陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号
岩手県では、将来的に中学校卒業予定者がさらに減少し、各高等学校における入学者の確保が困難な状況になることを受け、平成30年に県外からの入学志願者の受入れの在り方について提言が示され、県外からの入学志願者の受入れが制度化されているところであります。
岩手県では、将来的に中学校卒業予定者がさらに減少し、各高等学校における入学者の確保が困難な状況になることを受け、平成30年に県外からの入学志願者の受入れの在り方について提言が示され、県外からの入学志願者の受入れが制度化されているところであります。
この雫石高校の魅力づくりの取組等により、志願者の増も図られましたことから、さらなる事業内容の充実が期待されます。 なお、雫石町ならではの観光地域づくりを進めるため、持続可能な観光地域づくりの実現に向け、農業、商工業、観光業を中心とした分野横断的に事業のマネジメントを行う観光地域づくり法人の形成とその法人のDMOへの登録を最優先に取り組むとしています。
実際には厳しい労働環境や劣悪な処遇は放置され、助長され、現場では若い職員の離職や志願者の減少が続いております。ケアマネジャーの試験の受験者は発足当初20万人を超えておりましたが、2018年には4万人台、合格者は5,000人台まで落ち込み、将来のケアマネジメントという職務そのものが困難になりかねないと今言われております。
◎教育長(伊藤晃二君) 前回、様々なご意見の中で、私も中学校の教員をやっていて、水産に対する志願者が少ない、ここ10年そうでした。大きな産業教育でくくったときには、その方向もあるなということは事実です。そして、様々市長と協議しながら、やはり県全体、そして全国に関わる水産の在り方というのは、やはり単独で残すというのは、趣旨についてはそのとおりだと思います。
また、県立福岡高校につきましては、県教育委員会において進学を希望する生徒が集う学校として位置づけられている中、県内の県立高校の中で一番古い校舎と言われており、教室、トイレ、暖房設備等をはじめ、校舎全体は老朽化が顕著に現れ、このようなところも近年志願者が減少している要因の一つと考えております。
2点目は、統合により通学距離が長くなる、遠くなることで志願者の減少が懸念されること。 3点目は、3校とも特色を生かした教育を実践し、地域の産業界などに多くの人材を輩出していることであります。 自宅から通学が可能なブロック内で幅広い進路の選択肢を用意することは、地域の人材育成にとって非常に重要だと考えます。
次、学校教育についてでございますが、高校の再編も今進められておるわけでございまして、これも少子化に伴うものでございまして、高校の志願者数も0.87倍ということで、定数に満たない状況が続いておるわけでございます。私たちは平成31年3月8月、会議で小学校の統合計画、満場ではございませんでしたが、賛成多数で可決をしたわけでございます。
大迫高校につきましては、2年連続して志願者が20人以下であった場合、つまり21人いなければいけないのですけれども、これ2年続いた場合、翌年度は募集しないとこういう厳しい条件が突きつけられていたわけです。これにつきましても、大迫の皆さんは大迫高校の生徒確保対策協議会を設置して、そして地域で活発な市民運動を起こしていると。
お尋ねの第3回検討会議での意見でございますが、市長からは、平成28年3月に策定された前期計画で実施が予定されていた花巻南高等学校と花北青雲高等学校の学級減が延期されたことについて、県教育委員会の御英断に感謝申し上げるとともに、両校の志願者数等の現状に鑑み、今後も学級減は実施しないよう申し上げております。
このように、胆江ブロックの高校の志願者数が減少していることは事実です。志願者数の減少の原因は2つ考えられます。 1つは、少子化による生徒数の減少です。昨年度の本市における中学生の人数は2,949人で、初めて3,000人を割り込んでおります。これは10年前に比べると、約940人の減少となります。3年生の人数は約1,000人で、10年前に比べると300人強減っております。
こうして何年かの様子を見ますと、例えば宮古の高等看護学院においては、入学定員は32名、そして2018年度志願者44人、受験者数も44人ということで、合格者が31名、推薦が17名で、合格者が9名ということで、40名ということでスタートしているようでございます。
市内の県立高等学校志願者状況を見ますと、昨年度定員割れがあった高校は花巻南高校の2学系と大迫高校の2校でありましたが、本年度は花巻北高校、花巻南高校の2つの学系、花巻農業高校の2つの学科、花北青雲高校の2つの学科、そして大迫高校と5校であり、定員割れとなる学校が増加しております。
平成28年度、平成29年度入試において、ともに3校8学科のうち7学科において、志願者数が募集定員を下回った状況を考えるとやむを得ないものと考えております。 教育委員会といたしましては、バランスのとれた高校の選択肢をブロック内で確保することや、地域の活性化を阻害するような急激な統合や学科再編などを行わないよう、県教育委員会に働きかけてまいります。
このような中で、本年1月にこの6年間志願者がなく実施されなかった大迫高校の推薦入学者選抜が実施されるなど、学校の魅力づくりの成果もあらわれてきてはおりますが、2月21日に公表された平成29年度入学志願者状況では、一般入試の志願者が18名にとどまり非常に厳しい状況となっておりますことから、生徒確保対策協議会において2次募集における生徒確保を目指し学校訪問の準備を進めていると伺っております。
次に、2点目の県立雫石高等学校の入学者数についてのうち、雫石中学校卒業生における雫石中学校入学者が激減したことについてですが、初めに雫石高等学校における調整後の平成29年度岩手県立高等学校入学者選抜志願者数を見ますと、募集定員80名に対し、推薦合格者1名、調整後の志願者数22名、実質志願倍率はこれまでで最低の0.28倍となっております。
花巻市では、教育の機会均等の確保の重要性に鑑み、当該再編計画の策定後の本年7月25日に行われた市町村要望におきましても、再編の対象とされた県立高等学校について、志願者数の動向等の状況変化に柔軟に対応するとともに、学校を初めPTAや同窓会等の関係者、今後高校に入学する小中学生とその保護者、地域等の意見を十分聞き取り慎重に進められるよう岩手県に対し要望を行っており、県からも地域との意見交換を行うなど丁寧
ああいう感じで、でも余り例えば定員が100に対して実際の志願者が90だったりするようなわけにはいきませんので、そこはそういう先ほどから言っているように県教育委員会の権限でそういうふうな学級減という調整を行ってきているわけです。 この学級減につきましては、新聞等にも出ているから、前にも出しましたからあれですけれども、例えば40人以上減ってしまって、次の年ばっさりと落とされた高校があります。
平成28年度の大迫高校の志願者は、調整の結果、現在20名であります。全員合格としても1名足りないという大変厳しい状況であるわけであります。教育委員会としてどう捉えているのかお伺いをいたします。 2点目は、県立大迫高等学校の魅力づくりについての支援対策についてでございます。 大迫高校の魅力づくりについては、大迫高校生徒確保対策協議会が主体となり対策を講じております。
それが志願者の減につながっているのかなと思うんですが、一因だとは思うんですが、その点の見解はいかがでしょうか。 ○議長(前川昌登君) 中嶋教育委員会総務課長。 ◎教育委員会総務課長(中嶋巧君) お答えいたします。
ただ数字を見ますと、やはり今年度調整後の数字が志願者9人でございますので、非常に厳しい状況にあるのではないかなと思っております。