陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号
また、それに先立つ令和元年8月には、環境省が所管の脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業として、脱炭素によるノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりの可能性調査事業が採択され、続く令和2年9月には、国土交通省が所管のグリーンスローモビリティの活用検討に向けた実証実験調査支援事業の実証地域調査に選定され、災害復興公営住宅と生活拠点、観光拠点間を結ぶ定路線型モビリティの活用に向けた取組
また、それに先立つ令和元年8月には、環境省が所管の脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業として、脱炭素によるノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくりの可能性調査事業が採択され、続く令和2年9月には、国土交通省が所管のグリーンスローモビリティの活用検討に向けた実証実験調査支援事業の実証地域調査に選定され、災害復興公営住宅と生活拠点、観光拠点間を結ぶ定路線型モビリティの活用に向けた取組
これまで公共施設はもとより、市内事業所等へも電力の供給を開始し、電気料金の削減を図ってきたことに加え、昨年度には総務省が実施する関係人口創出・拡大モデル事業として、陸前高田思民の方々が電力の購入を通じて本市の地域づくりを応援するふるさと納電制度を構築したことに加え、環境省の脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業として、太陽光や木質バイオマスをはじめとする再生可能エネルギーの導入可能性調査や
市におきましては、昨年度環境省による脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業のうち地域の多様な課題に応える脱炭素型地域づくりモデル形成事業に選定され、森林資源活用方策や木材流通体制等を検討する木質バイオマスの可能性及び森林資源活用方策等の検討を中心とした可能性調査や市民の皆様への周知や取組への理解を深めていただく住民参加型の循環型地域づくりの将来像を検討する協議会の運営を実施してきたところであります
本市は、昨年国の脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業に採択されたことを受け、循環型地域づくり推進協議会を立ち上げました。昨年12月に行われた第1回の協議会では、生ごみや下水汚泥を利用したメタン発酵によるエネルギー創出や木質バイオマスについて、本年1月中には向こう10年間のロードマップを作成することなどが話されたとの報道がありました。