宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
水産科学館の常設展示室は、水産資源や水産技術等の古くからの貴重な資料を、岩手の海、漁業と暮らし、躍進する岩手の水産の3つのコーナーに分けて展示しており、全体の調和が図られております。このため、東日本大震災のような海に関わる歴史的な出来事を除いて展示品は変わっておらず、毎年特別展示室で企画展を開催して、新しい収蔵品などを多くの方々にご覧いただいております。
水産科学館の常設展示室は、水産資源や水産技術等の古くからの貴重な資料を、岩手の海、漁業と暮らし、躍進する岩手の水産の3つのコーナーに分けて展示しており、全体の調和が図られております。このため、東日本大震災のような海に関わる歴史的な出来事を除いて展示品は変わっておらず、毎年特別展示室で企画展を開催して、新しい収蔵品などを多くの方々にご覧いただいております。
市といたしましては、常設展示に加え、特別企画展を定期的に開催しながら、入館者の満足度を高めるためのアンケート調査を実施し様々なニーズ把握に努めるとともに、友好館協定を締結している名古屋市博物館と所蔵している資料を相互展示するなど、特色ある展示を行うことで子どもから大人まで楽しめ、何度でも来館したくなるような運営を行ってまいりたいと考えているところでございます。
その後、来館者の受入れ体制の充実を図るため、平成29年には館内設備の改修工事を行ったほか、平成30年には、新たな常設展示の津波・震災コーナーを整備するため、展示室拡張工事を実施し、釜石市における東日本大震災への対応と復興事業の内容を学べるパネルを展示したほか、一度に15人程度が視聴できるミニシアターを設置し、震災関連の映像を放映するなど、展示機能の向上を図ってまいりました。
一方で、常設展示の観覧料は無料とするが、国宝級の資料も展示できる施設となるため、特別展示などの企画展の場合は、観覧料を徴収するなどで財源を確保することが考えられるなどの意見や全国から多大な支援を受けて整備した施設であることから、社会的に還元していくという視点を持って運営していくべきなどの意見が出されたところであります。
これらの歴史遺産を適切に保存するとともに、文化財施設では、常設展示のほか、企画展示や巡回展示を開催して広く公開します。 さらに、市内の小中学校に施設の利用に関する情報を提供するとともに、「奥州市web博物館」や市の広報を活用して情報発信に努めます。 また、老朽化が進む施設については、施設の性格、利用状況、市域全体のバランスを勘案し、施設の整理統合について検討を進めます。
続いて、文化財の活用については、牛の博物館や記念館など市内の文化財展示施設での常設展示や巡回展示による公開のほか、市ホームページや広報、報道機関への発表などにより情報発信を行い、活用を図っております。また、歴史的建造物については、水沢地域の旧内田家住宅や江刺地域の旧岩谷堂共立病院などを常時公開しており、そのほか前沢地域の旧後藤正治郎家などについても、申し込みにより公開をしております。
文化財施設においては、常設展示のほか、企画展示や巡回展示の開催により、歴史遺産を広く公開するとともに、市内の小中学校に施設の利用に関する情報を提供します。 また、奥州市の歴史や文化財を広く紹介するホームページの「奥州市web博物館」や市の広報を活用するなど、今後とも歴史遺産の情報発信に努めます。
今回、伝承館の改修については、名前を申し上げるのは申し訳ないかもしれませんが、直町さんをはじめ、南部杜氏の方々の御意見を伺いながら、一部については歴史資料館に保存している器具等についても、常設展示、あるいは定期的に変えていくことによって、もっと皆さんに見やすくしていただこうということを考えているわけです。
文化財施設においては、常設展示のほか、企画展示や巡回展示の開催により、広く公開するとともに、市内の小中学校に施設の利用に関する情報を提供します。 また、奥州市の歴史や文化財を広く紹介するホームページの「奥州市Web博物館」や市の広報を活用するなど、今後とも歴史遺産の情報公開を積極的に行います。
