宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号
私の質問は、第1に介護認定者の障害者控除認定の利便性についてであり、第2に日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震、津波への対応についてであり、第3は深刻な不漁のもとでのサケ水揚げ増に向けた取り組みについてであります。 以下、通告に基づいて、順次、質問するものであります。 第1の介護認定者の障害者控除認定の手続の利便性を図る問題について質問いたします。
私の質問は、第1に介護認定者の障害者控除認定の利便性についてであり、第2に日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震、津波への対応についてであり、第3は深刻な不漁のもとでのサケ水揚げ増に向けた取り組みについてであります。 以下、通告に基づいて、順次、質問するものであります。 第1の介護認定者の障害者控除認定の手続の利便性を図る問題について質問いたします。
さらに、自然災害の多発と大規模化、激甚化が予想され、巨大地震津波の発生も想定されていることから、職員定数を現在の108人から115人に引き上げ、職員を計画的に採用することで、釜石消防署及び大槌消防署を増員し、災害対応能力を向上させて地域住民の安全・安心を守ろうということでありました。
今後、発生が予想される日本海溝沿いの巨大地震・津波については、詳細は公表されていませんが、津波到達想定時間を従来の30分から15分に設定することにより、より迅速な避難行動につなげていただくことを期待しています。 地震・津波避難訓練の目指すものは、まずは、今後も発生することが予想される地震・津波から大切な命を守ることです。
これは、平成23年9月に国の中央防災会議の報告において、今後の地震・津波対策の想定は、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの巨大地震・津波を検討していくべき、最大クラスの津波に対しては、避難を軸に総合的な津波対策をする必要があるとの提言により、設定されたものであります。