備することに
は18リットル当たり240円の値上がりだったのがことしは18リットル当たり245円と、既に平成19年度の福祉灯油を実施した時点よりもその差額、価格差が大きいという状況がございます。
それから、関連しますけれども、貧困家庭における家庭の燃料費の負担、軽油だけではなく、灯油も当然上がっているわけですけれども、それも皆さん実感されていると思いますけれども、こういう事態において、以前制度としてあったかと思いますが、今回のこの高騰に対して福祉灯油の検討をされるべきではないかなと思いますが、以上について伺います。 ○議長(小野寺隆夫君) 及川財務部長。
岩手県でも、被災者のため福祉灯油をことしも継続する意向を示しているようです。本市の今年度の福祉灯油購入費助成事業の考え方はどうでしょうか。 また、昨年度は高齢者や障がい者世帯などで894件の福祉灯油券の交付状況となっているようですが、交付の対象となる全ての世帯にこの福祉灯油券が届いているのでしょうか。実績とすれば、3割くらいの人たちが申請していないという現状になっているのではないでしょうか。
第3款民生費には、県の助成制度を導入して、市民税が課税されていない高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯及び生活保護世帯に対し灯油購入費の一部を助成し、冬季の経済的負担を軽減し、生活の安定と福祉の増進を図ろうとする福祉灯油購入費助成事業などを計上しております。
ただ一方で、ちょうどきょうまでやっているのですけれども、地域福祉課のほうでは福祉灯油の事業をやっておりまして、その中で市民税非課税世帯については大体二千五、六百ということでは把握してございます。ただ、市民税非課税世帯の……申しわけございません。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(小川亨君) 厳寒期の灯油でございますが、これについては以前福祉灯油というようなことで低所得者の方々を支援するという試みもした経緯がございます。ただ、生活保護の方々については、保護制度の中で冬季の加算ということで灯油代が見込まれてございますので、今現在その保護の方に灯油を支援するというような仕組みは考えていないところでございます。 ◆4番(仲田孝行君) 議長。
第3款民生費には、県の助成制度を導入して、市民税が課税されていない高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯及び生活保護世帯に対し、灯油購入費の一部を助成し、冬期の経済的負担を軽減し、生活の安定と福祉の増進を図ろうとする福祉灯油購入費助成事業や、東日本大震災でお亡くなりになられた身元不明者の御遺骨を恒久的に安置し、慰霊する場として納骨施設を建立する釜石東部地区祈りのパーク建設事業などを計上しております。
各基金はそれぞれ目的が定められており、これまで復興まちづくり基金は、平成24年度においては、水産業共同利用施設復興整備事業等の魚のまち釜石の復活に向けた復興事業に、そして教育振興資金は東日本大震災で被災した児童・生徒の読書環境の整備、または学校図書館図書購入や鵜住居地区及び唐丹地区の学校の再建に伴った備品購入等の教育事業に、社会福祉基金は福祉灯油購入事業等の福祉関係事業というように、各基金の目的に合