花巻市議会 2021-06-22 06月22日-03号
花巻市農業推進協議会水田収益力強化ビジョンに定める重点振興作物の一つであるピーマンにつきましては、令和元年度から令和2年度にかけて、国や県の補助事業を活用し、ピーマンの栽培用ハウスを整備した結果、花巻農業協同組合管内で令和2年度に初めて販売額5億円を達成し、今年度はさらなる生産力強化と産地確立につながるものと見込んでおります。
花巻市農業推進協議会水田収益力強化ビジョンに定める重点振興作物の一つであるピーマンにつきましては、令和元年度から令和2年度にかけて、国や県の補助事業を活用し、ピーマンの栽培用ハウスを整備した結果、花巻農業協同組合管内で令和2年度に初めて販売額5億円を達成し、今年度はさらなる生産力強化と産地確立につながるものと見込んでおります。
市では、大地活力センターを耕畜連携による市内の地域資源循環型農業の拠点と位置づけ、安心・安全で高品質な農産物の産地確立につなげるため、大地活力センターの堆肥を市内農家で施肥できるよう、両JAと協力しながら推進してまいりたいと、このように考えているところであります。 ○議長(小野寺隆夫君) 小野寺満議員。 ◆5番(小野寺満君) ありがとうございました。 再質問をさせていただきたいと思います。
特に夏場のイチゴは希少価値が高く、市場のニーズもあり、販売価格が高値で推移していることから、今後ともイチゴの産地確立と生産者の支援に取り組んでまいります。 次に、農業の高齢化対策と後継者確保対策についてであります。本市では、平成26年度から農地中間管理事業を導入し、高齢化等により農業を継続できない農家が大規模な担い手に農地を貸し付け、遊休農地の発生を未然に防止してきたところであります。
農業者が、主産地確立と高品質でおいしい農産物の提供を目指し、評価を得ていくことで、農家の所得向上にもつながるのではないのか」、「他国に付加価値の高い農産物が持ち込まれ、栽培されているという現実があるので、水際で食い止め、農業者を守っていかなければならない。その観点からも法の一部改正は大事であり、大きなメリットもあるものと考える。
◆17番(藤原惠子君) ただ今、具体的にご答弁いただきましたが、最初に私のほうから、町長の今年度の所信表明の中で、町長は本町の主要な産業である農業の持続的発展に向け、生き生きと取り組める農業の確立とみんなが住んでみたくなる農村づくりに取り組んでいくということと、安全・安心な信頼される産地確立のため、有機資源を生かした循環型農業や環境保全型農業の取り組みに対する支援を継続してまいりますというふうにおっしゃいました
また、安全・安心な信頼される産地確立のため、有機資源を生かした循環型農業や、環境保全型農業の取り組みに対する支援を継続してまいります。 担い手対策につきましては、人・農地プランの実行ある推進と、農業生産基盤の整備、農地中間管理事業の推進等による担い手への農地の集積・集約化を進めてまいります。
市といたしましては、新たな野菜産地を創造し、水田等において高収益な野菜の作付拡大を支援するいわて型野菜トップモデル産地創造事業や、農業用施設や野菜用機械の導入に対して支援する、いわて地域農業マスタープラン実践支援事業など県の事業を活用するとともに、アスパラガス産地確立事業等の園芸を支援する市単独事業を引き続き展開し、農業者各位と連携し、このような支援事業の活用や作物導入を行い、水田活用による野菜を中心
これまでは、3大畜種の産地としてイメージ戦略を展開し、知名度を向上させる二戸3大ミート発信事業を展開してきましたが、新たに地域内外での利用拡大を推進し、収益性の高い3大畜種の産地確立を目指す二戸3大ミート流通展開事業に発展、展開してまいります。具体的には、これまで生産者や生産者団体で構成されております組織メンバーに、流通、販売企業や畜産技術指導機関を加え、抜本的な課題解決に努めてまいります。
現在、我々は、農地集積と法人の育成を強く推進しているわけですが、米の反収低下や品質低下を防ぐ努力がおろそかになっては、コスト削減につながらないほか、米産地確立の声がむなしく聞こえてきます。農地集積が拡大することにより栽培管理がおろそかになり、コスト削減の足かせになっていないか、いま一度検証する必要があると思いますが、市当局はこのことをどのようにお考えなのかお伺いをいたします。
