陸前高田市議会 2021-09-09 09月09日-04号
複式学級は駄目なのだということではなくて、一人一人に応じたきめの細かい指導が展開できるというメリットもあるわけですけれども、一方では、先ほどはSDGsとかESDの話もありましたけれども、一定数の集団の中で同級生の考え方を知ったり、それを認めたり、あるいは協力し合うというふうなことが必要であって、そしてまた様々な学級活動、学校活動の中で切磋琢磨していって、自分のキャリアを高めていくといったことが必要だということから
複式学級は駄目なのだということではなくて、一人一人に応じたきめの細かい指導が展開できるというメリットもあるわけですけれども、一方では、先ほどはSDGsとかESDの話もありましたけれども、一定数の集団の中で同級生の考え方を知ったり、それを認めたり、あるいは協力し合うというふうなことが必要であって、そしてまた様々な学級活動、学校活動の中で切磋琢磨していって、自分のキャリアを高めていくといったことが必要だということから
まず、小中学校の清掃の現状についてでありますが、普通教室や特別教室、児童生徒用トイレなど、校舎の清掃につきましては、小学校、中学校ともに学級活動の一環として児童生徒が行っております。
これらのことについて、学校では、保健体育の授業や学級活動等の場面を活用して、自分の生活を振り返りながら課題解決を図るよう指導を行っております。 また、各家庭での協力が不可欠であることから、家族みんなで生活を振り返り、協力しながらできること考えていただくなど、家庭への働きかけも工夫しながら行ってまいります。
学級活動、児童・生徒会活動、クラブ、部活動、学校行事、スクールバスを含む登下校の感染対策についてお伺いします。 以上、第1点目の質問といたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 田面木教育長。 〔教育長田面木茂樹君登壇〕 ◎教育長(田面木茂樹君) 高橋政一議員の1件目のご質問にお答えします。
特別活動やら学級活動やら、あるいは道徳教育を使って望ましい集団をつくっていくことが一番だと。そして、その上に立って自他の生命尊重、自分の命は一番大事だよね、だから人の命も大事だよねというような学校環境をつくっていかなければならないということは、私はずっと話をしてきています。それが前提です。そして、命の大切さを繰り返しながら、だから人の命だって大切なのだよね、だからいじめは駄目なのだよね。
食生活の変化を踏まえた食育、家庭との連携・指導についてのうち、個食に対する対策と学校給食における食育の現状についてですが、小・中学校におきましては、全ての学校で食に関する指導の全体計画や年間指導計画を作成し、給食の時間はもとより、学級活動や生活科、家庭科などの各教科や特別活動等の中で食に関わる内容を取り扱い、食への興味、関心や知識を高めております。
教科は国語、算数、理科、図工、総合的な学習の時間、学級活動、文化系のクラブ活動等での実施を予定しております。 次に、専用ツールの市内の学校での活用について申し上げます。現在、小学校は2020年度の新学習指導要領の全面実施に向けた移行期間となっております。そのため、多くの学校では2018年度から無料アプリ等を使いながらプログラミング教育の授業を行っております。
◎学校教育課長(齊藤雅彦君) 背景ということで細かく分析しているものではありませんが、いじめとか自殺とか、やっぱりどうしても人間関係づくりの中で起こってくるものかなとは思いますので、そこら辺を育てるための道徳教育とか学級活動とかというのを進めているところだと思います。学校内のことだけではなくて、家庭との家庭環境の状況も影響は少なからずあるかなと、昨今の状況を見ていると思います。
子供たちが食生活に関する正しい知識を身につけ、将来実践できるよう担任や栄養教諭、学校栄養職員が中心となり、給食や学級活動などで指導を行っております。
このほか、児童会活動・生徒会活動、あるいは学級活動においては、男女の区別なく、役員として積極的に活動するなど、主体的な社会参画を発達段階に応じて学校という集団の場で学んでおります。
そして、学級活動、それから学校行事と、ほかにもあると思います。これはもう教育課程内であって、学校教育内。私たち市民は、やっぱり部活動というのは、これに入っていると思っている人たちが結構いるのです。ところが、部活動や補習とか、そういったものは教育課程外なのです。つまり指導要領でこれをこれだけやりなさいといった細かい総則からずっと始まる指導要領の中には部活動は学校教育外なのです。
学級活動では、思春期の不安や悩みとその解決、男女相互の理解と協力、性的な発達への対応などを学んでおります。 次に、子供たちの性に対する知識をどのように評価し、性教育に生かしているかについてでありますが、教科の指導においては授業を通して学習指導要領に定められた各学年の指導内容が定着したかどうかを評価し、その評価を生かして、取り扱う内容に軽重をつけながら、年間の指導を行っております。
また、給食時や学級活動、家庭科の授業における食育指導においても、食生活を通じた生活習慣病の予防について、教科の学習と関連づけながら指導を行っているところであります。 また、当市では、本年11月24日の和食の日を中心に、市内全ての小中学校において和食給食を実施いたしました。
2点目の学校教育における食育の内容と課題についてですが、小中学校におきましては、食に関する年間指導計画を作成し、学級活動や各教科、給食時間等の中で食にかかわる内容を取り扱い、食への興味、関心や知識を高めております。内容には、食事の重要性や生産等にかかわる人々への感謝の心を育むこと、地域の食文化や食にかかわる歴史等を理解することも含まれております。
小中学校においては、食に関する年間指導計画を作成し、学級活動や各教科、給食時間等の中で食にかかわる内容を取り扱い、食への興味、関心や知識を高めております。好き嫌いなく食べることができるようにすることや、食物を大切にし、生産等にかかわる人々への感謝の心を育むことも含まれており、このような指導を継続することで食品ロス削減につながるものと考えております。 ○議長(佐藤修孝君) 藤田慶則議員。
行事から見る学習成果と今後の展望についてでございますが、小中学校で行われております学校行事は、学習指導要領の中で、望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り、よりよい人間関係を築こうとする自主的、実践的な態度を育てるとともに、人間としての生き方についての自覚を深め、自己を生かす能力を養うことを目標とする特別活動の領域に位置づけられており、さらに学校行事、児童会、生徒会活動、学級活動
また、毎週月曜日を完全休養日とし、学級活動優先日としている学校もあります。 教職員については、多くの部が顧問を複数配置にしており、顧問間で調整して、体調や家庭の都合に合わせて休めるようにしております。 しかしながら、土曜日、日曜日に活動している場合が多いということは、教職員の健康管理や生徒の体調管理や学習意欲という面で課題であると捉えております。
道徳や学級活動などを通して相手の気持ちになって考えることの大切さや情報モラル教育の一層の推進、冷やかし、からかいを許さない学級集団づくりをさらに進めることで、望ましい人間環境を醸成し、いじめをなくすよう努めてまいります。 また、不登校に関しては、昨年度、不登校を理由とした30日以上の欠席者数は前年度を下回り、全国の出現率よりも低い結果となっております。
小中学校におきましては、食に関する年間指導計画を作成し、学級活動や各教科、給食時間等の中で食にかかわる内容を取り扱い、食への興味、関心や知識を高めております。内容には好き嫌いなく食べることができるようにすることや、食物を大切にし生産等にかかわる人々への感謝の心を育んだりすることも含まれており、このような内容を指導することで食品ロス削減につながるものと考えております。
次に5件目、薬物乱用の防止についての学校現場における児童生徒への啓発につきましてのお尋ねでありますが、小学校においては体育、中学校においては保健体育での学習を中心に、総合的な学習の時間や学級活動、委員会活動でも児童生徒の実態や発達段階に応じた指導を行っております。