二戸市議会 2018-09-13 09月13日-一般質問-02号
道路への土砂流出については、山腹の崩壊を防ぐ砂防事業などの検討をいたしますが、事業完了まで長期間が必要なので、応急的に大型土のうなどで土砂が流出しないよう対応していきます。 なお、今回の大雨で通行どめとなった県道二戸五日市線、似鳥トンネル付近、合川地区は、岩手県で応急的に大型土のうを設置し、土砂が流出しないように対策をする予定であると伺っております。
道路への土砂流出については、山腹の崩壊を防ぐ砂防事業などの検討をいたしますが、事業完了まで長期間が必要なので、応急的に大型土のうなどで土砂が流出しないよう対応していきます。 なお、今回の大雨で通行どめとなった県道二戸五日市線、似鳥トンネル付近、合川地区は、岩手県で応急的に大型土のうを設置し、土砂が流出しないように対策をする予定であると伺っております。
また、翌16日の早朝から流出した土砂の撤去を行うとともに、被害の拡大を防ぐため、大型土のうを設置するなど、応急復旧を行いました。 同日午後1時に災害対策本部員会議を開催し、市内の被害状況を確認するとともに、定内町の土砂崩れ現場の安全確保が確認された場合には避難指示を解除する方針を確認いたしました。
現在この被災箇所につきましては、土砂等の撤去作業を終え、沢の流域断面を確保し、浸食されたのり面につきましては、大型土のうを設置するなど応急復旧を完了しているところであります。 滝ノ沢の上流には治山ダムが整備されておりますが、このダムの土砂撤去につきましては、災害後、岩手県に要望したところでございます。今後、事業採択に向けて岩手県と調整をしてまいります。
その際、今回例えば小泉川の流域、河道域を変えるとか、さまざまなところで、古川沼の部分、川原川の部分含めた形で、大型土のう等を使えば簡単に流域、河道域が変わるのではないかなと。ただ、そこには予算というものが県ではあると思いますが、その辺についても少しでもご家族の方々が納得できるような形で県にお願いするということはできないのかどうか、お願いしたいと思います。 ○議長(伊藤明彦君) 答弁。
この原因を解決するために、岩手河川国道事務所と協議を進め、牧草地化する場所の整地を行い、大型土のうを設置し、土砂流出防止対策を実施しました。また、5カ所ある沈砂池の土砂上げを早急に行い、さらに相野沢牧野敷地内の水路にヤシの実繊維でつくられたフィルターを設置し、土砂が河川に流出しないように対策を講じ、施工していただいております。
ただ、そういうことも含めて鳥嶋付近の一番低いところ、以前大型土のうでかさ上げを行って、復旧を行っていた箇所について、今年度若干かさ上げを行いながら擁壁を設置して、しっかり安心して通れる道路の整備を今年度中に行うというふうなことと考えているところでございます。 ◆17番(及川修一君) 議長。17番、及川修一。 ○議長(伊藤明彦君) 及川修一君。
震災後におきましては、高潮などによる漁港背後地への海水流入と土地の浸食を防ぐことが急務なことから、防潮堤の被災箇所に大型土のうの設置や捨て石投入による応急工事を行ってきたところであります。 また、漁業活動におきましては、船舶の係留や荷揚げ作業に利用する岸壁などの漁港施設に倒壊した防潮堤の残骸撤去作業を行うなど、脇之沢漁港の災害復旧工事に支障とならぬよう進めてきたところであります。
事業主体である県は、平成25年度で県単治山事業により、大型土のう84個の設置を実施、平成26年度は災害関連緊急治山事業により、床固め工1基、のり枠工6,483.7平米が実施されております。また、今年度は、復旧治山事業により、のり枠工2,000平米、実播工1,002平米を実施予定とのことであり、現在入札公告中で6月17日開札予定で、工事期間は7月から来年2月までの予定とのことであります。
さらには25年度に浸水でオーバーフロー、越流しました区間には大型土のうの設置をしまして、降雨の予報に備えて、これも協力会社と連携をして速やかに設置するなど対策を講じてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(武田平八君) 15番議員。 ◆15番(藤原惠子君) ありがとうございます。
現在、大型土のうを設置している状態ですけれども、三陸国道のほうに早急な対応というのをまた確認をさせてもらいたいと思います。 ○議長(前川昌登君) 須賀原チエ子さん。 ◆8番(須賀原チエ子君) そうなそうですので、よろしくお願いいたします。すみません、冠水対策についてはこれで終わります。
