宮古市議会 2022-12-07 12月07日-01号
8目公共交通対策費3,590万円は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている公共交通事業者を支援する費用を計上するもので、特定財源として全額コロナ交付金を充当するものでございます。
8目公共交通対策費3,590万円は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている公共交通事業者を支援する費用を計上するもので、特定財源として全額コロナ交付金を充当するものでございます。
これは、岩手県が実施する運輸事業者運行支援緊急対策費の支給対象となる市内に事業所を有する中小企業者と、それから支給額として、車両1台当たり2万3000円とあります。この2万3000円の根拠をお聞きしたいと思いますし、その該当する台数、それから事業者数は一体どのくらいあるのか、お聞きいたします。 ○議長(木村琳藏君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(猪又博史君) お答えいたします。
8目公共交通対策費459万8,000円は、田老地区で新たに運行する地域バス及びデマンド交通の導入費用を計上するもので、特定財源として使用料6万6,000円及び復興基金453万2,000円を充当するものでございます。
参考といたしまして、新型コロナ緊急経済対策では、事業の継続と雇用の維持のため、令和2年度は約9億6,900万円、3年度は約6億7,800万円の対策費を講じて、地域経済の回復を目指しているところであります。 次に、本市における建設関係産業の認識についてのご質問にお答えをいたします。
8目公共交通対策費は、既に予算計上済みの公共交通利用環境整備事業について、三陸鉄道バリアフリー化設備等整備費補助金の交付決定に伴い財源補正するもので、県支出金5,000万円を充当し、地方債5,000万円を減額するものでございます。
2款1項8目公共交通対策費のうち路線バス確保維持事業は、広域生活路線として承認された茂市線の運行支援金を計上するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。
8目公共交通対策費は、新型コロナウイルス感染症により多大な影響を受けている三陸鉄道、路線バス及びタクシー事業者を支援するための運行支援金として合わせて3,426万6,000円、路線バスへのICカード導入を支援する費用2,348万7,000円を計上するほか、交付額が予算を上回る見込みとなったタクシー受取代行サービス体制構築事業補助金を70万円増額するもので、特定財源としてコロナ臨時交付金5,340万7,000
本意見書は、新型コロナウイルス感染症の影響により苦境が続く地域経済と連動する形で令和4年度も巨額の財源不足が避けられない状況となっている地方自治体の財政において、コロナ対策、防災・減災、雇用の確保、地球温暖化対策といった喫緊の課題への対応を可能とし、医療、子育てなどの社会保障費、公共施設の老朽化対策費といった増嵩する財政需要に見合うだけの財源が求められていることから、その確保のために、令和4年度地方税制改正
地方自治体では、コロナ禍への対応はもとより、地域の防災・減災、雇用の確保、地球温暖化対策などの喫緊の課題に迫られているほか、医療、介護、子育てをはじめとした社会保障関係経費や公共施設の老朽化対策費など、将来に向け、増嵩する財政需要に見合う財源が求められております。その財源確保のため、地方税制の充実、確保が強く望まれております。
地方自治体は、コロナ禍への対応はもとより、地域の防災、減災、雇用の確保、地球温暖化対策などの喫緊の課題に迫られているほか、医療、介護、子育てをはじめとした社会保障関係経費や、公共施設の老朽化対策費など、将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められております。
交付金については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により大きな影響を受けている中小事業者が引き続き感染症対策等に取り組みながら事業継続を行えるよう、売上げの減少幅に応じて、固定費や感染症対策費など多用途に充当できる経費の支援に加え、感染防止対策に経費を要す一方で利用者の減少が深刻な飲食店に対する支援金の給付を中心に現在検討しているところでございます。 ○議長(木村琳藏君) 2番磯崎翔太君。
8目公共交通対策費は、新里・川井地区の地域バス運行路線の見直しに伴う運行費用502万円を増額するほか、地域バスを補完するデマンド交通の導入費用210万円を計上するもので、特定財源として充当していた地域バス使用料85万5,000円を減額し、デマンド交通使用料2万4,000円を新たに充当するものでございます。
果たしてそういう部分の対策費にどれだけ振り向けてくれるかという部分は、まだちょっと令和3年度は予断を許さない状況ですけれども、JRとしてもやはり時間遅延というのはJRが一番嫌うところでございますので、それなりの対策は講じていくんだろうと。市としても先ほど言ったとおりお願いをしていく、これしか今のところないというところでございます。 ○議長(古舘章秀君) 田中尚君。
7目交通対策費から35ページの9目地区行政費までは説明を省略させていただきまして、10目電算業務推進費のうち、基幹系システム改修業務委託料290万4,000円は、国の補正予算に対応し、住民基本台帳法の改正により、戸籍の附票を個人認証の基盤として活用し、国外転出者がマイナンバーカード及び公的認証を利用するための経費を計上するものです。
ましてや、令和3年度の当初予算案で計上されている新型コロナウイルス感染症対策費の総額約9億円の4倍以上ともなる38億円もの予算を投じ、このタイミングで、利便性向上を図るためだけに新規の公共施設を新たに建設することは、市が取り組むべき課題の優先順位としては極めて低いものと考えます。
これらのほか、国庫支出金については、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金や昇瀬橋架け替え工事に伴う道路メンテナンス事業費補助金などにより、全体として56.3%増の10億8,200万円、さらに寄附金については、ふるさと雫石応援寄附金を本年度実績から鑑み、200%増の3億円を見込んでおります。
令和3年度当初予算に計上する、これらの新型コロナウイルス感染症対策事業については、国の新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金や令和2年度の国の第3次補正分として配分を受けた新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金6億616万5,000円を主な財源として実施します。
2款1項13目交通安全対策費は実績見込みにより減額するものでございます。 5ページをご覧願います。 2款1項14目諸費の補助金返還金は、補助事業等の実績の確定のほか、東日本大震災復興交付金基金を廃止することに伴い、国庫支出金等の返還金を計上するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。
新型コロナワクチンについて、接種費用として、予算書も含めて、1億幾らが載っていまして、1億6,000万ですか、接種対策費負担金というのがありました。
15款国庫支出金、1項国庫負担金1億4,530万2,000円、これは新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金が主な内容でございます。同じく2項国庫補助金6億2,452万8,000円、これは新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が主な内容でございます。16款県支出金、2項県補助金5,341万3,000円、これは新型コロナウイルス感染症対策市町村総合支援事業費補助金が主な内容でございます。