陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号
これらの事業に係る子育て世帯の反応といたしましては、給付金や子育て応援クーポンによる経済的支援においては、新型コロナウイルス感染症等の影響による収入減少や、出生や、進学及び物価高騰による支出増加に対して家計負担が増加している時期に助かったとの受給者からの反応があるため、効果があったと捉えておりますが、訪問を伴う支援につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大への不安から利用者の減少が見られるなど、コロナ
これらの事業に係る子育て世帯の反応といたしましては、給付金や子育て応援クーポンによる経済的支援においては、新型コロナウイルス感染症等の影響による収入減少や、出生や、進学及び物価高騰による支出増加に対して家計負担が増加している時期に助かったとの受給者からの反応があるため、効果があったと捉えておりますが、訪問を伴う支援につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大への不安から利用者の減少が見られるなど、コロナ
次に、今後の支出増加への税収対応についてであります。市税収入については、震災直後の平成23年度は震災の影響により大幅な減少となりましたが、その後個人市民税や法人市民税の増加により回復してきており、基幹税目の固定資産税においても住宅再建などに伴い増加してきているところであります。
また、支出増加の内訳といたしましては、放牧できなくなったことによりかかり増しの人件費が116万8,904円の増額、配合飼料及び粗飼料の購入経費の増加による飼料費が1,592万4,263円の増額となっております。
2款保険給付費、1項介護サービス費、5目施設介護サービス給付費3億円、6項特定入所者介護サービス費、1目特定入所者介護サービス費1億円の増額は、いずれも支出増加見込みにより補正するものでございます。 ただいま申し上げました2款保険給付費の補正額の特定財源は、保険給付費の負担割合に応じて計上するものでございます。
また修繕費、委託料等の経費につきましても、重油や電気・水道料の5%削減、臨床化学技師の活用による医療機器修繕費削減など、経費節減対策に取り組んでいるところでございますが、燃料単価の上昇により、ご承知のとおり光熱水費や燃料費で一定の支出増加は避けられない見込みとなっておるところでございまして、全体としては今年度予算額との比較で額にして4,200万円、率にして7.7%の削減見込みとなっております。
また、訓練等給付の就労継続支援事業に移行する場合においても、利用者の増加が必要となり、これに伴う運営経費の支出増加に苦慮をしている状況もあります。このことから、就労継続支援移行における市の支援策についてもあわせてお伺いをするものであります。 この課題の第2の質問は、障害者の就労支援の課題であります。
国の制度改悪のしわ寄せを国保加入者にのみ求める対応ではなく、一般会計からの繰り入れを充実させるとともに、医療費の支出増加要因の抑制については、保健・予防医療活動の充実と診療報酬の不正請求を防止するレセプト点検事務の強化・充実が必要と考えますが、市当局の努力はどうなっているのか。
一方、毎年、市民ニーズは多様化によって、特にも少子・高齢化に即応した福祉分野での支出増加が見込まれます。しかし、この時代に職員をふやすわけにもいかず、また時間外での対応は論外です。そこで、民間委託を進めた先の職員を忙しい部署に配置したらいいのではないでしょうか。保健福祉部のような福祉関係職員を増員したり、異常としか思えない残業時間が多い財政課職員をふやすことも当然です。