10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宮古市議会 2022-12-12 12月12日-04号

産業振興部長伊藤重行君) まず、平成18年度から始まったこの補助事業なんですけれども、当初はやっぱり未利用間伐材によってペレット、そしてペレットストーブ導入から始まったと。まきストーブが追加になったのが平成23年からでございます。当初はペレットだけでしたので、ペレット導入され、そして23年以降はもうまきストーブのほうが断然多くなりました。 

宮古市議会 2020-12-16 12月16日-05号

例えば、田畑や採草放牧地を活用した農業分野におけるソーラーシェアリング事業、未利用間伐材等を活用した木質バイオマスによる発電事業や、熱供給事業導入などを想定をいたしております。より具体的な取組につきましては、宮古再生可能エネルギービジョン及び宮古環境基本計画に基づき、来年度に策定する推進計画の中で検討をしてまいります。 次に、森林保全推進についてのご質問にお答えをいたします。 

花巻市議会 2018-12-05 12月05日-04号

新たな木材活用を進める中で、年間7万2,000トンの未利用間伐材等を燃料として使用する株式会社花巻バイオマスエナジー平成27年2月に本格稼働を開始し、未利用間伐材の需要が高まったことから森林整備がより一層促進され、素材生産量については、発電所稼働する前の平成26年度は3万7,571トンであったものが、稼働後の平成27年度は5万4,832トン、平成28年度は6万2,630トンと増加傾向にあり、株式会社花巻

一関市議会 2018-02-21 第65回定例会 平成30年 3月(第2号 2月21日)

このほか昨年の11月には、未利用間伐材などの集材活動を行う団体、森林資源を活用する一関市民の会という会が設立されました。  この会員集材活動により、既に本年度目標としている126トンが市内のチップ工場に納められております。  バイオマス産業都市構想に掲げる目標年度平成37年度に向け、資源エネルギーが循環する豊かなまちを目指す仕組みを着実に進めてまいります。  

一関市議会 2015-06-19 第52回定例会 平成27年 6月(第3号 6月19日)

こちらのサイドで具体的な例としましては、新しい施設熱エネルギーを活用できる施設整備では、先ほども若干触れておりましたが、園芸作物加温による施設栽培などが想定されるところでありますし、また、バイオマス産業都市構想の中で狐禅寺地区での木質バイオマス活用を検討しまして、未利用間伐材等の森林資源を利用していただくことにより、新たな雇用の創出や環境にやさしい住環境づくりを進めることによって安心して子育てができるような

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