◎防災管理室次長(大浦公友君) そちらの部分につきましては常設展示ということではなくて、ほかに使う方がいらっしゃった場合はそういったパネル等の展示は撤去するというふうなことで、今現在そういうふうな使い方をしてございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 8番、小松龍一君。
工事内容は、常設展示室においては、各展示ゾーンの区画の整備とあわせ、文化財レスキュー及び安定化処理を行った資料や鳥羽源藏先生、千葉蘭児先生の貝の研究などの業績にかかわる資料、ツチクジラの剥製などの展示を行い、その面積は997平方メートル、企画展示室においては重要文化財の展示など、特別展示を行う際の展示ケース等の設置を行い、その面積は129平方メートル、展示ロビーにおいては震災時に当市からアメリカ、クレセントシティ
現在、名誉町民7名を1カ所で紹介する常設展示として、図書館に紫波町の名誉町民コーナーを設置しているところであります。 図書館では、私たちの町がどのように成り立ち、どのような人によって支えられてきたのかを伝えることを主眼として、名誉町民に関する情報を集め、その功績を利用者に発信をしております。
さらに、釜石市民ホールTETTOに設置しておりますファンゾーンにおきましても復興情報を常設展示するとともに、東日本大震災津波の月命日に先立ち、10月6日には特別企画として「3.11を大切な人を想う日に」を開催するなど、被災地釜石での開催の意義を踏まえ、大会を通じて復興情報や震災記憶の風化防止等につながる発信を行っております。
答弁でも申し上げましたとおり、今市長室は市長室に入られた方々だけですが、1号棟の2階の階段上がったところに常設展示をさせていただいております、一部ではございますが。
例えば、そうだな、高田では多分1カ所、震災遺構は別として1カ所で集中してやるということだと思うのですけれども、まだ私は行っていませんが、今回は博物館で常設展示をやったりいろんな展示をしながら後世に伝えていくと。一方で、防災観光交流センターは、常設ではないけれども、時々そういったイベントをやると。赤崎で新しく学習施設をつくると。この流れというのはどういうふうに我々は理解したらいいのでしょうかね。
博物館で常設展示するなどして、いつでも皆さんの目に触れられるようにするという考えはないか伺います。 以上、登壇しての質問とさせていただきます。(拍手) ○議長(小原雅道君) 上田市長。 (市長登壇) ◎市長(上田東一君) 羽山るみ子議員の御質問にお答えいたします。
」について (1) 一関市での対応について伺う (2) 現場(学校、保護者)へのガイドラインの周知浸透につい て伺う (3) 教員の働き方改革に対する効果への期待について伺う 3 文化振興について (1) 一関市芸術文化協会への支援について伺う (2) 絵画など制作作品の常設展示
次に、2つ目、絵画など制作作品の常設展示の場の設置についてお伺いいたします。 先日、岩手日日新聞の報道でありましたが、市内にお住まいの画家の方が、自分の作品をある飲食店のフロアの壁を借りて展示をし、お客さんに見ていただいて、この地域の自然に触れていただくとともに、芸術作品に触れることについての喜びというようなものを取り上げた記事がございました。
これらの常設展示とは別に、博物館や各記念館においては企画展も随時開催しております。近年、各館共同企画展として先人に関する企画展を開催しており、昨年度は新渡戸稲造の曽祖父、新渡戸維民、花巻城を守るために活動し、南部氏に疎まれ、言ってみれば花巻を追放された方が新渡戸維民でございますし、洋画家、寺島貞志、ホームスパンの技術を高めた染色家、及川全三などを紹介いたしました。
設置目的と基本的な理念、常設展示の基本的テーマを伺います。 さらに、今後の資料の収集方法を伺います。 次に、当市には博物館、図書館が充実しています。 資料収集や調査研究の住み分けと連携をどのようにしているのかを伺います。 さらに、市民とのかかわり、先ほど話がありましたが、例えば開館を目指して市民学芸員の講習、研修を行ったようですが、どのような運営を行うのかを伺います。