釜石市議会 2022-06-21 06月21日-02号
当該被害の要因といたしましては、護岸などの河川施設の被害によるものではないことから、災害復旧事業での補助申請を見送り、緊急自然災害防止事業債を活用した河川事業として今年度中に改修工事を行うこととして、現在、設計などの準備を進めているところです。
当該被害の要因といたしましては、護岸などの河川施設の被害によるものではないことから、災害復旧事業での補助申請を見送り、緊急自然災害防止事業債を活用した河川事業として今年度中に改修工事を行うこととして、現在、設計などの準備を進めているところです。
これにより、当該被害の内容証明を受けた漁業者は、種苗購入等に必要な資金や漁業経営の安定を図るための長期運転資金等の融資について、国から利子助成を受けることが可能となったところであります。市といたしましても、特定養殖共済加入促進事業による共済掛金の補助や今年度から新設した貝毒検査費用の助成を行っているところであります。
このままでは当該被害の議論ばかりではなくて、農業者の通年の作物体系にも影響してくることは必至であります。野菜等の産地崩落となってしまう危機さえ感じるのであります。また、ツキノワグマは毎日のように町内各地、日中も堂々と出歩くということになれば、我々の地域では高齢者はうちの中に入っている、学童は車で通学する、歩いているのは日中は熊と、こういうふうな環境になってしまう危険もございます。