78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号

水産科学館常設展示室は、水産資源水産技術等の古くからの貴重な資料を、岩手の海、漁業と暮らし、躍進する岩手水産の3つのコーナーに分けて展示しており、全体の調和が図られております。このため、東日本大震災のような海に関わる歴史的な出来事を除いて展示品は変わっておらず、毎年特別展示室企画展開催して、新しい収蔵品などを多くの方々にご覧いただいております。

陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号

市といたしましては、常設展示に加え、特別企画展を定期的に開催しながら、入館者満足度を高めるためのアンケート調査を実施し様々なニーズ把握に努めるとともに、友好館協定を締結している名古屋市博物館と所蔵している資料を相互展示するなど、特色ある展示を行うことで子どもから大人まで楽しめ、何度でも来館したくなるような運営を行ってまいりたいと考えているところでございます。  

釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号

その後、来館者受入れ体制の充実を図るため、平成29年には館内設備改修工事を行ったほか、平成30年には、新たな常設展示津波震災コーナーを整備するため、展示室拡張工事を実施し、釜石市における東日本大震災への対応復興事業内容を学べるパネル展示したほか、一度に15人程度が視聴できるミニシアター設置し、震災関連の映像を放映するなど、展示機能の向上を図ってまいりました。 

陸前高田市議会 2022-06-21 06月21日-04号

一方で、常設展示観覧料は無料とするが、国宝級資料展示できる施設となるため、特別展示などの企画展の場合は、観覧料を徴収するなどで財源を確保することが考えられるなどの意見や全国から多大な支援を受けて整備した施設であることから、社会的に還元していくという視点を持って運営していくべきなどの意見が出されたところであります。  

奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号

これらの歴史遺産を適切に保存するとともに、文化財施設では、常設展示のほか、企画展示巡回展示開催して広く公開します。 さらに、市内小中学校施設利用に関する情報を提供するとともに、「奥州web博物館」や市の広報活用して情報発信に努めます。 また、老朽化が進む施設については、施設の性格、利用状況、市域全体のバランスを勘案し、施設整理統合について検討を進めます。 

奥州市議会 2021-02-22 02月22日-06号

続いて、文化財活用については、牛の博物館記念館など市内文化財展示施設での常設展示巡回展示による公開のほか、市ホームページ広報報道機関への発表などにより情報発信を行い、活用を図っております。また、歴史的建造物については、水沢地域の旧内田家住宅江刺地域の旧岩谷堂共立病院などを常時公開しており、そのほか前沢地域の旧後藤正治郎家などについても、申し込みにより公開をしております。 

花巻市議会 2020-09-09 09月09日-04号

今回、伝承館改修については、名前を申し上げるのは申し訳ないかもしれませんが、直町さんをはじめ、南部杜氏方々の御意見を伺いながら、一部については歴史資料館に保存している器具等についても、常設展示あるいは定期的に変えていくことによって、もっと皆さんに見やすくしていただこうということを考えているわけです。 

陸前高田市議会 2019-12-11 12月11日-05号

工事内容は、常設展示室においては、各展示ゾーンの区画の整備とあわせ、文化財レスキュー及び安定化処理を行った資料鳥羽源藏先生千葉蘭児先生の貝の研究などの業績にかかわる資料ツチクジラの剥製などの展示を行い、その面積は997平方メートル、企画展示室においては重要文化財展示など、特別展示を行う際の展示ケース等設置を行い、その面積は129平方メートル、展示ロビーにおいては震災時に当市からアメリカ、クレセントシティ

釜石市議会 2019-10-16 10月16日-02号

さらに、釜石市民ホールTETTO設置しておりますファンゾーンにおきましても復興情報常設展示するとともに、東日本大震災津波月命日に先立ち、10月6日には特別企画として「3.11を大切な人を想う日に」を開催するなど、被災地釜石での開催の意義を踏まえ、大会を通じて復興情報震災記憶風化防止等につながる発信を行っております。 

大船渡市議会 2019-09-26 09月26日-05号

例えば、そうだな、高田では多分1カ所、震災遺構は別として1カ所で集中してやるということだと思うのですけれども、まだ私は行っていませんが、今回は博物館常設展示をやったりいろんな展示をしながら後世に伝えていくと。一方で、防災観光交流センターは、常設ではないけれども、時々そういったイベントをやると。赤崎で新しく学習施設をつくると。この流れというのはどういうふうに我々は理解したらいいのでしょうかね。

一関市議会 2019-02-22 第69回定例会 平成31年 3月(第3号 2月22日)

次に、2つ目絵画など制作作品常設展示の場の設置についてお伺いいたします。  先日、岩手日日新聞報道でありましたが、市内にお住まいの画家の方が、自分の作品をある飲食店のフロアの壁を借りて展示をし、お客さんに見ていただいて、この地域の自然に触れていただくとともに、芸術作品に触れることについての喜びというようなものを取り上げた記事がございました。  

花巻市議会 2018-09-04 09月04日-03号

これらの常設展示とは別に、博物館や各記念館においては企画展も随時開催しております。近年、各館共同企画展として先人に関する企画展開催しており、昨年度は新渡戸稲造曽祖父新渡戸維民花巻城を守るために活動し、南部氏に疎まれ、言ってみれば花巻を追放された方が新渡戸維民でございますし、洋画家寺島貞志、ホームスパンの技術を高めた染色家、及川全三などを紹介いたしました。

一関市議会 2018-06-22 第66回定例会 平成30年 6月(第5号 6月22日)

設置目的と基本的な理念、常設展示基本的テーマを伺います。  さらに、今後の資料収集方法を伺います。  次に、当市には博物館図書館が充実しています。  資料収集調査研究の住み分けと連携をどのようにしているのかを伺います。  さらに、市民とのかかわり、先ほど話がありましたが、例えば開館を目指して市民学芸員の講習、研修を行ったようですが、どのような運営を行うのかを伺います。