釜石市議会 2022-06-23 06月23日-04号
当市の森林税の目的でございますが、使途等の現状について、第六次総合計画でも鋭意検討中とのことでしょうが、最近、山の荒れ方や気象の状況による土砂災害対策等を考慮して、早急に取り組むべきと考えますが、見解を求めます。 次に、高齢化に見合った見守り体制の構築についてお伺いいたします。
当市の森林税の目的でございますが、使途等の現状について、第六次総合計画でも鋭意検討中とのことでしょうが、最近、山の荒れ方や気象の状況による土砂災害対策等を考慮して、早急に取り組むべきと考えますが、見解を求めます。 次に、高齢化に見合った見守り体制の構築についてお伺いいたします。
いずれ国のほうの森林環境税もまだ不透明でもありますし、それから県の森林税ということもまだ継続するかというのも決定していないわけでございます。 アドバイザーさんも特に必要だと思いますし、森林の多面的とかいろんな補助金で東の山のほうは大分整備なってきました。
これにつきましては、県の条例に基づいて10年以上前だったと思いますけれども、県も、森林税について、国の制度とは別に独自の施策をしております。この県の森林税を利用して、里山の整備についても実は交付されているわけでございまして、この市の事業につきましては、この県の事業と実は一部重なるところがあります。その中でこの地域からは市の里山に関する交付金の金額が小さ過ぎると、100万円だったでしょうか。
今後、森林贈与税、それから森林税が今度できましたので、それらを使って、しっかり山の整備に関して、これはしっかりとした計画を立てて、そして実行していかなければならないということになってきていますので、それらを含めて、森林整備に関しては対応してまいりたいというふうに思っております。 ○議長(古舘章秀君) 長門孝則君。
岩手県のほうも、森林税を何に使っているのかというのをもっとはっきり言ってくれというふうなことは前にもちょっと申し上げたことはあります。いずれ税等については、法案が成立して、これから進める段階なものですから、先ほどからの議論のとおりに、二戸市の森林というのは将来どうあるべきかというふうなことを検討しながら有効に使ってまいりたいというふうに思います。
議員おっしゃったとおりだと思いますが、国のほうでは農業の集約化、それから林業の改革、森林税の設置とか、今いろいろと取り組んできた経過があるわけですが、今やっとこの水産業、抜本的な改革というふうなことで国のほうで今、その取り組みが明らかになったということかと思います。
◎市長(山本正徳君) 今国会で森林税が可決されまして、これ、森林税が入ってくるわけです。なぜかといったら、それはやっぱり今の森林の利用がきちっといっていないと、日本全体がですね。その中で、森林を活用していくという意味で、税金を目的税として徴収して、その中で森林を整備していこうと。
◎農林課長(畠山和史君) 県の森林税との関係ということになります。 県の森林税のほうでさまざまな事業をやっている点がありますので、非常に気になるところではございます。でありますけれども、県のほうでも、新しい森林税、こちらのほうとの二重課税になるのかどうかというところでの検討をやっている最中というご回答しかいただいておりません。
特にもこれにつきましては、ハード面といいますか、山の伐採であったり、植栽であったり、それだけでなくて、大きな要点は担い手育成までこれが賄えるという大変すばらしい森林税だと思っております。 ただ具体的な面につきましては、国の段階、また県の段階でもなかなかメニューの明確化にならないと。
近年いろいろな森林税、森林税は植えるばかり、整備するばかりではなく、その整備ということで樹種転換を進めているということでございます。その点についてだいぶ、東部地域でも樹種転換やってきているところが多うございます。
本当に山は経済活動、今厳しいということで、そういう時代ではありますが、やっぱりみんなで山を守っていくということの気持ちは大事にしていきたいと思いますし、そういう中でなかなかこう山に今お金をかけられないのですが、県でも森林税というようなことをやっております。そういったものを工夫しながら我々も今後とも努力をしていきたいというふうに思います。
森林組合というのは、山仕事関係は森林税が入っていますから、需要はあります。植林とか枝打ちとかありますが、活用がうまくいっていない。これは、町の政策評価にもありました。植林と枝打ちはいいのですが、活用まで回らない、つまりサイクルが動いていないのです。 林業対策専門員がことしから入りましたが、私がお聞きしたいのは、補助金の手厚くかかっている部分以外では大変苦戦が続いています。
◎水産農林課長(菊池行夫君) 森林税の活用ということだと思いますが、森林税、先ほど議員さんのお話の中にもありましたとおり、平成18年度から始まっておりまして、平成23年度から28年度の5カ年間、再度森林税を徴収するかどうかのアンケートを岩手県でとったようですけれども、多数の県民から継続してほしいという要望が出されたということです。
2点目は、現在、県の森林税により、主に山仕事に携わる方々の手によって杉林の間伐が進められているわけですが、つるの成長による被害木も目立ち、木の伐採時に上部のほうでつるが絡んでいて事故に遭うという事例もあることから、山に足を向かわせ、山の見回り的感覚で作業ができるという利点を生かしたつるの伐採についても、県の森林税の対象とされるよう働きかけてはいかがと思いますが、今後の市の取り組みを含め御見解を伺いいたします
県では森林税を徴収して山の整備をしていますけれども、そのような時代になっております。森林税についても、県民は理解していると私は思っております。そのようなことを考えれば、もっともっと住民の方々に、この山の問題提起をするという姿勢が市にあって私はしかるべきだと思いますので、提起をしておりますが、再度その点からの御見解をお伺いいたします。 ○議長(川村伸浩君) 佐々木農林水産部長。
このごろですけれども、まちづくり座談会等でよく県の森林税の話が、今までにはなかったんですが、このごろですけれども、よく市民の皆さんから、森林税どのように使っているんだというふうな質問等が出されるようになりました。
それで二百五十数ヘクタールの実績になったというような状況でございまして、県北のほうはもちろん森林面積が多いわけでございますけれども、盛岡地方振興局の中では紫波町が森林税による取り組みというのは断トツに多いということをまずご理解いただきたいと思います。 その上でのお話でございますけれども、やはりこれまで林道監視員あるいは森林組合さんが個々にお声がけをしたというのが実態だと考えております。
県では、森林の保護、育成に充当するため県民から森林税を徴収していますが、本税を活用して保安林指定よりも確実な民有林の購入により、県営早池峰ダム周辺の景観と恒久的な森林保全策を講じるよう県当局に対して要請をすべきものと考えますが、見解をお伺いいたします。 2点目は、道路沿いの管理対策についてであります。
森林税は年当たり7億円の収入が見込まれていますが、森林所有者にかわり、県が間伐を実施しております。 しかしながら、この事業の計画的な推進の課題として間伐率の50%、20年間は所有者の伐採を制限するなどの条件があることなどから、森林所有者の同意を得ることがまず第一の課題であると考えられます。 宮古市は、総面積の90.2%は森林であります。