釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
なお、日本総合研究所の調査報告において、今後10年間が少子化対策の最後のチャンスとしているのは、我が国の出生数が120万人程度で比較的安定していた1990年代に生まれた子供たちが20代から30代となって、ちょうど結婚や出産の時期を迎えていることによるものです。
なお、日本総合研究所の調査報告において、今後10年間が少子化対策の最後のチャンスとしているのは、我が国の出生数が120万人程度で比較的安定していた1990年代に生まれた子供たちが20代から30代となって、ちょうど結婚や出産の時期を迎えていることによるものです。
現市庁舎は1950年代から建設、増築を繰り返してきた建物であり、1庁舎は64年が経過し、2から5庁舎は40年以上が経過しています。そのため耐震性に欠け、老朽化が著しく、庁内が手狭になっているのが現状です。
昭和50年代から三陸の漁業の中核をなした秋サケも、東日本大震災の大きな痛手から秋サケの水揚げが激減し、サケのふ化事業もままならない状況まで追い込まれております。このことは、当市の魚市場をはじめ、漁協など水産業に関連する業態に大きな影響を及ぼしております。 そのような状況下、秋サケに代わる養殖魚として、当市においても、令和2年からサクラマスの養殖事業に向けた実証試験が行われました。
一方で、この年代の子女のお母様方、さらには20代から30代の若い女性のお母様方から、私の下に相談事として多いのが、子宮内膜症という婦人科疾患についてです。この子宮内膜症は、初期段階から激しい生理痛を伴い、女性のQOLを低下させるばかりか、将来的には不妊の大きな原因ともなる疾患です。
今後におきましては、児童の年代に応じた子育て世帯の支援を図るため、第3期子ども・子育て支援事業計画策定に伴うニーズ調査を来年度に予定をしており、現在の支援事業の継続及び周知に努めるとともに、調査実施によるニーズの把握により、さらに多くの子育て世帯の支援につながるように施策の検討を行ってまいりたいと考えているところであります。 次に、小学校の統廃合に係る話合いと検討の必要性についてであります。
昭和40年代初めの下矢作中学校の高田第一中学校への統合の際に、地域の要望で通行可能な橋になりましたが、気仙川河川敷の真ん中から橋になるという変則的な橋だったわけですが、大震災津波で流失し、今回の復旧事業によって再建される運びとなって、地域では感謝と期待が広がっています。
新型コロナワクチンの接種は努力義務となっており、必ずしも強制されるものではありませんが、昨年度における当市の年代別接種回数の推移を考慮すれば、希望者に対する接種については迅速かつ効率的に実施できているものと考えます。 人口減少対策については、定住や移住の推進を行うだけでなく、次世代のUIターン者のための事業が実施されました。
これらの諸問題は、90年代後半から続いてきた医療、介護、福祉などの社会保障費並びに公衆衛生施策の削減、抑制策が背景としてあります。 また、今、10月1日より実施される75歳以上の医療費窓口などの社会保険料の負担増、年金や生活保護基準の引下げなど、コロナ禍にあって、国民の負担はますます重くなるばかりです。
実際我々年代、ここに座っている部課長みんな大体そうだと思うのですが、この年になると、みんな親の介護という話がすごく現実味としてあるわけです。変な話、みんなで食事に行っても、「あれっ、今日何とか君いないね」と言ったら、「いや、今日介護で帰りました」と言うのが当たり前に。ですから、市民の中にもそういう会話というのは常にあるのだろうと思うわけです。
◆8番(高橋松一君) まあ苦しい答弁でありますけれども、こういうことを語り合える年代が少ないんですよね。当局の皆さんが、まだ60に達していないと思うんですよ。改めて釜石のその頃を若干時間をいただきながら話してみたいと思うんですけれども、戦争時代に艦砲に遭って壊滅的な打撃を受けた釜石ですよね。
なんで、健康寿命の延伸という部分を真に考えるのであれば、対象者はどういった部分を対象にするのかというような、自治体によっては19歳以上だとか、40歳以上だとかというような対象にしておりますけれども、健康寿命の延伸というのを真に考えるのであれば、どこの年代を中心にまずやってみようか、いろいろな健診のアンケートをとると、65歳以上の方は、半分以上はもう、普通に日常運動しております。
古川沼は、昭和30年代、市民が水泳を楽しんだりシジミが生息するなど、良好な水質を保っていたところでありますが、その後生活排水などの流入から水質汚染に見舞われましたが、古川沼をきれいにする会が発足し、市民一丸となった様々な環境保全活動により水質環境が改善され、アシが繁茂した水辺は水鳥のすみかとなり、市民による野鳥観察会や市内小学生によるザリガニ捕りなど、幅広い年代に利用される市民の憩いの場であったところであります
また、若年性認知症は、働き盛りの年代に発症することから、御本人、御家族は病気や障がいに対する不安だけではなく、就労、経済、子の養育など、様々な日々の暮らしの生活課題に直面し、高齢者の認知症とは異なる問題が発生することも認識しているところであります。
◎教育部長(小池幸一君) 複式学級を解消すべきという見解を伺うことですけれども、複式学級につきましては、教員が子供たちの動きに目が行き届く、複数の年代の交流で社会性を養うという点のメリットはございます。 一方で、確かな学力を身につけさせ、多人数の中でコミュニケーション能力、競い合いの力を養う側面。
これまでの感染者を年代別に見ますと、59歳以下の方で全体の9割を占め、中でも10歳未満は21.6%、20歳代は20.6%と全体に占める割合が高くなっております。性別では男性の割合がやや多いものの、それほどの差異は見られない状況となっております。また、症状についても重症ではないとして公表されております。
この年代のワクチン接種は、努力義務ではありませんので、御家族で御検討の上、接種について判断していただきたいと考えているところであります。 次に、本市が実施している抗原検査キットの配布や買物支援、国保事業者傷病給付金の実施状況についてであります。
そうした中において、議員御指摘の5年から10年程度社会人経験がある方は、市内事業者が求めている人材の年齢層と合致するとともに、即戦力として期待される役割を担っていただくことができる年代であることから、そのような人材を本市に呼び込むことが必要であると考えているところであります。
俗に、今の若いZ世代というのをちょっと調べたんですけれども、Z世代、11歳から25歳の年代の方を言うそうですけれども、この人たち本当に地球の、スウェーデンのグレタさんでなくとも、地球環境、あるいは地球温暖化、そういったものだったり、LGBTの多様性、そういったものに本当に今の若い人というのは関心を持っていて、かえってもう少し我々大人が柔軟な気持ちを持つ必要があるんではないかなと思うこともあるんですが
特にも昭和50年代である1975年から1984年の拡張事業で取得した資産の割合が多い傾向にあり、本年以降、その法定耐用年数を上回る管路が増加していくことは想像に難くありません。 これらの改修や更新、長寿命化を図るに当たり、水道事業経営戦略の適時的確な見直しを含む効率的かつ生産性の高い水道事業の運営が求められております。
子育ての満足度の変化につきましては、子育てに今後必要な支援をニーズ調査で聞き取りした結果、最初はスポーツや勉強を教える活動や、急な外出時に児童を預かる活動への要望が多かったものが、児童の年代が上がるにつれて、子育てしやすい住居、環境の整備や、仕事と家庭の両立へと変化しており、児童の交流の範囲が成長とともに拡大していく中、保護者と離れての活動を重視していた幼児期から就学後に保護者と一緒に過ごす住宅などの