奥州市議会 2018-06-14 06月14日-07号
それから、今の関連でございますが、1つだけ今回公表が遅くなった原因のちょっと大きな点だったんですが、そもそも確定の時刻、マスコミ等に対しまして確定の時刻をお知らせしていたんですが、実は今回は市長・市議選ということで確定後に選挙会をする必要があって、その選挙会をしてから公表しますよというような完全な周知ができていなかったという点が、大きなおくれととられた要因になっております。
それから、今の関連でございますが、1つだけ今回公表が遅くなった原因のちょっと大きな点だったんですが、そもそも確定の時刻、マスコミ等に対しまして確定の時刻をお知らせしていたんですが、実は今回は市長・市議選ということで確定後に選挙会をする必要があって、その選挙会をしてから公表しますよというような完全な周知ができていなかったという点が、大きなおくれととられた要因になっております。
実際に外部立会人の方につきましては、前回の市長市議選、それから参院選でそれぞれ5名の方にご依頼をいただきまして、こちらのほうで派遣お願いをしているところでございますけれども、今回の選挙の状況につきましては、各施設、病院とか福祉施設における不在者投票、今週が恐らく一番多くやられる時期だと思います。
◎総務課長兼選挙管理委員会事務局長(新田伸幸君) 阿部議員さんのほうから、市長市議選に関しまして3点ご質問をいただきました。 まず、外部立会人の件でございますけれども、こちらの去年の7月に実施いたしました参議院選が初めてこの外部立会人導入のスタートでございました。そのときで実績5人でございましたけれども、市長市議選については7人ということで、若干実績としてはふえているというような状況でございます。
新聞報道によりますと、一関市の場合、期日前投票による投票者数は、2009年10月の市長、市議選は当日有権者数の13%台半ば、同年8月の衆院選では16%台半ばとなったとのことであります。 今後も、期日前投票が増加することが予想されます。 隣の奥州市では、投票率向上と選挙人の利便性から、商業施設での期日前投票を実施しております。 このような背景から、次の内容について伺います。
その2月のときにお答えしたときは、市長、市議選を準備するという真っ最中で、そちらのほうに集中しておりましたので、市長、市議選の中でこのアンケートを実施するとかそういうふうな気持ちでお答えしたつもりはなかったんですが、そのような形でとらえられてしまったという、私の発言がそういう誤解を生むような発言だったということであれば、大変申しわけないというふうに思います。 以上でございます。
市長・市議選のあの掲示板の発注の関係ですけれども、これにつきましては指名願いが出ております3社、県内では1社しかなかったんですけれども、あと青森市、仙台市からの3社で競争入札を行って事務を進めたということでございます。 以上でございます。 ○議長(渡辺忠君) 菊池都市整備部長。 ◎都市整備部長(菊池賢一君) 先ほど答弁保留しておりました工事の発注についてお答え申し上げます。
選挙管理(開票事務)の迅速化について (1)先の衆議院選、10月の市長・市議選の失態ともいうべき結果の原因究明と対策を伺う 市長 市長
現在、国内で初めて電子投票を導入した岡山県新見市長・市議選で、総務省、岡山県、新見市が三者共同で行った出口調査によりますと、電子投票の操作性について、全体で97.9%が「操作しやすい」と回答、また、電子投票導入に賛成と答えた人は全体の8割以上で、賛成の理由として「操作が容易」が68%、「疑問票、無効票がなくなる」が21%など、有権者が電子投票導入に好意的な反応を示していることがうかがえます。
全国初の電子投票が7月23日、岡山県新見市の市長・市議選で実施されました。無効票や疑問票はゼロと。わずか25分で集計が完了し、バリアフリー化にも一役買ったという。その一例を申し上げますと、視覚障害者用に音声案内システムが導入されたほか、鉛筆がうまく握れないため投票を敬遠してきた人も今回は投票所に足を運ぶことができたなどの利点が上げられております。
国政選挙などの場合は委託金としてほとんどの経費が国、県から入るものの、市長・市議選はすべて一般財源からの持ち出しであります。10年度の決算資料を見ると、参議院選挙経費は3,800万円程度かかっており、また、11年度の当初予算では、市長・市議会議員選挙費は2回分で1億5,200万円計上されております。