滝沢市議会 2021-02-08 02月08日-議案説明-01号
最後の3つ目といたしまして、コロナとの共存、共生を踏まえ、地域包括支援センターの一業務であります包括的・継続的ケアマネジメントを効果的に実施するため、岩手西北医師会、市内歯科医、警察署、消防署、介護支援専門員、福祉に関する見識者及び民生委員等で構成する地域包括支援ネットワークについて、本市としての現況と今後の取組に関わる見解をお伺いいたします。 ◎市長(主濱了君) 議長。
最後の3つ目といたしまして、コロナとの共存、共生を踏まえ、地域包括支援センターの一業務であります包括的・継続的ケアマネジメントを効果的に実施するため、岩手西北医師会、市内歯科医、警察署、消防署、介護支援専門員、福祉に関する見識者及び民生委員等で構成する地域包括支援ネットワークについて、本市としての現況と今後の取組に関わる見解をお伺いいたします。 ◎市長(主濱了君) 議長。
次に、地域ケア会議の本市での取り組みと問題点についてでありますが、本市では介護保険制度が開始された平成12年から地域包括支援ネットワーク構築を目的に、市内の介護保険事業所職員や介護支援専門員、社会福祉協議会や老人福祉及び保健に関する部署の職員等を対象として、毎月1回地域ケア会議を開催してまいりました。
平成23年の介護保険法改正におきまして、地域包括支援センターが行う包括的支援事業の効果的な実施のために関係者との連携努力義務が規定をされ、この関係者と個別ケースの支援内容の検討を行い、その積み重ねを通じた関係者の課題能力の向上や地域包括支援ネットワークを構築するための有効な手法として地域ケア会議が位置づけられたところでもございます。
地域包括支援センターにその担当者を配置する、地域包括支援ネットワーク強化推進事業というのがありますけれども、これは全国で50市町村分としか載っていないんですが、紫波町では対象になっているでしょうか。 ○議長(武田平八君) 長寿健康課長。 ◎長寿健康課長(伊藤美佐子君) 地域包括支援ネットワーク強化推進事業について、それこそ藤原惠子さんのご質問にもございました。