56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

住民皆様からの意見は、地域会議復興まちづくり協議会などを通じて要望提言として整理されておりますが、個別の活用策を進める場合には、改めて地域会議等に加え、住民説明会やワークショップを開催するなど、より具体的な議論が必要となることも想定されることから、公共施設の整備等有効な手段が見いだされた際には、その方針に沿って事業実施検討してまいります。 

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

次に、地域防災力の強化についての御質問ですが、当市は今年度、岩手県が公表した最大クラス津波浸水想定を受け、5月から8月にかけて市内会場津波浸水想定に関する住民説明会を開催したほか、沿岸部21地区での復興まちづくり協議会、地域会議理事会、本会議といった場で津波浸水想定説明を行いながら、津波避難対策をはじめとする防災全般に関する意見交換会を実施してまいりました。 

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

最大クラス津波浸水想定に伴う緊急避難場所等見直しに当たっては、今年5月から市内4か所で開催した津波浸水想定住民説明会や、沿岸部の21地区で行われた復興まちづくり協議会等において地域の声を聞き取ったほか、新たに浸水域に含まれることとなった町内会を中心に町内に入り、避難場所等の調整を行ったところであり、最終的には釜石防災会議にお諮りした上で決定しております。 

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

当市では、内閣府の公表後、今年3月に岩手県から公表された最大クラス津波浸水想定を受け、早急に市民避難することができるよう、浸水想定図を広報かまいしに折り込み配布するとともに、市内会場での住民説明会のほか、各地域会議復興まちづくり協議会での説明を行うなど、この浸水想定避難のための指針となるよう周知に努めるとともに、地域住民避難の在り方に関して意見交換を重ね、津波緊急避難場所見直しをはじめ、

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

これらの情報を基に、釜石市は今後、浸水想定に関する住民説明会4か所、各地域会議8か所、復興まちづくり協議会21か所で説明会を行うとありますが、最終の釜石ハザードマップ作成は、今回行う説明会などの意見集約をぜひ取り入れて作成していただきたいと思っております。浸水域ハザードマップ完成の見込みはいつ頃になり、同時に避難場所変更周知はどのような方法でなされるのかお伺いいたします。 

釜石市議会 2022-06-13 06月13日-01号

また、県の公表後、速やかに浸水想定の分析や津波災害緊急避難場所の調査、拠点避難所見直し作業に取りかかっており、6月18日から双葉小学校体育館ほか市内会場説明会を開催するとともに、6月6日から市内21地区で開催している復興まちづくり協議会、市内8か所で開催している地域会議でも説明の場を設けた上で、住民皆様から御意見を頂戴し、避難場所等見直しに反映させてまいります。 

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

令和4年度も引き続き実施する、水海地区避難道路整備を可能な限り早期に完了するよう取り組むとともに、今後は新型コロナウイルス感染状況確認しつつ、被災21地区において、最後となる復興まちづくり協議会地権者連絡会を開催して、これまでの復興の振り返りや課題などについての意見を伺ってまいりたいと考えております。 

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

これまで実施してまいりました復興事業につきましては、復興まちづくり懇談会復興まちづくり協議会地権者連絡会などを開催し、市の計画をお示ししながら住民皆様意見をお伺いし、事業計画に生かして進めたものであります。しかしながら、皆様からいただいた全ての希望や要望について、その計画に生かしきれなかったものと理解しております。 

宮古市議会 2021-06-01 06月01日-03号

また、平成17年の市町村合併の際の新市建設計画におきましては、津波防災伝承館整備事業計画が盛り込まれていることや、田老地区復興まちづくり協議会から、同様の提言もいただいております。これらを考慮し、公共施設配置計画だけではなく、関連する他の計画との整合性も図りながら、跡地有効活用について検討を進めております。 次に、男女共生推進センターについてのご質問にお答えをいたします。 

釜石市議会 2021-03-10 03月10日-03号

まず、被災者にどのように寄り添っていくのかとの御質問でございますが、令和3年3月で東日本大震災から10年という節目を迎えますが、復興は10年という目標の下、スクラムかまいし復興プランに基づき、被災地域を21地区に区分し、地区ごと復興まちづくり協議会地権者連絡会を開催し、国や県と力を合わせ、制度の制限や法律の枠がある中で、精いっぱい復興まちづくりに取り組んでまいりました。 

釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号

この制度周知につきましては、これまで市広報紙への掲載、市ホームページでの公表のほか、復興まちづくり協議会会場でもお知らせし、問合せに際しては、その都度現地確認した上で申請いただいております。また、現地確認の際には、周辺の状況についても確認を行い、補助対象となることが見込まれる地権者に対しては、必要に応じ、当該補助制度説明を行うなど、その周知最大限努めてまいりました。

釜石市議会 2019-10-18 10月18日-04号

先日、私達新しい任期の議員全員協議会でお示しされた、大震災後の新しいまちづくりの道しるべとなろう次期釜石総合計画の中に、かまいし未来づくり委員会が明示されておりましたが、従来からの総合振興審議会地域会議復興まちづくり協議会など、それら幾つかの組織との違いが見えてこないし、新しい発展性も感じられません。 

釜石市議会 2019-02-25 02月25日-01号

被災地域復興事業進捗にあわせて、復興まちづくり協議会、地権者連絡会工事説明会などを通じ、復興公営住宅の入居時期や、自力再建のための宅地の引き渡し時期をお示しし、鋭意復興まちづくり進捗を図ってまいりました。 昨年12月をもって復興公営住宅は、計画戸数1316戸の全てが完成し、また、ことしの3月をもって宅地は全1445区画が造成を完了いたします。

釜石市議会 2017-09-13 09月13日-03号

ラグビーカフェなども設置しているシープラザ釜石のさらなる利活用検討仮設店舗の撤去、解体する方向にあるシープラザ遊跡地の今後の利活用につきましては、消防庁舎を核とした防災空地としての利用など、鈴子地区全体の土地利用検討する中で、各種委員会復興まちづくり協議会、地域会議総合振興審議会市議会などで引き続き協議検討してまいりたいと存じます。 

釜石市議会 2017-06-12 06月12日-01号

しかし、一部の地区において工程に遅延が生じており、その都度、復興まちづくり協議会地権者連絡会を開催し、遅延理由についての説明を行い、御理解をお願いしてまいりました。遅延が生じた主な地区は、片岸地区最大で12カ月の遅れ鵜住居地区最大で14カ月の遅れ東部地区西側道路整備最大12カ月の遅れ大石地区道路整備では24カ月の遅延が生じております。