2点目は、ブドウ栽培従事者の高齢化と後継者不足が課題となっていますが、ボランティアによるぶどうつくり隊の活動などブドウ生産農家への支援の輪も広がりつつありますが、さらなる産地確立のためには、ブドウ栽培面積の拡大に向けた対策も喫緊の課題であることから、中山間地の農地の活用策とも併用し、農地の確保やあっせんなど新規参入者の立ち上げ等の経費の負担軽減策として、既存の制度とあわせ市独自の支援を行う考えはないか
そこでお伺いするんでありますが、次期計画に、来年から一般作付が始まります岩手118号を主力としたブランド米を、奥州市の産地確立をすると思われるんでありますけれども、この一連の国の政策をにらんで、奥州市版野菜メガ団地の創設とか、転作大豆を含めた農産物加工企業、加工企業ですよ、加工企業を誘致するとか、あるいは官民一体となって設置するとか。
金ケ崎町では、昭和50年代から転作作物として栽培が始まり、園芸の推進作物の一つであったアスパラガスについて、その他の推進作物であるキャベツ、枝豆、あるいはキュウリ、ナス、リンドウ、小菊と比較をいたしまして、労働時間や所得から見て、最も有利な作物であるとして平成19年より園芸の最重点振興作物として特産化、あるいは産地確立化を目指して園芸振興を図ってまいったところございます。
2つ目の米作農家に対する市の支援につきましてのお尋ねでありますが、市では、主食用米生産者の生産意欲の向上と花巻産米の産地確立を図るため、ケイ酸を含む土壌改良資材を購入する場合に要する経費に対する補助である花巻米生産確立支援事業、平成26年産米の米価下落の影響により減収となる主食用米生産者の生産意欲の向上と農業経営の安定化を図るため、肥料、農薬の購入経費に対する補助である水田営農継続緊急支援事業を実施
この事業の平成25年度における事業内容と市の補助金交付見込額は、果樹の優良品種への更新を図るための果樹産地育成支援事業に312万円、野菜、花卉の生産振興を図るための園芸生産拡大支援事業に208万円、高収益で比較的安定した販売が見込めるグリーンアスパラガスの作付拡大のためのアスパラガス倍増3カ年事業に194万円、雑穀の生産維持、拡大を図るため、種苗費や生産経費に助成をする雑穀産地確立事業に113万円、
特に、花巻米の産地確立と食味の向上や収量の安定化を図るため、新たに「花巻米生産確立支援事業」を実施するほか、農業生産の振興、農業経営の安定化を支援するとともに、花巻の農畜産物のブランド化と消費拡大を強力に推し進めてまいります。
今後の取組については、生産体系の確立と栽培農家の確保、さらには種もみの保管と増殖など、生産部分の産地確立、あわせて販売先の確保やPR方法の検討を行いながら、ブランド化の推進と農家の所得向上につなげてまいりたいと考えているところであります。
特にも町内で優良な子牛が生産されており、肥育牛につきましても市場関係者から強い引き合いがあることから、雫石町農林業行動計画に掲げている肥育牛の年間飼養頭数900頭を目標とした新たな施策を構築し、生産者と一体となり産地確立に取り組んでまいりたいと考えております。
当町では、アスパラガスに関しましては、当初から転作作物として推進をしてきたところでございますが、特にも平成19年度からは園芸作物の最重点作目として選定をいたしまして、産地確立を目指して推進をしてきたところであります。平成19年度に栽培面積20.7ヘクタールでございました。栽培農家は82戸でございます。
町内の農業者へ支払われた交付金の総額においては、平成23年度の農業者戸別所得補償制度においては11億5,000万、平成21年度まで実施いたしていた産地確立事業及び産地確立特別加算事業などで7億2,000万でありました。21年度に比較いたしまして交付金の額がふえていることから、麦、大豆などの生産が拡大いたしまして、農業経営の安定につながっているものというふうに今見ておるところでございます。
また、労働費においては、若年者への就職支援を行うジョブカフェが開設されたほか、厳しい雇用環境に対応した新規高卒者の就職支援、ふるさと雇用再生特別基金事業や緊急雇用創出事業により多くの雇用が創出されましたし、農林水産業費では、耕作放棄地解消事業のほか産地確立交付金と水田利活用自給力向上事業との助成水準の差を補てんする激変緩和調整枠を活用してもなお埋め切れない部分について、担い手農家組織に補助する緊急担