宮古市議会 2021-09-08 09月08日-03号
帰省者の増える夏場に市民から多く相談されるのが、墓所の管理の問題です。人生の幕引きを考える終活という言葉がありますが、子や孫がなく、墓所を継承していけない方々にとって、死後に墓所をどのように扱うのかは大きな悩みになっています。また、そもそも墓所を持たない方々にとっても遺骨をどこに納めるかは、大きな問題と思われます。
帰省者の増える夏場に市民から多く相談されるのが、墓所の管理の問題です。人生の幕引きを考える終活という言葉がありますが、子や孫がなく、墓所を継承していけない方々にとって、死後に墓所をどのように扱うのかは大きな悩みになっています。また、そもそも墓所を持たない方々にとっても遺骨をどこに納めるかは、大きな問題と思われます。
今年のお盆は、例年に比べ帰省者もかなり少なく感じました。一緒に出かけたり、食事などもした方もいると思いますが、何もなかったことは幸いだと思っております。学校関係では、夏休みも終わり、2学期に向けて登校が始まり、お互い接触数が増えてきます。教育関係者も頭を悩ますところでございます。 そこでお伺いいたします。1として、循環バス、にこにこ号となりますか、などの対策はどのように行われているのか。
再び感染が拡大し、特定警戒都道府県からの転入者や帰省者に対して、感染抑止の観点から一時待機場所が必要ではないかと考えます。 感染者であっても症状が出ない人も多いとの報道がある中で、転入者や帰省者が感染していないと確認できるまでの一定期間滞在できるよう、空き家バンクに登録している市内住家を一時待機場所として借り上げ、活用する考えはないかお伺いします。
1 新型コロナウイルス感染症対策について 今後の第2波に向けての取り組みについて伺う (1) PCR検査件数の拡充が感染対策のためにも必要と言 われているが、医療資源の少ない地域である当市で、どの ように取り組もうとしているのか伺う (2) 特定警戒都道府県からの転入者や帰省者
今年度におきましては、社団法人雇用開発協会気仙支部及び職業安定所の関係機関とともに、7月には管内の事業所を訪問し、緊急求人開拓を要請し、さらに、8月のお盆前には、帰省者も対象とするふるさと気仙就職フェアを開催したところであります。また、同8月には、高校生の地元就職の促進を図るため、管内事業主と高校職業指導担当教師の情報交換会を開催しておるところであります。
そんな帰省者から、思いもよらぬ苦言をいただいたわけでありますが、昔を懐かしみ子供とともに和賀川に釣りに行こうとしたところ、遊漁料が必要と言われ、雄大な自然もつくられた自然なのか、なぜ昔みたいに自由に釣りを楽しめないのか、自然に囲まれていながら子供たちがかわいそうだとの苦言でありました。