宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
災害の場合は原状復帰というのが原則でございます。おかで見れば、道路とか橋とかというのは全くと言っていいほど、災害前の状態と寸分なく使えるように復旧されております。
災害の場合は原状復帰というのが原則でございます。おかで見れば、道路とか橋とかというのは全くと言っていいほど、災害前の状態と寸分なく使えるように復旧されております。
◆5番(伊藤勇一君) 私もその跡地のリサイクルするような資材等について格安に手にしまして、鹿対策のネットに使うとかの形で使うことはできましたけれども、そこに2名の社員の方が駐留しまして、一生懸命原状復帰にするものだというふうにして私は見ていましたし、そのように進むのだろうなと思っていましたし、埋蔵物のような原状復帰に大変な1,200万も金かかるというふうなことになった時点で私は大変驚いております。
国は、「被災地が課題先進地であることを踏まえ、単なる原状復帰にとどまらず、人口減少や産業の空洞化といった日本全国の地域が抱える課題を解決し、我が国や世界のモデルとなる復興を」と述べられ、また「東日本大震災からの復興なくして日本の再生はない」とも語られ、復興のあるべき姿を示されてまいりました。
なお、これまでにおいても、監視測定を行っている担当部署や教育施設からの情報により、覆土の一部が雨水で流れている等の状況が認められた場合は、その都度、担当部署に確認の上、教育委員会において速やかに原状復帰の対応をしているところです。 教育委員会といたしましては、学校施設における汚染土の一時保管場所の安全管理に関して、今後も担当部署及び学校、教育関係施設と連携しながら対応を継続してまいります。
また、使用された土地等は、原状復帰、回復となるのでしょうか。 以上、壇上よりの質問とさせていただきます。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(槻山隆君) 那須茂一郎君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。 ○市長(勝部修君) 那須茂一郎議員の質問にお答えいたします。
あの景観を守るために、ソーラー事業を停止して原状復帰させたというのは、これはいいことだったと。業者にとっては不幸かもしれませんが。
なお、この原状回復指導書は、自主的な原状復帰、すなわち設置者みずからが違法に設置した太陽光発電設備を撤去することを促す内容であり、強制撤去に関するものではないとのことでございました。 平成28年4月より、農地転用許可権限者が県知事から権限委譲により花巻市長となり、花巻市長からの事務委任により、市農業委員会が農地転用許可にかかわる事務を行うことになりました。
民有地については設備を撤去し、原状復帰をして所有者にお返しをするというふうな答弁でございましたけれども、地域で利用させてくれというのであれば、管理等を地域に任せて使わせたらいかがでしょうか。原状復帰するのにまた費用かかるわけです。それだったら、せっかく立派に整備したグラウンドなわけですから、そのまま地域と話し合って地域に利用していただく、管理も地域にやっていただく。
また、この江刺区の前処理施設ですが、土地所有者との契約では事業終了後、原状復帰としていることから、建物や構造物は全て撤去し、畑地に戻すこととしております。現在この撤去作業に取りかかっているところであり、畑地に戻した上で所有者様にお返しすることとしております。
その原状復帰ということですので、それらの土砂はその返したところにぼんぼん入れたほうがいいんじゃないかと考えるわけですが、そういうわけに、どこから土砂とか持ってきて穴を、穴というか崩れたところを埋めていくんですか。 ○議長(武田平八君) 土木課長。
それから、災害復旧の件でございますけれども、確かに都市整備部長のおっしゃるように原状復帰ということではありますけれども、やはりそこはそのようなことであれば、予算がやはり無駄遣いのようなところにもなってしまいますので、原状復帰プラス災害に強いそういう直し方といいますか復旧の仕方もあるべきだというふうに思いますので、それは県、国に対しても要望していくべきだというふうに思います。
契約上なんですが、まず賃借料滞納した場合は、市のほうですが契約を解除することができる、それで、その場合相手方なんですけれども契約物件を原状復帰して返しなさいという契約内容となっております。 ○議長(前川昌登君) 松本尚美君。 ◆13番(松本尚美君) 解除できるのは、猶予期間は設定になっていますか。 ○議長(前川昌登君) 野崎財政課長。
それから、BRTの関係ですが、鉄道を津波被害を受けないようにするには、原状復帰ではなく、私の6カ月前の答弁の内容ですが、例えばルートの変更や駅舎移設ということも考えられ、関係市である気仙沼市、陸前高田市と計画を調整していく必要があると、こういうふうに述べておるわけですが、これまで関係者との慎重な協議は重ねてきたのか。
小さな被害であれば個人や地域でも対処できるでしょうが、大きくなれば、国、県、管轄する自治体が原状復帰させるために予算を投じることになります。 ここで、誤解のないように言っておきますが、私は山主が必要があって伐採するのですから、それに規制をかけろと言っているわけではないことを御理解願います。
船舶の引き揚げなど原状復帰作業にどれぐらいの時間がかかるのか、また水産の町を標榜する大船渡市の海が汚されたわけです。油やその積み荷による今後の影響はないものか、危惧しているところであります。
三つ目は、災害復旧工事に当たっても、原則は原状復帰しかできないことになっているようですが、国、県に対して強く求めつつ、原状復帰だけではなく、この災害の機会に地元や関係者の要望にこたえたより良いものにできないのか。また、コンクリートなどではなく、自然環境を生かした工法などに変えていくことはできないのか、国、県に対して強く求めつつ、改善を図る必要があるのではないかと思います。いかがでしょうか。
次に、災害復旧とその対策についてでありますが、通行規制を行いながら、冠水道路等の緊急排水、土のう積み作業などの応急対策を講じまして、交通の安全確保を図るとともに、復旧作業に鋭意努め、また、後日市民から要請のありました箇所については、現地調査の上、道路損壊箇所への敷き砂利、流木の処理、土砂で埋まった水路の機能回復など、原状復帰に速やかに対処したところであります。
議会の方は議会の方の動きになると思いますけれども、当局においては当局のそうした市民の健康や井戸水等に対する影響も懸念されることがありますので、そうした面も含めまして、緊急重要な課題だというふうに理解をするので、そういう面での調査ないしは原状復帰といいますか、そういうものも含めてやっていく必要があるというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(蛇口原司君) 腹子環境生活課長。