釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
当市の人口減少に歯止めをかけ、まちの発展に寄与する当面の対策として、当市の特徴であり、あまり活用されていない周辺の自然の山、川、海の活用、例えば山でございます。身近な天王山の開発も一つです。中長期的な展望を持ち、多目的に運動公園、避難場所等への活用、さらに近隣の山、伐採が今目立ってきている状況と多発傾向にある災害を踏まえ、国や県の費用を活用した造林事業の促進も必要であります。
当市の人口減少に歯止めをかけ、まちの発展に寄与する当面の対策として、当市の特徴であり、あまり活用されていない周辺の自然の山、川、海の活用、例えば山でございます。身近な天王山の開発も一つです。中長期的な展望を持ち、多目的に運動公園、避難場所等への活用、さらに近隣の山、伐採が今目立ってきている状況と多発傾向にある災害を踏まえ、国や県の費用を活用した造林事業の促進も必要であります。
国の補助事業の実施に際しては、事前に国や岩手県と調整を図りながら津波避難対策緊急事業計画を策定する必要がありますし、事業計画の策定前に日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進計画の所要の改正が必要となりますので、併せて取り組んででまいります。
その検討の段階で、キャトルの跡地を含めた宮古駅前周辺地区においてどのような機能や施設を整備するべきか、その持続性や確実性を含め、基礎的な調査を進めてまいります。その調査結果に基づき、開発計画を検討してまいります。 次に、サケの種卵確保の課題と強く元気な稚魚育成に関してのご質問にお答えをいたします。
高田地区及び今泉地区のかさ上げ地では、土地の利活用が徐々に進んでいるところではありますが、空き地も多く、除草など適正に維持管理が行われている土地もありますが、多くの土地で管理が行き届かず、雑草等が繁茂している状況であり、周辺環境に悪影響を及ぼすほか、一般車両の通行に支障を来すなど、市民生活への影響も発生しており、市といたしましても対応に苦慮しているところであります。
隣接する郷土資料館については、新しく構想される学科での建物の活用を念頭に置き、周辺施設の活用策と併せて検討してまいります。 また、当市で学ぶ学生の特性やライフスタイルを勘案しながら、住居の確保や奨学金などの各種就学支援についても検討を急ぎ、市民や学生に親しまれ、長く当市において人材を輩出する学校となるよう、引き続き龍澤学館と連携し、開校に向け万全を期してまいります。
市といたしましては、来年6月に開催される全国植樹祭や今後道の駅高田松原、高田松原運動公園、中心市街地及び今泉地区周辺で開催が見込まれるコンサートなどの大規模イベントも想定し、高田地区と今泉地区の平地部の駐車場整備について検討を進めており、その整備費用について今議会に補正予算として上程しているところであります。
2款総務費、1項総務管理費、田老庁舎跡地整備は、跡地整備の実施設計について、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震による浸水想定の確認等に不測の日数を要し、年度内の完了が見込めないことから、予算を繰り越すものでございます。 第3表債務負担行為補正についてご説明いたしますので、同じページの中段の表をご覧願います。
それから、和山に生息するイヌワシの数ということですけれども、和山周辺に、3つがいのイヌワシがこれまでに確認されているというふうに把握しております。 それから、主な餌に関してですけれども、野ウサギですとか、テンですとか、リスといった、そういった小動物をよく食べるようでして、特にも、野ウサギは栄養価が高くて、イヌワシは好んで食べているというような情報を得ております。
◆12番(洞口昇一君) 今、そういう計画を立てて進行中だという答弁がございましたけれども、実は、私の前任の市議会議員と言ったら変ですけれども、以前市議会議員をやっていた藤原議員や、それから、もっと前に私と一緒に短期間市議会議員をやって、その後蟇目の区長をやった方からも事情を聞いてきたんですけれども、周辺地権者といいますか、要するに排水路に隣接する地権者やその他の地権者との間でのなかなか意思疎通というか
もちろん施設全体、また周辺との調和も考えていると思慮するに、そのイメージを崩しかねない行為は全体のバランスにも影響を与え、設計者の意図しない状況になりかねないことから、相談をすることが大切です。 そこで、伺います。
内容としましては、内閣総理大臣が日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に伴い津波が発生した場合に、特に著しい津波被害が生じるおそれがある地域を特別強化地域として指定し、その指定に当たっては、科学的に想定し得る最大規模の地震を想定して行うものとされております。
また、古川沼周辺の市道につきましては、市民が散策やランニング、ウオーキングなどを安全に楽しめるよう、一般車両の通行を規制し、歩行者と自転車のみ通行可能としたところであります。 市といたしましては、今後においても市民の憩いの場として快適に楽しんでもらえるよう、岩手県及び関係団体と連携を図りながら、環境整備や各種イベントに取り組んでまいりたいと考えているところであります。
◆5番(伊藤勇一君) 高田松原運動公園の空き地とか、そういった周辺に植樹する予定となっておれば、これまでも議論されていると思いますけれども、これからの運動公園の在り方、それからスポーツ振興、設備等の計画等の整合性も高めていただきたいと思っております。それについてはよろしくお願いします。
学校教育におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する教育予算の財政課題についての御質問ですが、当市では、平成30年度から、国の教育のICT化に向けた環境整備5か年計画に基づき教育環境の整備を開始し、令和2年度には、GIGAスクール構想により国の補助金、交付金、普通交付税措置などのほか、市としましても、おおむね1割程度の財政負担を行い、児童・生徒1人1台の情報端末機器、ネットワーク環境及び周辺機器
これまで、市民への聞き取りをはじめ、空家等の敷地、建物、周辺環境、権利関係等について調査をし、特定空家候補物件として手続を行ってまいりました。
それから、未利用地に関してですけれども、東日本大震災復興事業の高台移転等に伴う防潮堤周辺の移転の土地ですとか既存の公園、それから体育施設、学校施設、文化施設等の敷地内で導入が見込めそうな土地。こういったところを調査対象に想定してございます。
通告に従い、新庁舎建設計画における公共施設の有効利用と駅周辺整備について一般質問を行います。 釜石市の人口推移は昭和38年の9万2123人から減少傾向を続けており、世帯数も同じく昭和38年、2万419世帯をピークに減少しておりますが、東日本大震災後の平成27年は、震災の影響により世帯分離のケースが見られたため、若干の増加を示しております。
復興事業により整備した宅地は、地形的な状況や、周辺の土地との擦りつけ、周辺道路の状況等により、隣接の土地との高低差がついた形で整備計画した宅地が一定数存在していること、また、整備完了した宅地の引渡しを進めてきた中で、当該宅地で再建を図ろうとする被災者の方々からの御要望も踏まえまして、平成30年7月30日に施行し、平成23年3月11日から適用してございます。
ただ、その中で、釜石周辺の、釜石の近隣の自治体と比較したときに、どこが弱いのかといったときに、やはり今議員さん少しお話になりました中にありましたが、家賃が高いんじゃないかとかという御指摘は、誘致企業の方にも、地元に今親元を離れて市内で暮らしている方にも実は言われます。
さらに、2日目には、周辺の沿岸地域をメインコースに設定した視察観光も予定されているところであり、この中で市内をめぐるコースとして、eスポーツ体験や震災遺構の見学、海中熟成体験など、本市の特徴を生かした視察観光のコースも企画されているところであります。