68件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

花巻市議会 2021-02-26 02月26日-01号

利用者が特に少ない時間帯のバス便は、市から補助金を出しても減便せざるを得ない、補助金があったとしても維持できないということをバス事業者からは伺っているところでありますが、市としては減便を最低限のものにとどめ、利用者への影響の少ない時間にすべきと考えているところであり、市民に対しての説明が必要だということで、今後、市民減便計画をできるだけ早い時期に公表することをお願いしているところであり、近々そのような

大船渡市議会 2020-12-18 12月18日-05号

このため、大幅な減便を行わずに運行を現在継続しているところであります。しかしながら、運行に係る人件費等については、運賃収入で賄っておりますので、現在の運行本数を維持するに当たって、その減収により支障を来すおそれが出てきているところであります。このため、三陸鉄道の安全、安定した運行水準を維持し、地域住民生活に必要な移動手段を守る必要があるというのが基本的な考え方でございます。  以上です。

滝沢市議会 2020-11-27 11月27日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

あともう一点のなぜバス事業者だけかということでございますが、答弁重複しますが、いずれバスについては市内公共交通の本市の基幹となるものでございますので、その路線廃止であるとか、あるいは減便になるといったことがあれば、これは市民の皆様に対する影響が大きいというような判断での今回の支援金といったところでございます。 ◆1番(奥津一俊君) 議長。 ○議長日向清一君) 1番奥津一俊君。

滝沢市議会 2020-06-22 06月22日-一般質問-02号

バス事業者からは、既存路線利用者減が想定されることから、減便または廃止などの意見を頂いたところであります。 市では、本年度に小岩井地区を含めた市内公共交通小需要地区について、タクシーなどを活用した新たな交通計画を策定し、来年度に実証実験事業を実施したいと考えております。本計画の中で、既存交通と連携した、地域にとって望ましい公共交通の在り方について検討してまいりたいと考えております。

奥州市議会 2019-09-26 09月26日-06号

バス運行後においては、路線見直し基準を明確に設定し、おおむね3年を目途に増便、減便、廃止の検討を行うこととしており、将来的に路線を維持していくためには、住民一人一人がバスに乗るではなくバスを使うという積極的な利用が重要であり、地域の衰退を防ぐためにも、みんなでバスを守り、次世代にバスを残していくことが地域住民の責任であると広く認識されていることが、宍粟市の交通施策の強みだと感じました。 

二戸市議会 2019-09-17 09月17日-一般質問-03号

半日の診療となった曜日も多い中、減便もせずに1日2経路を往復することとしたため、結果中心部に滞在できる時間が短くなったものであります。利用者からは、午後の診察でバスに間に合わない、せっかく来たのだから、もっとゆっくりしたいという声もありますし、逆にできるだけ早く帰りたいという声もあるところでございます。 

一関市議会 2019-08-29 第71回定例会 令和元年 9月(第2号 8月29日)

まず、地域公共交通現状課題についてでありますが、民間のバス路線廃止または減便となる主な要因については、大きく2つあると捉えております。  その1つ目は、バス利用者減少ということであります。  車社会の進展によって、自家用車の普及が進んだことや、地域人口減少したことなどに伴って、バス利用者減少しております。  

大船渡市議会 2019-06-20 06月20日-03号

といいますのは、今まで人口減少に伴って、減便とか、あと路線短縮とかという部分でしのいできたといいますか、そういった部分がありますので、なかなか観光客のほうまで目が行かないというのが実情であると思います。ただ、公共交通ネットワーク計画でも、2次交通といいまして駅から観光地までという、例えば碁石海岸までとか、そういった部分も考えていきましょうねというような考え方は導入しているものでございます。