また、2つ目の橋の下流側につきましては、補助対象でできなければ町の単独事業として、護岸が無理であれば大型土のう等により応急的な復旧も考えていかなければならないと思いますし、細かいところはこれから現地の担当のほうを走らせまして、詳細な内容を把握してから対策を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(猿子恵久君) 3番。
その際にも、市のほうでは県の河川サイドのほうに申し入れをしまして、翌年しかできないというのを、仮だったのですけれども、大型土のうを組んでいただきまして何とか対応したという経緯がございます。今回につきましても、その辺洗い出しながら県のほうとお話し合いをしていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(菅原恒雄) 鷹場議員。 ◆13番(鷹場美千雄) いずれ災害件数多いです。
このため、復旧の緊急度が高い約150メートル区間については、本格的な復旧工事前に海側に大型土のうを設置し、道路への浸水を防ぐとともに、車両の落下を防止し、加えて盛り土、敷砂利工事を行い、暫定的な道路のかさ上げ復旧工事を行っているところであり、路面の不陸をなくすため、アスファルト材を敷いて簡易的な舗装についても9月に施工したところであります。
高潮や高波による海水の流入や土地の浸食などを防止するため、被災区間を大型土のうの設置などによる応急復旧工事を施工してきたところであります。
工法といたしましては、道路両端に大型土のうを並び詰めて押さえ、その間を盛り土する構造となっております。本格的な復旧の設計につきましては、道路に第二線堤などの機能を持たせるかどうかにより盛り土高が変わってまいります。また、道路だけをかさ上げすることは道路と宅地などとの高低差が生じ土地利用が制限されますことから、接続する道路や周辺の土地利用と一体的に検討していかなければならないと考えております。
漁業活動におきましては、1メートル以上の地盤沈下が起きれば、大潮や小規模程度の高波時の際にも接岸ができなくなったり、養殖作業に使用する物揚げ場が浸水したりするなど、大きな障害となることが予想されることから、ワカメ養殖等の作業が始まる前に浸水防止のための物揚げ場全面のかさ上げを初め亀裂や損壊したエプロン舗装部の仮復旧、船舶の安全な係留を目的とした乗り上げ防止用の大型土のうの設置などを応急工事として行うこととしております
大型土のうを積んで車両等通れないようにはしているのですが、いわゆる点滅等をさせて事故対策といいますか、ぶつかったり、事故起こればうまくないのでそういう対策も講じたいと、早急にやりたいというふうに思っております。 今後のことでございますけれども、入札といいますか、工事の入札しまして、標準工事というのは85日かかるのですが、極力早く復旧できるように対応したいというふうに考えております。
それで、まず浸水区域でありますけれども、今の重要な状況を踏まえて応急復旧ということで、本復旧に影響しない範囲で採石等をネットに入れて大型土のうと一緒に道路わきに堤防というか、同じ高さで土を盛って波を防いでいくということで、今、早急に実施したいと考えております。 ○議長(松坂喜史君) 水道事業所長。 ◎水道事業所長(川崎悦三郎君) 水道の復旧状況についてお答えいたします。
高波に備えて大型土のうが積んでありましたが、これもあっさり流されました。先日の産業建設常任委員会の視察でも確認をしてきました。 今各地の漁港では、船の確保を急いでいますが、一定数の漁船を早期に確保できたとしても、現状の港では養殖を初め安定した漁の作業は難しいと思われます。防波堤の復旧は、関係者の努力があっても早くて二、三年、それ以上の長期にわたります。
また、緊急時の対応としての大型土のうの現場設置につきましても要請してまいりたいと考えております。 地域に対する市の対応といたしましては、万が一の洪水冠水時に備え、平素から地域、消防団、その他関係機関と連携強化を図り、迅速かつ的確な警戒や避難誘導により、地域住民の安全が確保されるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、治水対策と文化財保護の関係でございます。