北上市議会 1993-03-19 03月19日-04号
3市町村合併により新しい北上市が誕生して3年目を迎えるわけですが、市政が順調に進展した結果、県内外より注目され、北上中部地方拠点都市地域の指定を受け、また、平成11年に開催が予定されておる全国高等学校総合体育大会の主会場地に内定、そして、(仮称)北上南インターチェンジの施行命令、まちづくり市町村道整備モデル事業等、今後、北上市が大きく発展することを約束されたも同然であり、市民として大いに歓迎いたします
3市町村合併により新しい北上市が誕生して3年目を迎えるわけですが、市政が順調に進展した結果、県内外より注目され、北上中部地方拠点都市地域の指定を受け、また、平成11年に開催が予定されておる全国高等学校総合体育大会の主会場地に内定、そして、(仮称)北上南インターチェンジの施行命令、まちづくり市町村道整備モデル事業等、今後、北上市が大きく発展することを約束されたも同然であり、市民として大いに歓迎いたします
道路整備の促進は、地域の活性化と豊かな生活を実現するための緊急の課題であり、今後、高規格幹線道路から市町村道に至る道路網の整備を強力に推進し、道路交通の安全、環境と調和したゆとりある生活の実現、一極集中の是正による活力ある地域社会の形成を図る必要がある。
そのためにまちづくり、市町村道整備事業など、有利な財源を導入して促進をいたしたいと考えております。 私は、常に道路整備は最重要施策としてその促進を図ってきたところでありますが、これからも新市建設計画を基本として各種事業の整備を図るとともに、生活環境整備の促進に努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(昆野市右ェ門君) 57番。
市町村の道路整備については、昭和55年度において、建設省所管施設整備計画の一環として、実施により市町村道の幹線1級および2級市町村道を選定し、それぞれ道路局所管、都市局所管の事業導入として主要幹線の道路整備を図ってきたところであります。そして、道路幅員等については、建設省が策定している道路構造令によって、人口及び集落の状況、交通量の状況等によって幅員構成の算定がなされておるわけであります。
12万9,000円、労働費では、備品の種類、数量等の精査により、北上情報処理学園に対して備品購入費補助金1,000万円、農林水産業費では、県営水環境整備事業負担金1,775万円、岩手県農業担い手育成基金への出捐金202万2,000円、同趣旨で岩手県林業労働対策基金への出捐68万円、商工費では、物流ネットワーク・シティの指定に係る促進のため物流基盤整備計画策定費2,000万円、土木費では、まちづくり市町村道整備