釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
その一つに、健康保険証との一体化があり、後々、従来型保険証は原則廃止となるとして、普及率アップにポイント還元などの対策が取られています。当市の普及率は約50%くらいですが、マイナ保険証として利用できる市内の医療機関、薬局等はどのくらいか、進捗状況をお聞きします。
その一つに、健康保険証との一体化があり、後々、従来型保険証は原則廃止となるとして、普及率アップにポイント還元などの対策が取られています。当市の普及率は約50%くらいですが、マイナ保険証として利用できる市内の医療機関、薬局等はどのくらいか、進捗状況をお聞きします。
宮古市では、今後どのような手法を用いて普及率アップを図っていくのか、その点をお伺いいたします。 3番目として、北上市では、郵便局がマイナンバーカードの申請支援事務を受託し、11月10日に業務を開始しています。そのような事例もあることから、本市でも郵便局と連携して支援業務を行ってはどうでしょうか。あるいは、民間の会社、NPO法人に申請支援業務を委託する方法もあると思うのですが、いかがでしょうか。
〔都市整備部長 伊藤行雄君登壇〕 ◎都市整備部長(伊藤行雄君) 私からは今後の下水道普及率アップについてお答えいたします。 宮古市の公共下水道は、河川や沿岸海域の水質の改善、生活環境の向上を基本に全体計画区域面積は1,439.7haで平成27年度までの基本計画となっております。