宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
そこで、私は、共に生きる社会・まちづくりの課題として、1点目に障害者の情報格差解消の取組を、2点目に加齢性難聴者の補聴器購入補助制度導入について、3点目に同性パートナーシップ制度の導入の3点を取り上げ、市長の見解などを伺い、議論をさせていただきたいと考えております。 1点目の障害者の情報格差解消の課題と取組についてであります。
そこで、私は、共に生きる社会・まちづくりの課題として、1点目に障害者の情報格差解消の取組を、2点目に加齢性難聴者の補聴器購入補助制度導入について、3点目に同性パートナーシップ制度の導入の3点を取り上げ、市長の見解などを伺い、議論をさせていただきたいと考えております。 1点目の障害者の情報格差解消の課題と取組についてであります。
タブレットに入れております資料1をご覧になっていただきたいのですが、こちらは昨年の一般質問の際にも提示しておりました日本全国の同性パートナーシップ制度を導入している自治体の一覧です。今年の12月1日時点のものになっておりますが、1年前はちょうど30という導入済みの自治体の数でしたが、これが現在では、倍を超えます66となっております。
◆1番(小野優君) 次に、2件目の質問、男女共同参画について、この分野の中での性的少数者LGBTへの支援や同性パートナーシップ制度の導入についてお尋ねします。 LGBTに関し、奥州市においては、昨年6月の定例会で阿部加代子議員が、ことしの6月には菅原圭子議員がそれぞれの視点で質問されておりました。
さらに、教育現場での意識の形成、同性パートナーシップ制度の導入など、具体的支援、苦情処理体制の確立、スローガン的宣言などは最低でも盛り込むべきと考えますが、所見を伺います。 6点目は、推進体制についてです。条例に対して施策が適当なのか、事業が適切に行われているのか、進捗状況の検証やチェック等は誰がどのように行うのか、取り組みをお聞きします。