釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
◎健康推進課長(鈴木伸二君) 集団接種会場までのバスの配車については、今回のオミクロン株については、高齢者の方を日時指定して御案内したんですけれども、その際に、これまでの利用状況なども参考にして、地区ごとに日時を設定して、バスのほうを配車して御案内したということで、現在では、それぞれのバスを配車した対象地区の高齢者の期日指定した接種が終わっておりますので、配車のほうはしておりません。
◎健康推進課長(鈴木伸二君) 集団接種会場までのバスの配車については、今回のオミクロン株については、高齢者の方を日時指定して御案内したんですけれども、その際に、これまでの利用状況なども参考にして、地区ごとに日時を設定して、バスのほうを配車して御案内したということで、現在では、それぞれのバスを配車した対象地区の高齢者の期日指定した接種が終わっておりますので、配車のほうはしておりません。
次に、地域防災力の強化についての御質問ですが、当市は今年度、岩手県が公表した最大クラスの津波浸水想定を受け、5月から8月にかけて市内4会場で津波浸水想定に関する住民説明会を開催したほか、沿岸部21地区での復興まちづくり協議会、地域会議理事会、本会議といった場で津波浸水想定の説明を行いながら、津波避難対策をはじめとする防災全般に関する意見交換会を実施してまいりました。
また、本年9月からは、企業に出向いて申請をサポートする企業向け出張申請サポート、11月には総合事務所や出張所を会場にして、市民向けの出張申請サポートを実施をいたしております。 これまでの申請サポートの実績は、11月末時点で、窓口でのサポート1,643名、企業向け出張申請サポート73名、市民向け出張申請サポート385名、合計で2,101名となっております。
議会では、市民全体を対象に議会報告会を行いましたが、複数の会場で道路やかさ上げ地、移転元地などの草刈りに関する苦情や要望が寄せられました。 震災からの復旧では、土地区画整理事業や防災集団移転事業などで高台移転が進んだこともあり、相当の面積で空き地が点在することとなり、そこに生える雑草の除去が課題となっています。
市政懇談会につきましては、これまで市主催とコミュニティ推進協議会主催を隔年で開催してきており、今年度におきましては市の主催として、10月25日の生出地区から11月25日の長部地区まで、およそ1か月間、11地区のコミュニティセンターを会場に開催したところであります。
このほか、8月のお盆過ぎには、オープンシティ推進室のほうと連携事業ということで、しごと・くらしサポートセンターを会場に、若者向けの就職合同説明会も開催いたしました。
当市では、内閣府の公表後、今年3月に岩手県から公表された最大クラス津波浸水想定を受け、早急に市民が避難することができるよう、浸水想定図を広報かまいしに折り込み配布するとともに、市内4会場での住民説明会のほか、各地域会議や復興まちづくり協議会での説明を行うなど、この浸水想定が避難のための指針となるよう周知に努めるとともに、地域住民と避難の在り方に関して意見交換を重ね、津波緊急避難場所の見直しをはじめ、
ですので、健診会場でのお知らせですとか、あと子育て支援センターを利用する方への周知とかという形でお知らせしております。
遊覧船宮古うみねこ丸におきましても、宮古夏まつり開催時に実施をいたしました花火会場観覧運行の継続実施や、ナイトクルージング等の企画につきましても、岩手県北自動車と連携を図りながら進めてまいります。ナイトフィッシングのスポットとしては、しおかぜ公園の海釣りエリアを安全面に配慮しながらPRをしてまいります。
第73回全国植樹祭いわて2023は、令和5年6月4日日曜日に開催されることが公益社団法人国土緑化推進機構理事会において決定されたところであり、本県での開催は昭和49年に旧松尾村、現八幡平市の岩手県県民の森を会場に行われて以来49年ぶり、2回目となるものであります。
GIGAスクール構想の推進に当たり、当市では教員を対象とした研修が必要と考え、令和3年度にICT支援員を配置するとともに、ICT支援員を中心に、授業用ソフト会社の社員、システム業者、当課担当職員により、市内小・中学校14校それぞれの会場で研修を実施しております。
なお、集団接種会場における接種後の経過観察の際に、腕や足のしびれ感や目まい等の体調不良を訴えた方は時々見られましたが、その後回復されております。 また、ワクチン接種については、釜石医師会との連絡会を設置し、随時協議を行いながら進めてきたところですが、医療機関での個別接種における副反応の発生状況をお伺いする限りにおいて、総じて医療機関への受診に至った副反応の事例は多くないものと捉えております。
国内の12の開催都市の中で、唯一スタジアム会場を持たなかった当市は、東日本大震災からの復興と三陸被災地のスポーツ施設不足を解消し、県民が集い、スポーツを楽しめるなどの考え方などにより、釜石鵜住居復興スタジアムを新たに整備しましたが、当初から維持管理費についてはこの議場においても何回か議論されてまいりました。
そうした中、本年3月29日に岩手県の津波浸水想定が公表されたところであり、現在、市内8か所での地域会議、21か所でのまちづくり協議会、4会場での市独自の説明会を開催しているところであります。 新たに浸水想定区域に入った地区では、子供たちの避難経路はどうか、新たに避難場所を設定しなければならないが、市の協力・アドバイスを求めたい、観光地における車避難の方法はどうするかなどの意見が出されました。
全国大会については、学び合い、つながり合う場として全国各地を開催会場としながら毎年開会されているもので、今年は9月30日、10月1日の2日間にわたって、本市の総合交流センター夢アリーナたかたをメイン会場として開催されることとなっております。 大会スローガンには、「ここから つたえ つなぎ あしたを生きる~東日本大震災から11年目の「ありがとう」を全国に。
また、高田松原海岸を会場に、相手を打ち負かすのではなく、ラリーの回数を競うフレスコボールやランニングとウオーキング、足湯などを活用した健康増進のためのスパトライアスロンなど、気軽に参加できる新たなスポーツイベントが開催される予定となっているところであります。
また、県の公表後、速やかに浸水想定の分析や津波災害緊急避難場所の調査、拠点避難所の見直し作業に取りかかっており、6月18日から双葉小学校体育館ほか市内3会場で説明会を開催するとともに、6月6日から市内21地区で開催している復興まちづくり協議会、市内8か所で開催している地域会議でも説明の場を設けた上で、住民の皆様から御意見を頂戴し、避難場所等の見直しに反映させてまいります。
昨年11月、国の催しで、当市で国内最大級の防災イベントがありましたが、会場となった市民ホールでの催し、ホームセンター駐車場などへの市民参加の少なさに、参加者の友人から嘆きの声があったことを踏まえてお尋ねをいたします。 昨年の11月頃から、当市の担当課が洪水・土砂災害に関するマップづくりに取り組んでおられますが、今回は、中央のコンサルさんと一部地域の代表者とのワークショップ形式でありました。
このような状況にありますが、有効な手だてとして国がワクチン接種を推奨しており、昨年、釜石市においても大規模接種会場を設けてきめ細やかに対応されていたのに続き、最近では3回目のワクチン接種に向け取組を加速されているものと承知しております。
先般開催された市政懇談会の竹駒の会場において、日本遺産としての玉山金山をどのように考えているかという問いに対し、震災前にあった玉山金山まつりなどの復活を進めるなど、本市の観光資源としても活用していきたいと答弁されておりましたが、今後の見通しについて伺います。 以上をもちまして登壇での質問を終わります。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。